ニュース 小型油圧ショベルで設計データを利活用するマシンガイダンスソリューション「Leica iCON site excavator」、ライカジオシステムライカジオシステムは、小型油圧ショベルで設計データを簡単かつ正確に利用できるマシンガイダンスソリューション「Leica iCON site excavator」をリリースした。小規模の溝掘りや整地の効率化と精度向上を目的に、小型油圧ショベル専用のマシンガイダンスを開発したという。 11月30日 17時00分BUILT
ニュース ホロラボと日建設計がMRプロトタイプアプリを開発、仮想空間と現実空間を融合するワークプレース実現へホロラボと日建設計は仮想空間と現実空間を融合するワークプレース「Cyber-Physical Workplace(CPW)」の実現へ向け、MRのプロトタイプアプリケーションを開発したと発表した。テレワークなどで感じている孤独や偶発的コミュニケーションの低下の解決を目的としている。 11月30日 14時00分BUILT
ニュース グラウンドアンカーをRFIDで個品管理するシステムを開発、NECネクサソリューションズNECネクサソリューションズは、エスイーやサトーとともに、RFIDを用いて、地滑りの防止や地盤補強で役立つ「グラウンドアンカー」を個品単位で管理するシステムを構築した。なお、グラウンドアンカーの施工をエスイーが、情報管理を行うプラットフォーム構築をNECネクサソリューションズが、特殊RFIDタグの開発・製造をサトーがそれぞれ担当する。 11月30日 13時00分BUILT
ニュース 写真台帳をスマホで作れるクラウド現場管理アプリをリリース、ダットジャパンダットジャパンは、残業時間の軽減や業務効率化に役立つソリューションとして、クラウド現場管理アプリ「ゲンバスター(iOS版/Android版)」をリリースした。 11月30日 11時00分BUILT
ニュース 床版撤去工事の作業時間を従来工法比で20%削減する新工法、清水建設清水建設は、合成桁のコンクリート床板撤去プロセスを効率化する床版切断技術「床版クールカット工法」を開発した。床版クールカット工法は、通常の床版撤去プロセスとは異なり、鋼桁と床版の接合部を切断する前に桁間の床版を先行撤去する作業ステップを省略でき、ユニット型切断装置を使用し約20%の生産性向上効果が見込める。 11月30日 09時00分BUILT
ニュース 三井住友建設と日立ソリューションズ、「ラクカメラ」でアワード受賞三井住友建設と日立ソリューションズは、リアルタイム鉄筋出来形自動検測システム「ラクカメラ」を共同開発し、ASOCIOが開催する「2022 ASOCIO Tech Excellence Award」で受賞した。 11月30日 08時00分BUILT
ニュース 製作期間半減と歩行振動抑制を実現した新型高性能機器免震装置、大成建設大成建設は、エーエスとともに、2009年に共同開発した半導体製造装置向け高性能免震装置「TASSユニット」を改良し、「新型TASSユニット」を開発した。今後、両社は、半導体製造装置向け高性能免震装置であるTASSユニットのラインアップに新型TASSユニットを追加し、国内外を問わず広く普及・展開していく。 11月30日 07時00分BUILT
ニュース 千葉県柏市で延べ1.3万m2の物流施設が竣工、大成有楽不動産大成有楽不動産は、物流開発事業の第3弾として、千葉県柏市で開発を進めていた物流施設「LOGIMINAL 柏」が2022年11月に竣工したことを公表した。 11月29日 13時00分BUILT
連載 【日本列島BIM改革論:第5回】“発注者”が意識すべきフロントローディング(前編)―設計段階で引き渡す「VHO」がなぜ必要か建設費や工期の削減には、フロントローディングが必須となる。しかし、フロントローディングはBIMソフトを単にツールとして使うだけでは、到底実現できない。では何が必要かと言えば、発注者が自ら情報要求事項をマネジメントし、設計変更を起こさない仕組みを作り、意思決定を早期に企図しなければならない。これこそがBIMによる建設生産プロセス全体の改革につながる。今回は、現状の課題を確認したうえで、情報要求事項とそのマネジメント、設計段階でのバーチャルハンドオーバー(VHO)によるデジタルツインによる設計・施工などを前後編で解説し、発注者を含めたプロジェクトメンバー全体でどのように実現してゆくかを示したい。 11月29日 10時00分伊藤久晴(BIMプロセスイノベーション),BUILT
ニュース 山岳トンネルの切羽評価全11項目を自動評価するシステムを開発、安藤ハザマ安藤ハザマは、携帯端末を用いて、山岳トンネルにおける切羽評価の全11項目をAIが切羽画像から評価する「AI切羽画像評価システム」を開発した。今後は、AI切羽画像評価システムが適用可能なトンネル工事に導入するとともに、導入現場で取得した切羽画像を用いて岩種別のAI評価モデルの改良を行い、評価精度の向上を図る。 11月29日 09時00分BUILT
ニュース タカミヤ、南極での建設現場に次世代足場を導入タカミヤの次世代足場「Iqシステム」が、国立極地研究所の南極での建設現場に導入された。Iqシステムでは、階高が既存足場の170センチメートルから190センチメートルに延長しているほか、既存の支柱と比較して重量が2kg軽減している。 11月29日 08時00分BUILT
ニュース 北海道旭川市で延べ2.1万m2のタワマンを開発、大和ハウス工業大和ハウス工業は、北海道旭川市で開発を進めている新築分譲マンション「プレミスト旭川ザ・タワー」のモデルルームを2022年10月29日にオープンした。 11月29日 07時00分BUILT
ニュース NECが映像から複数人物の多様な建設作業を認識する技術を開発、大和ハウスと共同で技術検証NECは、現場のカメラ映像をもとに、複数人物の多種多様な作業内容を認識する技術を開発した。新技術は、これまで困難とされていた多数の人が行き交う混雑した環境下でも、作業内容を同時並行で安定的に認識する。 11月28日 15時00分BUILT
ニュース 神奈川県相模原市で延べ15.1万m2の物流施設が竣工、日本GLP日本GLPは、神奈川県相模原市で開発を進めている物流施設「GLP ALFALINK相模原4」の竣工式を2022年11月22日に開いた。GLP ALFALINK相模原4は、日本GLPの顧客が専用施設として一棟全体を利用し、2024年以降に本格稼働する予定だ。 11月28日 13時00分BUILT
ニュース NEXCO中日本、AIで“交通渋滞”を予測する実証実験を大月IC〜八王子JCT(上り線)で開始NEXCO中日本は、E20中央道でAIによる新しい渋滞予測の実証実験を大月IC〜八王子JCT(上り線)で開始した。 11月28日 12時00分BUILT
まとめ 【連載まとめ上編】建物の大規模修繕工事に対応できない会計学と税法ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、千葉商科大学 専任講師 土屋清人氏(租税訴訟学会 常任理事)が建物の大規模修繕工事で生じる会計学や税法上の問題点やその解決策を解説した連載のまとめ上編です。 11月28日 12時00分BUILT
