検索
2020年6月30日の記事
ニュース

五洋建設は、既設構造物などのCIMモデルに地盤改良の施工管理情報を統合するシステム「Gi-CIM(Ground Improvement Construction Information Modeling)」を実用化させた。既に曲がり削孔式浸透固化処理工法を用いた地盤改良工事に適用し、フロントローディングによる施工精度の向上や3Dモデルを用いた効率的な現場管理を実現した。

BUILT
2020年6月29日の記事
連載

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は、「既存の中規模テナントビルをクラウド移行」と「既存ビルへのリスクアセスメントと対策立案」を進める際の注意点をひも解いていく。

佐々木 弘志 / マカフィー,BUILT
ニュース

大和リースは「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトにした複合商業施設ブランド「ブランチ」の開発を全国各地で進めている。ブランチブランドの複合商業施設は2020年3月5日時点で、兵庫県の神戸学園都市や神奈川県の茅ヶ崎、宮城県の仙台、北海道の札幌月寒などで開設されている。このほど、福岡市博多区に新規出店した。

BUILT
2020年6月26日の記事
ニュース

アカサカテックは、センチメートル級精度の測位性能を有する2周波RTK-GNSS受信機「HDT320」「RTF500」、4周波対応マルチGNSSアンテナ「AR270」を発売した。初期化時間の短縮と低価格化を両立しており、これまで価格がネックで普及が進まなかったエンタープライズ分野への利用を推進する。

BUILT
ニュース

Box Japanが展開するストレージサービス「Box」の導入が、ここ最近さまざまな業界で急増している。国内のBox採用件数は、2019年3月時点で4200社だったが、現在では7000社を超える。新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、テレワークを採り入れた多くの企業が、情報共有の効率化を図るため、Boxの採用を決めたことが要因だと考えられている。

遠藤和宏,BUILT
ニュース

SB C&Sとホロラボは、3DCADやBIMで作成した設計データを自動でAR/MRデータに変換する建設業向けソリューション「mixpace」のHoloLens 2/iPad版に、指定した場所へ3Dモデルを表示する新機能が搭載された。今後は、5G時代の到来も見据え、BIMモデルの高速変換やAR空間での自由自在な操作性などを強みに、建設業界で導入を提案していく。

石原忍,BUILT
2020年6月25日の記事
連載

本連載では、ファシリティマネジメント(FM)で感動を与えることを意味する造語「ファシリテイメント」をモットーに掲げるファシリテイメント研究所 代表取締役マネージングダイレクターの熊谷比斗史氏が、ヨーロッパのFM先進国で行われている施策や教育方法などを体験記の形式で解説する。第3回は、2010年代から現在にかけて欧州のFM業界で起きた働き方改革やITの活用を採り上げる。

熊谷比斗史(ファシリテイメント研究所 代表取締役マネージングダイレクター),BUILT
ニュース

パナソニック スイッチギアシステムズは、社内で従業員が密集しないように注意を促すとともに、訪問者へ体温計測を行うなどして、感染者の入場を防ぎつつ、住宅分電盤といった製品の製造を継続している。2020年6月17日、愛知県尾張旭市にある同社の瀬戸工場で開催された電路事業説明会では、住宅分電盤などの生産体制を明らかにした。

遠藤和宏,BUILT
2020年6月24日の記事
ニュース

竹中工務店と鹿島建設は、アクティオ、カナモトと共同で、遠隔でタワークレーンを操作する「TawaRemo」を開発した。実証実験では、大阪に設置した地上の専用コックピットから、名古屋の大型タワークレーンを操作し、材料移動、積み込み、積み下ろしなどの遠隔操作が可能なことを確認した。

BUILT
ニュース

アズビルは、新型コロナウイルス感染症の対策として、非接触で顔を認識して検温する「AI温度検知ソリューション」の販売を開始した。AI温度検知ソリューションは、withコロナ時代におけるイベント会場やオフィスビルなど、新たな入退場管理方法として需要に応える。

BUILT
2020年6月23日の記事
ニュース

ミライト・テクノロジーズは、「ドローンを多様な業種で活用し、顧客に応じた最適なソリューションを提案することで社会的な課題を解決する」をスローガンにした新会社を発足した。新会社では、新会社では、ドローンによる設備や建物の点検サービスなどを展開する。

遠藤和宏,BUILT
2020年6月22日の記事
連載

他社に先駆け2020年の4月から“施工BIM”に取り組んできた大和ハウス工業でも、施工領域での全社展開は、スムーズには進まなかった。その原因を思案するうち、多くの方が頭の中に思い描く、「施工BIMの本質」が間違っていたのではないかという考えに行き着いたという。連載第5回では、前回に続き、同社技術本部 建設デジタル推進部 次長・伊藤久晴氏が施工BIMの課題を探り、その先にある施工BIMのあるべき姿を全社展開の具体的な手法を紹介しつつ指し示す。

