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2021年4月30日の記事
ニュース

千葉県柏市の国立がん研究センター東病院は、遠隔地から入院あるいは通院などする来訪者から同病院に近接する宿泊施設が望まれていた。こういったニーズに応えるため、三井不動産と国立がん研究センターは、宿泊施設の建設プロジェクト「(仮称)柏の葉ホテル計画」の計画を進めている。このホテルは、竣工後、三井不動産ホテルマネジメントが運営を行う。

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日本コンピュータビジョン、ダイワ通信、アイリスオーヤマの3社は、幹事会社として、サーモカメラコンソーシアムを設立した。サーモカメラコンソーシアムでは、一定の性能基準を満たしたサーモカメラの市場流通と正確な体温測定を可能とする適切な設置方法の普及を後押しする。

遠藤和宏,BUILT
ニュース

ダッソー・システムズは、2021年の注力点として「3D Experience プラットフォーム」を核とした事業展開を表明。バーチャルなプラットフォームを活用し、製造業、ライフサイエンス、インフラ&シティーの3分野へ進出する方針を示した。そのなかでインフラ&シティーでは、京都のけいはんな学研都市でのデジタルツイン構築例を紹介し、NTT西日本、関西電力と関西電力送配電、シェアサイクルのスタートアップ企業オーシャンブルースマートとの実証実験を紹介した。

川本鉄馬,BUILT
2021年4月28日の記事
ニュース

大東建託とグリッドデータバンク・ラボは、現場の“稼働状況”を把握するために、30分単位の電力使用量を連続的に取得する「スマートメーター」のデータを用いた実証実験を施工中の8現場で行った。結果、対象期間約3カ月の間で実際に稼働があった31日間のうち30日間で作業があったことが電力使用データにより見える化することが明らかになった。

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調査リポート

アットホームは、0〜19歳の子供2人と配偶者1人と暮らす30〜50代の既婚男女420人を対象に、4人家族が幸せに生活するために最低限必要な「家の広さ」「間取り」「最寄り駅までの徒歩分数」といった住まいの条件や「あったら幸せだと思う設備・仕様」について、インターネット上で調査を行った。結果、住宅の仕様で、一人一部屋を求める人が全体の73.1%を占めることが判明した。

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2021年4月27日の記事
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清水建設は、富国生命保険、清水総合開発とともに、名古屋市中区丸の内一丁目の「名古屋フコク生命ビル」と清水建設グループ所有の駐車場跡地で、賃貸オフィスビルの開発をスタートした。計画地では現在、名古屋フコク生命ビルの解体工事が進められており、賃貸オフィスビルの起工は2021年10月で、竣工は富国生命保険の創業100周年度に当たる2024年1月を予定している。

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鹿島建設は、ロボット導入やBIMを基軸とした生産プロセスのデジタル化、遠隔管理技術によって、建築生産プロセスの変革を目指す「鹿島スマート生産ビジョン」の一環で、超狭開先の現場に対応した溶接ロボットを開発した。

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調査リポート

全研本社は、コロナ禍で注文住宅の購入を検討している105人を対象に、コロナ禍における注文住宅の購買行動の変化をインターネット上で調査した。結果、コロナ禍によるワークスタイルの変化で、注文住宅の購入を検討する人はインターネットを用いて情報収集する時間が増えた一方、ポータルサイトなどで表示されり候補企業が多すぎて絞り込めていないことが判明した。

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2021年4月26日の記事
ニュース

ESRは、愛知県愛西市南河田町で開発を進めていた物流施設「ESR 愛西ディストリビューションセンター」が竣工したことを明かした。ESR 愛西ディストリビューションセンターは、物流施設の空室率が低い影響で物流拠点のニーズが高い名古屋市近郊にあり、荷主の物流業務を受託するサードパーティーロジスティクスによる利用や小売業界における商品物流拠点としての活用が期待される。

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2021年4月23日の記事
ニュース

大成建設は、物流倉庫などで物品保管用として広く使われている可動型保管棚の柱脚部に、鋳鉄の支承を取り付けるだけで免震化が図れる簡易免震システム「TASSラック−スライダー」を開発した。今後、新システムの導入を顧客に提案するとともに、据え置き型の保管棚「パレットラック」や「中量棚」などでも適用できるように開発を続けていく。

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まとめ

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、グラフィソフトジャパンの製品やソリューション、ユーザー事例などを幅広く紹介したオンラインイベント「Building Together Japan 2020」で注目を集めた講演のまとめです。