ニュース 竹中工務店が3時間耐火の耐火集成木材を開発、階数に制限なく建物を木造で建築可能に竹中工務店は、耐火集成木材「燃エンウッド(3時間耐火)」の柱と梁を開発し、「国土交通大臣認定 耐火構造部材(3時間)」を取得した。今後も、耐火木造技術や中高層木造技術を通じて、木造・木質建築の普及と国産木材の活用に取り組むとともに、脱炭素社会の実現に貢献する見通しだ。 11月28日 09時00分BUILT
ニュース DNP、4時間後に99%以上のウイルスを低減する「内装用化粧鋼板」を提供大日本印刷は、抗ウイルス性でPIAJ製品認証を取得した内装用化粧鋼板の提供を開始した。今回、PIAJ製品認証を取得したエリオ鋼板は、抗ウイルス活性値が2.0以上となっている。 11月28日 08時00分BUILT
ニュース 食品加工工場の排煙・排水処理設備を設計・施工する新サービス、NECファシリティーズNECファシリティーズは、食品加工工場の排煙処理設備と排水処理設備をトータルで設計・施工するサービスを提供している。今後は、排煙などの問題に悩む食品加工業界の顧客に新サービスを提供することで、年間10社を目標にビジネス拡大を目指す。 11月28日 07時00分BUILT
調査リポート H&Companyが建設業の離職理由と給与動向を調査「中小企業の給与水準向上が離職を食い止める糸口に」H&Companyは、建設技術者の離職理由と給与動向について分析し、レポートにまとめた。その結果、建設業の離職理由として「収入が少ない」が最多となったが、平均年収は、他産業と比較して約70万円高い一方で、大手企業と中小企業の年収格差が大きいと分かった。 11月28日 06時00分BUILT
ニュース 店舗や施設の人検知やエリアカウントなどを実現するエッジAI搭載の“賢くなる”カメラ「Safie One」クラウド録画サービスを提供するセーフィーは、クラウドカメラ「Safie」の最新モデル「Safie One」を2022年8月から販売展開している。場所や時間に縛られず映像を確認できるSafieのクラウドカメラは、従来の防犯用のみならず、遠隔での現場管理や接客業務の質向上など「建設現場」の課題解決に貢献してきたが、新製品は最新のエッジAIを搭載し、人検知やラインカウント、エリアカウントなど、かつてない高機能を実現する製品として注目されている。本稿ではセーフィーの事業戦略とSafie Oneについて解説していく。 11月27日 09時18分柳井完司,BUILT
ニュース 埼玉県ふじみ野市で延べ1.4万m2の物流施設が竣工、霞ヶ関キャピタル霞ヶ関キャピタルは、埼玉県ふじみ野市で開発を進めていた物流施設「LOGI FLAG 三芳I」が竣工したことを2022年11月21日に発表した。 11月25日 13時00分BUILT
ニュース 鋼材を自動モデリングできる点群ソフト「InfiPoints」に新バージョン 空間シミュレーションが容易にエリジオンは、点群ソフト「InfiPoints」の新バージョン「December 2022 Update」を2022年12月初旬にリリースする。CADモデルの自動作成機能を強化しており、概形や鋼材を自動でモデリングできる。 11月25日 12時00分BUILT
ニュース KDDIテクノロジーがAIを用いて構造物のサビを自動検出・分析する技術を開発、2023年初旬にサービス開始KDDIテクノロジーは、AI画像認識技術を活用し、鉄塔などのサビの自動検出技術を開発した。新技術は、AIによる画像検出技術とディープラーニングを用いたサビの検出エンジン、サビの濃さと腐食面積率の分析の3要素から成る。 11月25日 11時00分BUILT
ニュース 水上太陽光発電事業でオフサイトコーポレートPPA事業を開始、三井住友建設三井住友建設は、大阪府泉佐野市長滝にある農業用ため池「貝の池」「穂波池」「植田池」で新設する水上太陽光発電所で同社初となるオフサイトコーポレートPPA事業をスタートする。今回の事業で開発する水上太陽光発電施設は、発電出力が2797キロワットパネル出力)で、事業時期は2023年6月から2048年までを予定している。 11月25日 09時00分BUILT
ニュース 前橋市がデジタルツイン活用の交通事故削減サービス、東京工科大が協力東京工科大学の研究チームは、内閣府「デジタル田園都市国家構想推進交付金(TYPE3)」事業の一環で、群馬県前橋市が産学連携で取り組む、デジタルツインを活用した交通事故削減の市民向けサービス「デジタルツイン あんぜん運転スコアリング」の開発に協力した。将来的には、定常的な市民サービスとして社会実装を目指す。 11月25日 08時00分BUILT
ニュース 大林組が橋梁リニューアル統合管理システムを開発、各工程に3次元モデルを活用可能大林組は、高速道路橋の大規模更新プロジェクトで、既設構造物の出来形測量や新設構造物の設計、プレキャスト部材(床版と壁高欄)の製作、現場施工、維持管理のデータを一元的に活用するクラウド型統合管理システム「OBRIS」を開発した。 11月25日 07時00分BUILT
ニュース 無垢材を用いた内装空間のリラックス効果を検証、三菱地所と乃村工藝社三菱地所は、乃村工藝社とともに、林野庁の補助事業「令和4年度 内外装木質化等の効果実証事業」に採択されたプロジェクトで、「無垢材などを用いた内装空間によるリラックス効果」を検証する。 11月24日 13時00分BUILT
ニュース 飛島建設が全社員1457人に「LINE WORKS」を導入、「e-Standダッシュボード」と連携飛島建設は、コミュニケーションのスピードアップと合理化を目的に、全社員1457人にLINE WORKSを導入した。 11月24日 09時00分BUILT
ニュース NECファシリティーズ、BIM活用でスマートファクトリーを迅速立ち上げNECファシリティーズは、イビデン河間事業場新棟の最新鋭省エネ設備導入クリーンルームや各種環境付帯設備の設計・施工を受注。同施設は最先端のDX技術を活用するスマートファクトリーだ。 11月24日 08時00分BUILT
ニュース 積水化学工業 住宅カンパニーの2022年度通期売上は5480億円、1棟の単価アップで伸長積水化学工業 住宅カンパニーは、2022年度上期の売上高が2602億円で、営業利益は148億円となったことを公表した。下期の売上は2878億円で、通期の売上は5480億円となり、下期の営業利益は222億円となる見通しだ。 11月24日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 「吉祥寺」駅前の旧耐震基準マンション建て替えで環境配慮型オフィスビルにリノベ、ケネディクスと富国生命保険が協働でケネディクスは、「吉祥寺」駅前に所在する築50年の旧耐震基準マンションを解体し、環境配慮型賃貸オフィスビルを着工したと発表した。マンション敷地売却制度を活用し、制度に不動産証券化のスキームを組み込み、ノンリコースローンを調達。区分買収のためのファンドも創設した。 11月22日 16時00分BUILT