伊藤久晴(大和ハウス工業 技術本部 建設デジタル推進部 次長),BUILT
ニュース

夜の東京スカイツリーを灯すLED照明が2020年2月に刷新された。2020年に開催を予定していた東京五輪に合わせ、通常の「粋」「雅」「幟」の照明デザインに、躍動感が加わり、東京の新たなシンボルとして生まれ変わった。LED投光器は、パナソニック ライフソリューションズ社の製品が新規で347基も採用され、スカイツリー仕様にカスタマイズされた。普段は、滅多に人が立ち入ることが無い497メートル地点まで登り、スカイツリーのライティング増強プロジェクトの裏側を取材した。

石原忍,BUILT
ニュース

NTT都市開発と大成建設は、共同事業「(仮称)博多駅東一丁目開発計画」に関して、「博多コネクティッドボーナス」の認定を受け、計画概要を発表した。博多駅筑紫口エリアのにぎわいづくりと回遊性向上を目指す。

BUILT
2020年6月19日の記事
ニュース

きんでんは2019年5月、配電工事に携わる作業員の危険感受性を高めることを目的に、受講者が容易に使える可搬型の「VR電力量計アーク災害体感教育ツール」を開発した。同ツールの教育効果を確認し、第2弾のコンテンツについて検討を行い、災害やヒヤリ・ハットの事例が多い高所作業車逸走災害を採り上げた。

BUILT
ニュース

アイネットは、君津市や木更津工業専門学校など4団体の連携パートナーと協力し、ドローンを活用する橋梁点検手法の実証実験を行った。従来の点検手法と比べると、点検の簡易化やデータのスピーディーな共有、AIによる高精度のひび割れ診断、コスト削減効果などが見込めることから、今後「君津モデル」として全国展開していく。

BUILT
2020年6月18日の記事
ニュース

鉄建建設が、千葉県成田市にある建設技術総合センター内で建て替え工事を進めていた施工実験棟が完成した。新実験棟は、さまざまな施工実験が行える設備を備えている他、屋根に太陽光発電システムを実装するなど、環境にも配慮している。

BUILT
ニュース

清水建設は、東京都江東区で複合開発計画「(仮称)豊洲6丁目4-2-3街区プロジェクト」の開発を進めている。街区内に建設する都市型道の駅「豊洲MiCHiの駅」には、音声ナビゲーションシステムや交通・防災情報をタイムリーに発信するデジタルサイネージを実装し、施設の利便性を高める。

BUILT
2020年6月17日の記事
連載

設計でBIM導入を先導的に進めている大和ハウス工業でも、施工領域での全社的な取り組みは2020年の4月から始まったばかり。早くから施工BIMに取り組んできた同社が、なぜ、なかなか全社展開に至らなかったのか?その原因を思案するうち、多くの方が頭の中に思い描く、「施工BIMの本質」そのものが間違っていたのではないかという考えに行き着いたという。連載第4回では、同社技術本部 建設デジタル推進部 次長・伊藤久晴氏が、なぜ日本の施工BIMはダメなのか、そしてどう取り組むべきなのかを示す。

伊藤久晴(大和ハウス工業 技術本部 建設デジタル推進部 次長),BUILT
ニュース

福井コンピュータアーキテクトがダイテックの住宅事業者向け現場管理サービス「現場情報共有クラウド」の取り扱いを開始。工程や、写真、図面の一元管理や現場全体のコミュニケーションツールとして活用できるクラウド型建設現場管理サービスだ。

BUILT
ニュース

コスモマーチャンダイズィングやブルーシープ、A&Bホールディングスで構成されるPLAY!プロジェクトが手掛けた東京都立川市の複合文化施設「PLAY!」が2020年6月に開業した。新型コロナウイルス対策として、来場者が入館するに際、スタッフが検温し、体温が37.5度以上なら入場を断り、施設内では3密(密閉・密集・密接)を回避する「サイレントライブ」などが行われる。

遠藤和宏,BUILT
2020年6月16日の記事
ニュース

戸田建設と西松建設は、製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末をセメントの代替材料とした低炭素型のコンクリート「スラグリート」を開発した。このほど、日本建築総合試験所で建材としての技術性能が証明されたことで、両社は二酸化炭素の主たる排出源となっているセメント使用量を低減できるメリットを生かし、建設分野での適用をさらに進めていく。