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2021年4月22日の記事
ニュース

三井不動産が愛知県名古屋市中村区で開発を進めていた複合施設「名古屋三井ビルディング北館」が2021年1月31日に竣工した。名古屋三井ビルディング北館は、JR在来線「名古屋」駅前に立地し、開放的な共用空間が備えられた環境配慮型のオフィスと商業施設で構成されている。

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鹿島建設は、建設現場で粉じんが飛び散るのを防ぐため、環境に配慮した材料を用い、5カ月以上の耐候性を有する粉じん飛散防止材を開発した。既に、本材料を東京外環自動車道市川中工事に適用し、その有効性を確認している。

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2021年4月21日の記事
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大成建設は、日立造船と共同で、シールドマシンの口径に関係なく、マシン内部から可動式マンホールとスライド式交換装置を用いて、ビットを取り換えられる「THESEUS工法」を開発した。新工法は、ビット交換用の立坑を新たに構築する必要がなくなるため、周辺環境への影響を軽減する他、何度でも効率よく安全にビット交換が可能。今後、両社は、新工法を長距離シールド工事に導入する方針を示している。

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リアルゲイトが進めていた料理教室を運営するベターホームの旧本社ビル改修工事が2021年3月に完成し、賃貸オフィスビル「LAIDOUT SHIBUYA」として生まれ変わった。LAIDOUT SHIBUYAのアートワークは、グラフィックデザイナーの小林一毅氏が「コミュニケーション」をテーマに制作した。

遠藤和宏,BUILT
2021年4月20日の記事
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飛島建設は、東京理科大学や高速道路総合技術研究所、東電設計と共同で、「表面ひずみ法によるPC鋼材残存緊張の推定手法」を開発した。新手法は、PC製道路橋を傷つけることなく、特定の部分に対し繰り返して圧縮応力を推量可能で、PC鋼材の引っ張り力が低下する状態を調べて、経年劣化も確かめられる。

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2021年4月19日の記事
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大和ハウス工業が、神奈川中央交通と長谷工コーポレーションとともに、神奈川県藤沢市で開発を進めていた分譲マンション「プレミスト湘南辻堂」が2021年1月22日に竣工した。プレミスト湘南辻堂は、いきもの共生事業推進協議会が主催する「第2 回ABINC賞」で、「特別賞」を受賞した物件。開発のプランニング段階で、敷地の生態系調査を行い、約9700平方メートルの広大な緑地に生き物の生息場所となるビオトープを計画した。具体的には、バードバスや巣箱を設けるなどの環境保全に取り組んだ。

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2021年4月16日の記事
調査リポート

アットホームは、物件の購入検討もしくは賃貸を検討している18〜50歳の男女412人に、今後希望する住まいの探し方や不動産会社に求めることについての意識調査を行った。その結果、住宅の購入検討者と賃貸物件を探している対象者ともに、重要事項説明と契約は対面で行いたい人が全体の半数以上を占めることが明らかになった。

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連載

本連載は、「建築関係者のためのFM入門」と題し、日本ファシリティマネジメント協会 専務理事 成田一郎氏が、ファシリティマネジメント(FM)に関して多角的な視点から、建築関係者に向けてFMの現在地と未来について明らかにしていく。今回は、FMを実践する上では欠かせない手法「POE」について、その重要性を説く。

成田一郎(公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 専務理事),BUILT
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エクセルシャノンは、パナソニック製の真空断熱ガラス「Glavenir」を窓ガラスに採用した高性能樹脂サッシ「シャノンウインドSPG」を結露防止が必要な病院や老健施設、ホテル、高性能住宅などの新築施設をターゲットに完全受注生産で2021年6月に販売する。

遠藤和宏,BUILT
2021年4月15日の記事
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三井住友建設は、世界各地の建設現場で、言語の壁を越え、建設作業員に欠かせないコミュニケーションツールとして、マストアイテムとなることを目指し、音声通話の翻訳アプリを開発した。初弾では、日本語と英語の音声翻訳を実装し、グループ設定したメンバーに向けた一斉同報やグループチャット形式での録音データ及び翻訳データの表示機能も備えている。

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西松建設は、ダム工事を対象に、GNSS測位技術でコンクリートバケットの位置を取得し、CIMモデルと連携させることで、ケーブルクレーンを自動運搬するシステムを開発した。既に実現場での堤体工で試験運用を開始しており、コンクリート打設工程の時間短縮につながると期待されている。

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2021年4月14日の記事
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安藤ハザマは、山岳トンネル工事の連続ベルトコンベヤーを用いたずり出し作業を対象に、ホイールローダの運転席で、移動式クラッシャーの遠隔操作を可能にするシステムを開発した。新システムの導入により、監視員を移動式クラッシャーの上に配置する必要が無くなり、現場の安全確保につながる。