ニュース 炭酸塩化技術でセメント原料となる人工石灰石を製造、大成建設大成建設は、住友大阪セメントの人工石灰石を原料としたカーボンリサイクルセメントを用いて製造したコンクリート製品を、秋田県雄勝郡東成瀬村で行っている「成瀬ダム原石山採取工事 第1期」に適用した。 11月22日 13時00分BUILT
ニュース ホンダの完成車工場とエンジン工場でインフラ設備点検を受託、NECファシリティーズNECファシリティーズは、本田技研工業埼玉製作所の完成車工場とエンジン工場でのインフラ設備点検、監視業務を受託した。BCP対応の実績や人材の豊富さが評価され、今回の受注に至ったという。 11月22日 12時00分BUILT
ニュース 土壌中の微生物が分解可能なツリーシェルターを開発、住友林業ら住友林業は、アキレスやGCJとともに、「土壌生分解性ツリーシェルター」を共同開発した。今後は、2023年3月までに商品化し、コストダウンを進め、2030年度には国内で利用されるツリーシェルターの全てが植物由来原料を含む素材となるように取り組む。 11月22日 09時00分BUILT
ニュース LIFULL、リノベ済み中古マンション市場のトレンド分析結果を発表LIFULLが運営する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は、築30年超の流通物件の買取再販物件におけるシェア推移を調査し、中古マンション市場のトレンドを分析した。 11月22日 08時00分BUILT
ニュース プラントの運用と維持管理の自動化を目指し、日鉄エンジニアリングとブライセンが協業日鉄エンジニアリングは、ブライセンとともに、AIとIoTを用いて、プラント操業の自動化を目指す統合プラットフォーム「Think Platform」のサービス拡充に向け、開発から運用まで包括的に協業することで合意した。 11月22日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 兵庫県伊丹市で延べ2.9万m2のマルチテナント型物流施設が竣工、シーアールイーシーアールイーは、兵庫県伊丹市で開発を進めていた物流施設「ロジスクエア伊丹」が2022年11月15日に竣工したことを公表した。ロジスクエア伊丹は、竣工前にテナント契約率が50%で、関西エリアを中心に、百貨店、スーパーマーケットなどを展開する大手小売業の子会社がロジスクエア伊丹の東側半分を使用する予定だ。 11月21日 13時00分BUILT
まとめ 【連載まとめ】急成長を遂げる不動産テック市場の行方ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、足元の不動産テック市場の現況と今後の見通しをアットホーム 原雅史氏がレポートした連載のまとめです。 11月21日 12時00分BUILT
連載 【第15回】いま注目の“AIによる画像生成”技術をインフラ分野へ応用する試み連載第15回は、Web上で話題となっているAIで画像を自動生成する技術について、インフラ分野でどのように生かせるか、先端技術の論文を紐(ひも)解きながら紹介します。 11月21日 10時00分阿部雅人(土木学会 AI・データサイエンス実践研究小委員会 副委員長),BUILT
ニュース 「AR 匠RESIDENCE」の新バージョン、外装のシーリングや防水が検査可能に長谷工コーポレーションは、アウトソーシングテクノロジーとともに開発したマンション打診検査向けMRソリューション「AR 匠RESIDENCE」の「バージョン1.2」を開発した。新バージョンでは、外壁タイルの打診検査と併せて、他の外装部分を検査できるように、シーリングや防水などの検査項目を追加しただけでなく、MR空間で検査結果の経過を確かめられる。 11月21日 09時00分BUILT
ニュース KENTEM、iPad Proで点群を取得できるモバイルアプリをリリースKENTEMは、LiDARを搭載したiPad Proを用いて点群を取得できるモバイルアプリ「快測Scan」をリリースした。点群を取得したい対象物にかざしてスキャンすることで、実物画像に重ねてスキャン結果の点群を表示できる。 11月21日 08時00分BUILT
ニュース 三菱地所レジデンスが墨田区で3駅利用可能な新築分譲マンションを開発、顔認証を導入三菱地所レジデンスは、東京都墨田区東向島2丁目で開発を進める新築分譲マンション「ザ・パークハウス 曳舟」の第1期として専有部45戸の販売を2022年10月21日に開始した。 11月21日 07時00分BUILT
ニュース スマホの点群データにも対応、建設設計CAD「DRA-CAD21シリーズ」を建築ピボットが発売建築ピボットは、国産の建設設計・製図CAD「DRA-CAD21シリーズ」をリリースした。点群データに対応した描画やQRコードの読み込みに対応した。 11月18日 15時00分BUILT
ニュース GHG排出量の概算シミュレーションツールを開発し本格運用を開始、日建設計日建設計は、カーボンニュートラル推進の一環として、建設起因GHG排出量の概算シミュレーションが可能な「概炭ツール」を開発した。 11月18日 13時00分BUILT
ニュース MODEがクラウド型「トンネル排水ポンプ稼働監視パッケージ」の提供開始、メンテ不要で即運用可MODEは、西松建設、sMedio、菅機械工業、泰興物産、MODEと共同開発した「トンネル排水ポンプ稼働監視パッケージ」の提供を開始した。パッケージに同梱されている電力センサーとゲートウェイにより、トンネル排水ポンプの稼働状況を遠隔監視できる。 11月18日 11時00分BUILT
ニュース 循環型の木材活用に向け、清水建設が群馬県川場村で植林・育林活動を開始清水建設は、群馬県川場村で、需要拡大が見込まれる木造・木質建築物に利用する木材の循環調達を推進する取り組み「シミズめぐりの森」プロジェクトを開始した。今後は、林地の下草刈り、枝打ちなどの手入れを継続的に行いながら、植栽面積を順次拡大していく見込みだ。また、活動の一環として、現在、建替工事を進めている清水建設の「東京木工場(江東区木場)」で用いる建材の一部に川場村産の木材を活用する。 11月18日 09時00分BUILT
ニュース オープンハウス、DX戦略の現状や今後の施策をまとめた「DX白書」公開オープンハウスは、DX戦略の現状や今後の施策についてまとめた「DX白書」を公開した。白書では自社開発した統合管理システムやデータドリブンマーケティング、DX専任組織、システム開発体制などを紹介している。 11月18日 08時00分BUILT
ニュース スペースが内装監理業務を支援するシステムを開発、ららぽーとで作業時間を7割削減スペースは、建設現場における内装監理業務の効率化を図る情報一元管理システム「内装監理システム」を開発した。今後は、商業施設を中心とした20件の建設現場で内装監理システムを運用し、利用者からフィードバックを得て、機能の改良と充実化を図り、建設現場の生産性向上とペーパーレス化で環境負荷を低減する。 11月18日 07時00分BUILT