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大成建設は、湧水の発生が予測される山岳トンネルの工事で、湧水帯の湧水量と水圧を安全で効率的に測定する技術「T-DrillPacker」を岩石コア採取時にも適用できるように機能拡張した。今回の機能拡張で、湧水測定とコア採取が同時に行えるようになったため、湧水区間の詳細な地質を迅速に把握することが可能となった。

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東急不動産は、広域渋谷圏の新戦略「未来シェアリング」で、第1弾プロジェクトとして「NEUTRAL INNOVATION BASE」を2021年4月1日にスタートさせた。NEUTRAL INNOVATION BASEでは、渋谷区桜丘町の拠点に、さまざまなベンチャー企業を誘致し、各社の人材やサービス、技術力が交流しやすい環境を構築して、コンソーシアム形式で新たな事業を生み出す。

遠藤和宏,BUILT
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竹中工務店は、Rendraが開発したBIMのクラウドプラットフォーム「StreamBIM」で、BIMモデルをはじめ、ドキュメントや写真、360度画像など、あらゆるデータを一元的に管理し、多様なステークホルダーがアクセスできる共通データ環境(CDE)の構築に乗り出す。

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2021年4月13日の記事
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大和物流は、北陸エリア(富山県、石川県、福井県)で、賃貸用物流施設を含め5箇所の物流センターを運営しているが、各拠点ともに満床状態が続いていた。そして、同エリアでは今後も継続的に物流需要が見込めることから、石川県で物流施設「(仮称)金沢・白山物流センター」の開発に着手することを決定した。このほど、金沢・白山物流センターは起工した。

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2021年4月12日の記事
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鹿島建設は、ヒロセと共同で、工事用仮設桟橋の施工を効率化する「トライピア工法」を開発した。両社は、新工法の開発に当たって、実証実験と実工事での試験適用で効果を検証。実証実験では、ヒロセの資材ヤードでガイド桁のスライド試験を実施した。現場での試験適用では、正三角形に鋼管杭を仮設桟橋に打設し、専用ゴンドラを利用して斜材などの搭載を行った。両試験により、新工法全体の作業工程をチェックし、有効性を確認した。

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大和ハウス工業など6者が共同開発する「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」では、教育機関が立地するG街区が完工。分譲マンションや商業施設、医療施設などで構成するI街区の第1および第3工区の概要が決定した。

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調査リポート

ホクシンハウスは、戸建て住宅購入の経験者1082人を対象に、インターネット上で、戸建て住宅の災害対策に関する調査を行った。結果、東日本大震災以降に、防災意識を見直した対象者のうち68.1%は、災害が起きた時に役立つ住宅設備を導入していないことが明らかになった。

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2021年4月9日の記事
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大成建設、豊橋技術科学大学、大日本印刷(DNP)は、走行する汎用小型車両とロボットをワイヤレスで給電する内装床「T-iPower Floor」を開発した。今後、T-iPower Floorの施設への実装に向け、ワイヤレス給電システムの実証実験を進め、2025年度の商用化を目指す。

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調査リポート

SB C&Sは、テレワーク実施企業でセキュリティあるいはシステムを担当する20〜69歳の男女400人を対象に、アンケートで、「テレワーク実施企業のセキュリティに関する意識調査」を行った。結果、コロナ禍を機に、テレワークのセキュリティ対策をクラウドシフトした企業が全体の66.3%を占めることが判明した。

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ニュース

スパイダープラスは、図面写真管理/情報共有ツール「SPIDERPLUS」の新機能として、建築設備専用3DCAD「Rebro 2021」とのデータ連携を搭載した。SPIDERPLUSは、新機能が加わったことで、Rebro 2021で作成したCAD図面から配管情報や通り芯、防火区画の貫通箇所データを読み込めるようになった。

遠藤和宏,BUILT
2021年4月8日の記事
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戸田建設はトンネル工事における鋼製支保工建て込み時の切羽無人化施工システムを開発した。新システムは、トンネル工事で用いるエレクタ一体型吹付機に改良を加え、切羽直下に作業員が立ち入ることなく、オペレーター1人による遠隔操作で鋼製支保工の建て込み、ボルト締め付け、位置決めを可能とする。

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調査リポート

すむたすは、自宅の売却を検討している一般消費者825人と不動産売買業への従事歴1年以上の641人を対象に、インターネットアンケートで、「不動産会社に求められる新型コロナ対策サービスと実際の導入状況」の意識調査を実施した。結果、自宅売却検討者の72.8%は、不動産会社の店舗に対して、新型コロナウイルスへの感染防止対策を求めていることが明らかになった。