ニュース 規制緩和で社会実装へ!マイクロ波によるワイヤレス給電は、未来のビルマネジメントをどう変えるか?エイターリンクは、マイクロ波を使うことで、長距離のワイヤレス給電を可能にする「AirPlug」を開発した、AirPlugは17メートルを超える場所に安定した電力を供給できる技術で、バイオメディカル、製造、ビルマネジメントなどの複数の領域で導入が期待されている。既に竹中工務店では、AirPlugとIoTセンサーを組み合わせた室内空調ソリューションを構築し、実証を経て2022年9月から静岡営業所で本格運用している。 11月18日 06時11分川本鉄馬,BUILT
ニュース CO2のコンクリート固定化プロジェクトなどのコンソーシアムを「CUCO」に命名、鹿島と竹中など鹿島建設、デンカ、竹中工務店は、CO2のコンクリート固定化プロジェクトなどを進める55社のコンソーシアムの総称を「CUCO」に決定し、Webページを開設した。 11月17日 17時00分BUILT
調査リポート マンションの“AED設置”に関して大和ライフネクストが調査、管理組合の約21%でAEDに関連する支出アリ大和ライフネクストの分譲マンション総合研究所「マンションみらい価値研究所」は、マンションでのAEDの設置に関する調査レポートを公開した。調査では、約4000組合の会計データを調べ、約21%の829組合でAEDに関連する支出があったと判明した。 11月17日 15時00分BUILT
ニュース 「漏えい電流測定」と「分電盤の定期点検」のサービスをNECファシリティーズが提供開始NECファシリティーズは、電気設備の漏えい電流を測定し、漏電箇所を特定して修理修繕を提案するサービスと、分電盤の端子部をサーモグラフィーで定期的に測定するサービスを開始した。 11月17日 14時00分BUILT
ニュース 大阪府で延べ2.3万m2のマルチテナント物流施設が着工、大和ハウス工業大和ハウス工業は、2023年12月31日の竣工に向け、大阪府東大阪市で計画を進めるマルチテナント型物流施設「DPL東大阪」が2022年11月15日に着工したことを発表した。 11月17日 13時00分BUILT
まとめ AirbnbやLINEのオフィスを手掛けた設計事務所の“細胞からデザインする”働き方改革ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、東京・代々木上原で、誰もが足を運べ多忙なワーカーの食生活を改善する「社食堂」を併設運用している建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」のインタビュー取材の再録です。 11月17日 12時00分BUILT
ニュース 複数ダムの適切操作を支援するAIによる連携操作モデルを開発、建設技術研究所建設技術研究所は、複数のダム管理業務を対象に、遠隔操作をサポートするAI技術を用いたシステムを開発した。 11月17日 11時00分BUILT
ニュース コンクリート上面仕上げの待機時間を最大4時間短縮する工法を開発、飛島建設飛島建設は、寒冷期にコンクリート工事の施工時間を短縮するために、コンクリートの凝結を促進する混和材を散布・撹拌することで、コンクリートの上面仕上げ作業着手までの待機時間を2〜4時間短縮する散布型コンクリート凝結促進工法「T-CROW」を開発し、日本建築センターの評定を取得した。 11月17日 09時00分BUILT
ニュース エプソンが機能とデザイン両立の“吸音パネル”を大建工業と共同開発セイコーエプソンとエプソン販売は、機能性とデザイン性を両立させた吸音パネル「OFF TONE オフトーン マグネットパネルN インクジェット特注対応」を大建工業と共同開発した。機能性とデジタル捺染によるデザイン性を両立し、1枚から生産できる。 11月17日 08時00分BUILT
ニュース MBSとBIMを活用して屋内と地下向け位置測位技術の実証を実施、NEC通信システムNEC通信システムは、竹中工務店やアルモ、MetComの協力を受け、3次元屋内外位置測位の技術とBIMを活用し、建築現場の作業最適化および効率化に向けた技術実証を東京都港区のビル新築現場で2022年10月に行った。 11月17日 07時00分BUILT
ニュース 物流施設の第1号案件が埼玉県北足立郡で着工、クレド・アセットマネジメントクレド・アセットマネジメントは、埼玉県北足立郡伊奈町で、物流施設開発の第1号案件として計画を進める「CREDO桶川伊奈」の起工式をが2022年11月10日に行った。ちなみに、同社は、CREDO桶川伊奈だけでなく、埼玉県加須市で物流施設「CREDO加須」の着工を同年12月に予定している。さらに、関東と関西を中心に複数の用地を取得した。 11月16日 13時00分BUILT
ニュース 大成建設の従業員にLINEを活用した専門家セルフケアサポートを提供開始、ファミワンファミワンは、大成建設の従業員への福利厚生の一環で、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」の提供を開始した。 11月16日 12時00分BUILT
ニュース 住友林業が「LCCM住宅」初のモデルハウスを米子市にオープン、ライフサイクル全体でCO2収支マイナスに住友林業は、ライフサイクル全体でCO2の収支をマイナスにする住宅「LCCM住宅」仕様のモデルハウスを鳥取県米子市にオープンした。 11月16日 11時00分BUILT
ニュース 横浜市の賃貸オフィスビルに複数のビル管理業務アプリを導入、清水建設清水建設は、ビル管理業務の効率化をサポートする複数のアプリケーションソフトを開発し、横浜市西区みなとみらい四丁目で保有する賃貸オフィスビル「横浜アイマークプレイス」に導入した。横浜アイマークプレイスでは、複数のアプリケーションソフトだけでなく、同社開発の建物OS「DX-Core」を新たに導入し、建物運用のデジタル化プラットフォームとして活用する。 11月16日 09時00分BUILT
ニュース ルクレ「蔵衛門Pad」無料アップデート、建設用語3万語を追加ルクレは、電子小黒板タブレット「蔵衛門Pad」に、建設現場でよく使う「専門用語3万語」を追加する無料アップデートを実施した。アップデートに際し、建設現場の電子小黒板データ306万枚をAIで解析して頻出用語を選出したという。 11月16日 08時00分BUILT
ニュース 従来型と比較して荷重が半分以下の屋上緑化技術を開発、東急建設東急建設は、東急リニューアルとともに、雑草の発生を低減するローメンテナンス緑化植物「クラピア」を用いた「クラピア屋上緑化」を改良し、「軽量型クラピア屋上緑化」を共同開発した。 11月16日 07時00分BUILT