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大和物流が京都府久世郡久御山町で開発を進める物流施設「(仮称)久御山物流センターII」が2021年2月1日に着工した。久御山物流センターIIは、延べ床面積が2万4501.5平方メートルを誇る物流施設になる予定で、稼働後は分散された物流拠点を集約する役割も果たす見込みだ。

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2021年4月7日の記事
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熊谷組は、床スラブを活用し、鉄骨梁上フランジの水平変位と回転を制御して、横座屈補剛を行う「熊谷組鉄骨梁横座屈補剛工法」を開発した。新工法は、2020年3月に日本ERIの構造性能評価を取得しており、既に、神奈川県川崎市の物流施設「ESR川崎夜光ディストリビューションセンター」や大阪市福島区の「レンゴー淀川工場跡地開発計画」の新築工事で適用されている。

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調査リポート

Alba Linkは、全国の男女803人を対象に、インターネット上で、「空き家の活用方法についての意識調査」を2021年2月12〜19日に行った。調査結果では、全体のうち48.9%が実家が空き家になったら、売却する意向があることが判明した。

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2021年4月6日の記事
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三井住友建設とオランダに本社を構えるMammoetは、高さ200メートルの風力発電用タワーと専用架設機械の共同開発をスタートした。三井住友建設は、今回の開発で得られた知見と技術を生かし、欧州の風力発電事業への参入も構想している。欧州の基準に詳しい設計コンサルタントとも協働していく予定だ。

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プリンスホテルは、静岡県熱海市で、ホテルブランド「プリンス スマート イン」の2号店「プリンス スマート イン 熱海」を2021年4月21日にオープンする。プリンス スマート イン 熱海は、顔認証やスマートキーの技術を活用することで、チェックインとチェックアウトの受付業務、荷物の預かり、鍵の貸与といったホテル業務の効率化を図る。

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調査リポート

ホクシンハウスは、規格住宅の購入者529人と注文住宅の契約者473人を対象に、インターネット上で規格住宅と注文住宅のニーズについてリサーチした。調査結果によると、住宅購入の検討段階では広さと間取りを重視し、入居後には断熱性と気密性にこだわる人が多いことが判明した。

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2021年4月5日の記事
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ESRが三重県桑名郡木曽岬町で開発を進める物流施設「ESR弥富木曽岬ディストリビューションセンター」が起工した。総投資額は約270億円に上り、開業後には約1000人規模の雇用を創出し、地域経済への貢献が期待されている。また、建設期間中は、延べ10万人に及ぶ建設作業員の雇用を見込んでいる。

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鹿島建設は、ダイキン工業と共同で、分散ファンによる風量の制御空調システム「OCTPUS」を開発した。OCTPUSは、大規模なオフィスビルなどで採用されるセントラル空調方式に適し、各空調ゾーンにファン付風量制御装置を設置して、空調機と連携させることで空調の風量制御を最適化する他、建物の省エネ化も果たす。

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2021年4月2日の記事
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清水建設は、木造床版のビス接合を効率化する連装ビス打ち機「Robo Slab-Fastener」を開発した。Robo Slab-Fastenerは、エアシリンダーで上下動する電動ビス打ち工具4台を自走式台車に搭載した作業ロボットで、作業員が指定した施工条件に基づき、自走しながら床面に一定ピッチでビスを打ち込み続ける。Robo Slab-Fastenerを活用すれば、ビス打ちの作業効率が手作業の約4倍に高まり、木造床版工事の生産性が向上する。

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まとめ

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、低消費電力かつ広範囲なエリアでの通信が可能なLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークの1つ「Sigfox」の利点やインフラメンテナンスでの活用事例について解説した連載記事のまとめです。

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連載

本連載では、ヒューマンタッチ総研が独自に調査した建設業における人材動向について、さまざまな観点で毎月レポート。今回は、2020年に労働者数が過去最高を記録した建設業界での外国人労働者の雇用状況について分析している。

ヒューマンタッチ総研,BUILT
ニュース

向洋電機土木は、2008年にテレワークを導入して以来、2018年度には従業員の平均労働時間を2008年度比で300時間減の1800時間とすることに成功した。また、テレワーク環境を整備したことを評価され、2018年度の採用に関しては、新卒の応募者数は2008年度比で299人増の300人となり、中途の応募者数は同比596人増の600人に及んだ。

遠藤和宏,BUILT
2021年4月1日の記事
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三井住友建設は、遠隔地から地震時における免震層の動きを計測可能なジョイスティック変位計を開発した。今後は、これまで免震層の水平変位を記録する手段として使用されてきた「けがき式記録計」に代わる計測システムとして、ジョイスティック変位計の適用を進めていく。

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