ニュース 福岡県糟屋郡粕屋で延べ9.2万m2のマルチテナント型物流施設を開発、ラサール不動産らラサール不動産投資顧問は、九州電力や九電不動産、大福物流とともに、福岡県糟屋郡粕屋でマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」の開発を進めている。 11月15日 13時00分BUILT
ニュース 滋賀県東近江市のPCa部材製造工場に水素蒸気ボイラーを導入、三井住友建設三井住友建設は、滋賀県東近江市の能登川工場で、再生可水素蒸気ボイラーを建設業界で初めて導入した。また、同社は、「中期経営計画2022-2024」の基本方針として、「成長分野への挑戦」を掲げ、サステナブル社会に向けた取り組みを強化している。 11月15日 09時00分BUILT
ニュース 国交省が建設業向け資金供給を強化、資材高騰など踏まえ運用改善国土交通省は建設業向けの金融事業について資材価格高騰などの状況を踏まえた運用改善を行い、円滑な資金供給の強化を図ることを発表した。 11月15日 08時00分BUILT
ニュース 中古住宅の建物検査用にAIを用いた外壁クラック画像診断技術を開発、東急リバブルら東急リバブルは、ジャパンホームシールドやRistとともに、AIにより中古住宅の外壁で生じたひび割れの画像を一定の基準に基づいて診断するシステムを共同開発した。なお、2021年秋にシステムが完成し、ジャパンホームシールドによる建物検査で試験導入した結果、性能面では問題なく使える測定精度であることを確かめている。現在、外部有識者の助言や試験ユーザーの要望に基づく、機能向上を目的としたアプリケーションの改良を実施している。改良後は東急リバブルが提供する建物検査とジャパンホームシールドが受託する建物検査に広く利用していく見込みだ。 11月15日 07時00分BUILT
ニュース 東急建設が営業DXサービスと顧客情報の統合システムを全社で採用東急建設は、Sansanが展開する営業DXサービス「Sansan」と複数のシステムに分散化した顧客情報を統合する機能「Sansan Data Hub」を全社に導入した。今後は、全社横断で顧客のデータベースを構築し、データの利活用で営業のDXを推進する。 11月14日 13時00分BUILT
ニュース 日本製鉄の「鋼材×利用技術」を提供する建築/土木向けソリューションブランド「ProStruct」日本製鉄は、建物やインフラ構造物の建設市場に対して高度なソリューションを提供するブランド「ProStruct(プロストラクト)」を立ち上げ、2022年10月より運用を開始した。建設市場のさまざまな課題に応える高性能な鋼材製品と高度な鋼構造技術を組み合わせた「鋼材×利用技術」のパッケージを提供する。 11月14日 11時00分BUILT
連載 【新連載】建設ICTで切り拓く、現場の安全衛生と生産性の向上―「建設ICTってなんだろう」本連載では、建設業向けにICT製品を展開している日立ソリューションズの販売チームが、それぞれの専門分野を生かして執筆します。建設業の「働き方改革」につながる現場作業の生産性向上や安全衛生といった身近な業務改革を中心に、実例をベースにお伝えしたいと考えています。連載第1回は、基礎的な内容として、建設ICTとはなにか、ICT導入効果とはをテーマに解説していきます。 11月14日 10時00分日立ソリューションズ,BUILT
ニュース ESR初のデータセンターが大阪市住之江区で着工、IT電力容量は19.2MWESRは、大阪府大阪市で開発を進めているデータセンター「ESR コスモスクエア OS1」の地鎮祭を2022年11月7日に行った。 11月14日 09時00分BUILT
ニュース 建設施工ロボット・IoT分野で連携する「建設RXコンソーシアム」の参画ゼネコンが31社に建設施工ロボット・IoT分野で企業の枠を超えて技術連携する「建設RXコンソーシアム」は、大林組と高松建設が正会員に加わり、参画ゼネコンは計31社となった。 11月14日 08時00分BUILT
ニュース 世田谷区の公共建築物ZEB指針など策定に向けた支援業務を開始、大成建設大成建設は、同社の提案が世田谷区が実施する「世田谷区公共建築物ZEB指針等策定支援業務委託」の公募型プロポーザルに採択されたことを公表した。 11月14日 07時00分BUILT
ニュース 千葉県八千代市で延べ4.9万m2のあらた専用物流施設が竣工、日本GLP日本GLPは、千葉県八千代市で開発を進めていた物流施設「GLP 八千代IV」の竣工式を2022年11月7日に開いた。GLP 八千代IVは、大手日用品卸企業のあらたが専用施設として一棟を利用し、2023年初頭の稼働開始を予定している。あらたは、化粧品、日用品、家庭用品、ペット用品などを取り扱う卸商社として全国規模でネットワーク基盤を確立している。なお、国道16号線内の工業団地内に立地し、千葉県を中心としたエリア配送に加えて広域配送拠点としても機能するGLP 八千代IVを、関東エリアの物流事業を担う拠点として用いる。 11月11日 13時00分BUILT
特集 安全教育や操作説明などの“文書”をオーダーメイドで動画化、ディーズアクト建設現場では、図面をはじめ、設備取り扱いや施工手順の教育のために紙の説明書やマニュアルが大量に使われている。加えて、日々の報告書も作成しなければならず、書類は常時増えている。しかし、文書や書類は同じようなフォーマットで作られることが一般的で、理解度を高めにくく、実作業をイメージしにくいという問題があった。 11月11日 12時35分川本鉄馬,BUILT
ニュース 「富岳」を利用したTOTO住宅設備の高精度流体シミュレーション研究がHPCIの優秀成果賞を受賞TOTOは、スーパーコンピュータ「富岳」を利用し、住宅設備機器を対象に微細気泡と飛沫を含む気液二相流シミュレーションの研究を進めている。 11月11日 11時00分ITmedia
ニュース 大東建託が自主検査にビデオ通話アプリを導入、1500アカウントを採用大東建託は2022年10月17日、クアンドが開発した現場向けビデオ通話アプリ「SynQ Remote」を「施工者自主検査」に導入した。 11月11日 09時00分BUILT
ニュース みなとみらい大規模開発「横浜コネクトスクエア」に名称決定!2023年7月開業予定パナソニック ホームズ、鹿島建設、ケネディクスは、横浜みなとみらいの大規模開発プロジェクトの名称を「横浜コネクトスクエア」に決定した。三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアが出店する。 11月11日 08時00分BUILT
ニュース 電動インパクトドライバーでケーブルの圧着と切断を実現するアタッチメントとは?パナソニック エレクトリックワークス社は、電動工具ブランド「EXENA」シリーズの新製品として、電気工事業や建設業をメインターゲットにした5製品を順次発売する。 11月11日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース スターツCAMとAutodeskが初の戦略的連携、BIM-FM PLATFORMとConstruction Cloudの連携で建設ワークフロー変革スターツCAMと米Autodeskは初の戦略的連携に関する覚書を交わし、「BIM-FM PLATFORM」と「Autodesk Construction Cloud」を連携させることで、デジタル技術の活用によるワークスタイル改革に取り組み、業務効率化や生産性の向上を図る。 11月10日 18時00分BUILT
ニュース NTTドコモの新会社「NTTコノキュー」本格始動 独自のXRデバイス開発や「バーチャル万博」などデジタルツインを展開NTTドコモのXR新会社「NTTコノキュー」が2022年10月1日から事業を開始した。今後は、メタバースやデジタルツイン、XRデバイス開発の3領域で注力していく。 11月10日 16時12分加藤泰朗,BUILT
ニュース 埼玉県児玉郡で延べ1.5万m2の冷凍自動倉庫が竣工、東京建物東京建物は、埼玉県児玉郡上里町で開発を進めていた「T-LOGI本庄児玉」が竣工したことを公表した。今後も、冷凍・冷蔵機能を有する物流施設を開発していく予定だ。 11月10日 13時00分BUILT
ニュース 福井コンピュータとベントレー・システムズがi-Constructionに対応する戦略的提携を締結福井コンピュータは、インフラ関連のエンジニアリングソフトウェアを手掛けるベントレー・システムズと戦略的提携を締結した。福井コンピュータは、ベントレー・システムズのシステムを用いた機能追加や新ツールの提供を予定している。 11月10日 12時00分BUILT
ニュース afterコロナのオフィスに関する意識調査、オフィス整備者はスペース効率活用とコスト削減で課題が日機装は、全国8大都市の企業で働く20代〜60代の従業員200人と企業のオフィス整備担当者200人を対象に、「オフィスに関する意識実態調査」を実施した。調査結果からは、これからのオフィスは空間対効果「スペースパフォーマンス」を求める実態が判明した。 11月10日 11時00分BUILT
ニュース 部材や風車のパーツを製造する再エネ100%工場が北海道室蘭市で完成、五洋建設五洋建設は、北海道室蘭市崎守町で開発を進めていた同社の室蘭製作所 新工場が完成したことを公表した。今後も、カーボンニュートラル実現のために、洋上風力発電の建設や建物のZEB化などに挑戦していく。 11月10日 09時00分BUILT
ニュース 杉並区荻窪地域でグリーンスローモビリティ「AR-07」でMaaSの実証実験、建設技術研究所建設技術研究所、関東バス、東日本電信電話 東京事業部は2022年11月3〜13日、「荻窪」駅南側エリアにおいて、グリーンスローモビリティ・MaaSの実証運行を実施した。 11月10日 08時00分BUILT
ニュース 9%の生産性向上を実現した油圧ショベルを発売、キャタピラージャパンキャタピラージャパンは、オフロード法2014年基準に適合した「Cat 352 油圧ショベル」の販売を開始した。Cat 352 油圧ショベルでは、建設現場だけでなく、砕石や鉱山などの現場で稼働することを想定し、現場に合った下部走行帯が選択できる仕様を用意している。 11月10日 07時00分BUILT
ニュース URが進める墨田区京島一丁目の防災街区整備で、事業化パートナーに東京建物が決定URは、東京建物を「(仮称)京島一丁目東地区防災街区整備事業」の事業化検討パートナーとして選定し、「事業化検討の協力に関する協定書」を締結した。対象地区において、中高層マンションや道路整備等による密集市街地の防災性の向上を目指す。 11月09日 17時00分BUILT
ニュース 千葉県八千代市で延べ16.1万m2の物流施設が竣工、プロロジスプロロジスは、千葉県八千代市で開発を進めていた物流施設「プロロジスパーク八千代1」の竣工式を2022年11月4日に開催した。 11月09日 13時00分BUILT
ニュース 大和ハウスとAutodeskが3度目のMOU締結、設計〜施工のBIM連携やデジタル人財育成で連携大和ハウス工業と米Autodeskは、これまでBIMを核に取り組んできた建設DXをより深化させるべく、3度目となる戦略的連携に関する覚書を交わした。 11月09日 12時05分BUILT
特集 AIでフルハーネス装着を自動判定する「AIJO Safety」と、骨格から作業内容を判別する「AIJO Site Monitor」コムシス情報システムは、「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2022」でAIを用いた2種類のソリューションをPRした。フルハーネスやヘルメットの装着具合をAIで点検する「AIJO Safety」と、人の動きや骨格を認識して作業内容を判別する「AIJO Site Monitor」だ。 11月09日 10時36分川本鉄馬,BUILT
ニュース 動画とAIを活用したトンネル掘削時の地山評価システムを開発、福田組とNEC福田組は、NECとともに、山岳トンネル工事現場で常時行われている地山の良否を評価する作業を支援するために、動画とAI(人工知能)を活用した地山評価システムを開発した。今回のシステムは、トンネル掘削時の動画をAIが解析して地山状態をレポートすることで、トンネル技術者の業務を支援し、長時間にわたる現場の立会いから技術者を開放して、働き方改革の一助となることが期待されている。 11月09日 09時00分BUILT
ニュース 鹿島が建設CO2排出量の削減で新目標、2030年度に自社排出で40%減目指す鹿島建設はCO2排出量削減の新たな目標を設定し、2030年度の中間目標を自社排出(スコープ1・2)で40%削減、サプライチェーン排出(スコープ3)についても中間目標25%削減と定めた。 11月09日 08時00分BUILT
ニュース モビリティ・ロボット・建物設備の連携サービスを医療施設に導入、清水建設ら清水建設は、ブルーイノベーションやオムロン ソーシアルソリューションズとともに、石川県加賀市の「加賀市医療センター」で、病院設備と複数のロボットを連携させたサービスの実証導入を行った。なお、今回の導入は、加賀市や3社が共同で内閣府から受託した「スーパーシティー構想の実現に向けた先端的サービスの開発・構築等に関する実証調査業務」として実施した。 11月09日 07時00分BUILT
ニュース リノベーションマンションの完成イメージCGを全店舗で提供、長谷工リアルエステート長谷工リアルエステートは、同社が売主として販売するリノベーションマンションで内装工事完成前に購入検討者がCGにより完成イメージを確かめられるサービスの提供をスタートした。今回のサービスは、2021年に一部店舗で試験導入したもので、スマートフォンやPCを用いて、物件検索サイト「長谷工の仲介」にアクセスすることで使え、内装工事中でもCGにより物件の完成イメージを確認できる。 11月08日 13時00分BUILT
ニュース 建機レンタル品管理を全てデジタル化する「Arch」正式リリースデジタルサービスの提供を通じて建設現場のアップデートを目指すArchは、現場の建機レンタル品管理を全てデジタル化するサービス「Arch」の提供を開始した。 11月08日 11時00分BUILT
ニュース 埼玉県羽生市で延べ1.7万m2の物流施設が着工、ロジランドロジランドは、2023年6月の竣工に向け、埼玉県羽生市で計画を進めていた物流施設「LOGI LAND 羽生IV」の開発を進めている。 11月08日 09時00分BUILT
ニュース 2022年開業の配線器具ショウルームと配線器具工場を披露、パナソニック EW社パナソニック エレクトリックワークス社は、三重県津市藤方の津工場内にあるショウルームを改修し、配線器具のショウルーム「Trust Factory TSU」として2022年にオープンした。 11月08日 07時00分遠藤和宏,BUILT
レビュー 30周年を迎えた「ThinkPad」 次の30年に向け、チャレンジを続ける製品開発の背景とは?LenovoのノートPC「ThinkPad」は、1992年の登場以来、「あらゆる人にテクノロジーの恩恵を届ける」というスローガンのもと、顧客の成功を支え、環境にも配慮した技術の投入などによって市場に受け入れられてきた。レノボ・ジャパンの開発拠点となっている大和研究所のサイトリーダー塚本泰通氏は、これまでの歩みを「全ては顧客の成功のため、世界のために“挑戦”を続けてきた30年だった」と述懐した。 11月07日 15時48分川本鉄馬,BUILT
ニュース 神奈川県厚木市で延べ1万m2の冷凍冷蔵型物流施設が竣工、KICホールディングスKICホールディングスは、神奈川県厚木市下衣知で開発を進めていた物流施設「KIC厚木ディストリビューションセンター」が2022年10月20日に竣工したことを公表した。 11月07日 13時00分BUILT
ニュース ステレオカメラとAI認識の技術を用いた新たなクレーン作業安全支援システムリコーインダストリアルソリューションズは、東洋建設と共同で実施した実証実験を通して、「クレーン作業安全支援システム」を開発した。クレーン作業安全支援システムは、2022年10月に新技術情報提供システム(NETIS)に登録され、クレーンを使用する現場における安全性向上への有効性が認められている。 11月07日 09時00分BUILT
ニュース NTT西日本がロボットの遠隔操作やオペレーション支援環境構築に向けた共同実証実験を開始NTT西日本は、鉄筋結束ロボット「トモロボ」を開発した建ロボテックとともに、建設ロボットの遠隔操作やオペレーション支援環境の構築に向けた共同実験を開始する。 11月07日 08時00分BUILT
インタビュー 建設業の請求書処理を電子化するAIベンチャー「燈」に聞く 独自のSaaSがなぜ中小ゼネコンに多数導入されたのか?多数の中小ゼネコンでは、紙ベースの請求書で受発注などの処理業務を行っており、確認と承認の作業だけでも、仕分けや郵送、開封、移動の煩雑な手間と時間が生じている。解決策として、AIベンチャー企業の燈は、場所や時間を問わずにインターネットを介して、電子請求書の共有や確認、承認が行える建設業向けの請求書処理業務DXサービス「Digital Billder」を開発し、中小ゼネコンをメインターゲットに提案している。 11月07日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 千葉県千葉市で延べ2.4万m2の物流施設を開発、日本GLP日本GLPは、千葉県千葉市で計画を進めていた物流施設「GLP千葉北」の開発を進めている。なお、GLP千葉北は、澁澤倉庫が専用施設として一棟全体を利用する見込みだ。 11月04日 13時00分BUILT
ニュース インフォマティクスが設備の墨出し業務に特化し、「GyroEye Holo」と「Rebro」を連携インフォマティクスは、設備の墨出し業務に特化したMRシステム「GyroEye Holo」の機能強化を図り、設備用CADソフト「Rebro」と連携させた。 11月04日 12時00分BUILT
ニュース コンクリートのワーカビリティーを自由にコントロールする工法を実用化、東急建設東急建設は、コンクリートの流動性を保持する「流動保持剤」によって、コンクリートのワーカビリティーをコントロールする工法を実用化し、神奈川県内の建築工事で初適用した。今後は、不具合や残コンの発生が懸念される全ての工事に新工法を適用することで、高品質・高耐久な構造体の構築に取り組む。また、流動性の低下に伴う残コン・戻りコンの発生を抑制し、廃棄物ゼロの実現を目指す。 11月04日 09時00分BUILT
ニュース 栗田工業と日立、製鉄所の原料ヤード管理のDXで協創開始栗田工業と日立製作所は、製鉄所などの原料ヤード管理のDXに向けて協創を開始した。栗田工業が有する原料改質技術や知見、日立のAIやドローンの技術を掛け合わせ、新たなソリューションの開発を推進していく。 11月04日 08時00分BUILT
ニュース 建築確認の中間・完了検査のリモート化を支援するシステムを開発、清水建設清水建設は、日本建築センター(BCJ)の指導を受け、指定確認検査機関が行う建築確認の中間検査や完了検査のリモート化を支援する確認検査支援システムを開発し、BCJとその有効性を検証した。新システムは、対面とリモートを問わず、中間・完了検査や通常の施工管理、設計者が行う工事監理業務にも展開できるため、確認検査業務の効率化を実現する。 11月04日 07時00分BUILT
特集 360度カメラで現場を撮影するだけ、VRを活用した技術継承システム作成ソフト建築や製造の現場では、熟練技術者が行う作業のポイントを他の作業者に伝えるのが難しい。そのため、熟練者が長い時間と試行錯誤の末に習得した“暗黙知”の技術が後進と共有できず、技術継承ができないという課題がある。 11月04日 06時17分川本鉄馬,BUILT
ニュース 施工現場で用いる電力を100%再エネに、積水ハウス×鴻池組積水ハウスと鴻池組は、鴻池組の施工現場で用いる電力を100%再エネに切り替える取り組みに着手した。第一弾として、「寝屋川市第四中学校区小中一貫校施設整備工事」で用いる電力を「積水ハウスオーナーでんき」に100%切り替える。 11月03日 08時00分BUILT
ニュース 東急建設が賃貸不動産の新ブランド「TQ」新設、ゼネコンオーナーの安心と信頼を提供東急建設は、「TOP QUALITY すべての空間に、イノベーションを。」をコンセプトとする新たな賃貸不動産のブランド「TQ(ティーキュー)」を立ち上げた。 11月02日 18時00分BUILT
ニュース 大阪府摂津市で延べ1.4万m2の物流施設が竣工、「SANKEILOGI」が関西初進出サンケイビルは、JA三井リース建物とともに、大阪府摂津市で計画を進めていた物流施設「SANKEILOGI 摂津」が竣工したことを発表した。なお、「SANKEILOG」ブランドの物流施設が関西に展開するのは今回が初だという。 11月02日 13時00分BUILT
ニュース 居住目的のない“空き家”は全国349万戸 国交省が相続時の発生抑制など対策委員会を設置国内の空き家総数は849万戸と推定されており、今後の人口減や世帯数の減少、高齢化社会の本格化などを背景に、さらなる増加が見込まれている。そこで国土交通省は深刻化する空き家問題に対し、有識者による対策委員会を設け、相続時の発生抑制や利活用、管理適正化または除却促進などを本格的に検討することを決めた。 11月02日 12時35分石原忍,BUILT
ニュース 照明器具18.1億台の“SSL化率100%”を目指すJLMAの成長戦略、次世代型「Lighting 5.0」を普及日本照明工業会(JLMA)では2019年に照明成長戦略「LIGHTING VISION 2030」を発表。カーボンニュートラルとSociety 5.0の実現に向けて、さまざまな取り組みを展開している。加速度的に達成していくため、2022年10月19日には新たなコミュニケーション戦略を打ち出した。 11月02日 10時41分BUILT編集部,BUILT
ニュース インフラメンテンス作業点検用の安全教育VRのレンタルを開始、アクティオアクティオは、西日本高速道路エンジニアリング九州とともに、建設現場向けの安全教育システム「Safety Training System VR of AKTIO インフラメンテンス作業点検 VR」のレンタルを展開している。なお、今回のVRは、2021年9月に開発した高速道路インフラメンテンス作業点検VRに続く製品となる。 11月02日 09時00分BUILT
ニュース ドローン一体型レーザー測量システムの後継機「UL-2」、東京ドーム約24個分を計測TIアサヒは、ドローン一体型のレーザー測量システム「UL-2」を販売展開している。ホバリング時の飛行時間が最長約27分で、従来機と比較して約8分長くなった。 11月02日 08時00分BUILT
ニュース 「帯電ミストを用いた粉じん除去工法」をNETISに登録、戸田建設戸田建設は、マシノや有光工業とともに、建設工事の粉じん低減技術である「帯電ミストを用いた粉じん除去工法」を国土交通省が運用している「新技術情報提供システム」に登録した。今後は、技術情報の公開や国土交通省発注工事への技術提案と適用を行い、帯電ミストを用いた粉じん除去工法の利用拡大を目指す。 11月02日 07時00分BUILT
ニュース 地域の防災力を高める「災害配慮型」のZEH賃貸住宅を大東建託が開発大東建託の賃貸住宅事業は、2021年度の新築賃貸住宅着工シェアで業界トップの12.5%。入居者は214万人で、政令指定都市の人口にも相当する。賃貸住宅を公共性の高い「社会インフラ」と捉え、環境・防災・ライフスタイルの3つのコンセプトを軸に、時代の社会ニーズに合わせた新商品開発に取り組んできた大東建託が新たに提案する、災害配慮型賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 Yell(エール)」。開発のキーワードは、備蓄とコミュニティーだ。 11月02日 06時10分加藤泰朗,BUILT
ニュース 2021年度の国内屋根材市場規模は前年度比106.9%の9433万m2、矢野経済研究所調べ矢野経済研究所は、屋根材のメーカーや販売会社、業界団体を対象に、国内住宅用断熱材市場の動向について調査したレポートを発表した。調査結果によれば、2021年度の国内屋根材市場規模は前年度比106.9%の9433万9000平方メートルとなった。 11月01日 13時00分BUILT
特集 “現場”の暑さ指数をいち早く察知する、大林組が開発した熱中症対策ソリューション「SisMil」日本の夏が過酷になるにつれ、さまざまな場所で、熱中症回避への関心が高まっている。大林組グループのオーク情報システムがレンタルで提供している「SisMil(シスミル)」は、熱中症と密接な関係がある暑さ指数(WBGT)を監視するシステムだ。熱中症は、作業効率の低下の他、作業事故の誘発にもつながる。また、生命を脅かす危険性があるため、現場環境には配慮が求められる。 11月01日 12時14分川本鉄馬,BUILT
ニュース 不動産情報サイト利用者意識アンケート、物件検索でスマホ利用率が93%と過去最高不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)は、一般消費者向けに実施した「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の調査結果をまとめた。調査では、不動産事業者への訪問の前に物件をあらかじめ決めている利用者の実態や、コロナ禍を経てオンラインを活用した接客の必要性が浮き彫りになった。 11月01日 11時00分BUILT編集部,BUILT
連載 ファシリティマネジメントの部会発表会「FM秋の夜学校」開催と、「BIM活用事例集」の発行本連載では、日本ファシリティマネジメント協会(JFMA) 専務理事 成田一郎氏が「JFMA調査研究部会のFM探訪記」と題し、JFMA傘下で、マネジメントや施設事例、BIM×FMなどの固有技術をテーマにした合計18の研究部会から成る「調査研究部会」での研究内容を順に紹介していく。第8回は、ファシリティマネジメントの部会発表会「FM秋の夜学校」開催と、「BIM・FM研究部会」が発行した「BIM活用事例集」を紹介する。 11月01日 10時00分成田一郎(公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 専務理事),BUILT
ニュース 福島県飯舘村の盛土工事で複数建機の自動・自律運転と遠隔操作に成功、大林組大林組は、福島県飯舘村で、自動運転と自律運転を行う複数台の建設機械を連携させ、遠隔操作を成功させただけでなく、建機の自動運転と遠隔操作の開発と実証を推進するためのフィールド「インキュベーションスタジアム」を大阪府枚方市の西日本ロボティクスセンターに構築した。今後は、現場とインキュベーションスタジアムを活用し、建機の遠隔操作や自動運転と自律運転の技術開発を推進し、工事現場の無人化を目指す。 11月01日 09時00分BUILT
ニュース 孤立死対応マニュアルのマンション管理会社版を大和ライフネクストが初公開大和ライフネクストは、昨今の社会問題となっている「孤立死」について、マンション管理会社としてどう向き合うべきかをまとめた「孤立死対応マニュアル マンション管理会社版」をWebサイトで一般公開している。本マニュアルは、マンションの管理現場から届いた1700人の声をもとに作成したものだ。 11月01日 08時00分BUILT
ニュース 内神田で開発中の延べ8.2万m2のテナントオフィスビルでZEB Ready認証を取得、三菱地所三菱地所は、「(仮称)内神田一丁目計画」として、2025年11月末の竣工に向け、東京都千代田区内神田一丁目で開発を進めている高層テナントオフィスビルで、「ZEB Ready(事務所部分)」認証を2022年9月22日付で取得した。同社が開発を手掛けた高層テナントオフィスビルでZEB Ready(事務所部分)認証を取得したのは今回が初だという。なお、内神田一丁目計画を皮切りに、今後同社が開発する新築建物では原則ZEB水準の環境性能を備える。 11月01日 07時00分BUILT