BUILT
ニュース

国内で、港湾区域と一般海域で洋上風力発電設備の開発を促進する法律が整備され、全国各地で洋上風力発電の開発が活発になっていることを受け、五洋建設も、DEME Offshoreと手を結び、海上での風力発電建設へ本格的に乗り出した。

BUILT
ニュース

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、米マイクロソフトが提供するコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」とDaaS(Desktop as a Service)「Windows Virtual Desktop(WVD)」の利用が世界各国で拡大していることを受け、日本マイクロソフトはアフターコロナの働き方改革に有効なツールとして普及を推進している。

遠藤和宏,BUILT
2020年6月15日の記事
インタビュー

発電所や化学プラント、航空機など、極限環境に耐えるインフラ点検ロボットと、AIデータプラットフォーム「HiBox」の2つから成るRaaS事業を展開する東工大発ベンチャーのHiBot――。これまで、清水建設との共同研究や福島第1原発でのアーム型ロボットの採用など、ロボティクス分野で多数の実績を積み重ねてきた。創業から16年が経った2020年は、第2創業期としてターニングポイントを迎え、多国籍コングロマリット企業やプラント分野で有力な国内のメンテナンス会社とパートナーシップを締結するなど、グローバル市場での飛躍を志す。

石原忍,BUILT
2020年6月12日の記事
ニュース

国土交通省 関東地方整備局が発表した資料によれば、管内で2016年から2018年までで、建機の稼働に関連した人身事故が12件発生しており、事故件数は近年増加傾向を示している。建機の人身事故が増えていることを受け、小松製作所は、建機の走行時、周囲に人がいた場合、建機の駆動を自動制御する新システムを開発した。

BUILT
ニュース

建設現場と職人をマッチングするアプリ「助太刀」は2020年3月、事業者の登録数が13万人を超え、業界でのシェア率が71%に達した。2020年6月9日には、運営会社の助太刀とアクティオが協業し、助太刀アプリに建機と工具のレンタルサービスが追加されることとなった。

遠藤和宏,BUILT
2020年6月11日の記事
ニュース

東亜建設工業は、2019年のトゥアス地区における大規模コンテナバースの建設工事に引き続き、2020年にシンガポール・テコン島地区の埋め立て工事を受注した。2000年から2015年までに、テコン島周辺で大規模な埋め立て工事を施工した際には、プレミックス工法や深層混合処理工法(デコム工法)、サンドコンパクション工法を適用することで、原設計では多量に必要としていた海砂の量を大幅に減らし、高い評価を受けた。

BUILT
2020年6月10日の記事
連載

本連載は、「建築関係者のためのFM入門」と題し、日本ファシリティマネジメント協会 専務理事 成田一郎氏が、ファシリティマネジメントに関して多角的な視点から、建築関係者に向けてFMの現在地と未来について明らかにしていく。第3回は、前回に続き、いかにしてFMを学ぶかをテーマに詳しく解説する。

成田一郎(公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 専務理事),BUILT
ニュース

オープンハウス・アーキテクトは、新たなコンセプトショップ「LIFE DESIGN PARK」を三軒茶屋にオープンした。一般的なショールームと差別化するため、ユーザー自身がアート感覚で家づくりできる場所として開発。新型コロナウイルス対策として、自宅にいながら家づくりができるようオンライン接客にも対応する。

BUILT
ニュース

奥村組は、AIを用いた下水道管渠の損傷検出システムを開発した。国内の下水道管渠は、耐用年数が50年を経過するものが今後増加していくことに伴い、老朽化対策の要否を判断する詳細調査に対するニーズが高まっていくことが確実視されている。奥村組の開発した新システムは、詳細調査の一部をAIにより自動化することで、調査・診断を行う熟練技術者不足などの課題を解決すると期待されている。

BUILT
2020年6月9日の記事
ニュース

三菱地所は、敷地面積約330平方メートルの土地に、1つのフロアが99〜330平方メートルのコンパクトオフィスビルを建設するプロジェクト「CIRCLES」の開発を推進している。現在、同社は、CIRCLESとして「(仮称)平河町1丁目計画」や「(仮称)渋谷2丁目計画」など、複数のプロジェクトに着手しており、今後も都心5区エリアを中心に、5年間で計25〜30棟開発することを目標に掲げている。

BUILT
ニュース

キャタピラージャパンは、次世代モデルと位置付ける中型のブルドーザ「D5」を発売した。D5は、土木の造成工事や産業廃棄物処理場で、高い能力を発揮し、従来機に比べトン当たりのコスト低減が見込める。また、オフロード法の2014年基準をクリアする環境性能の他、国土交通省が推進するi-Constructionに対応している3次元マシンコントロールシステム「Catグレード3D」も、オプションで装着することができる。

BUILT
2020年6月8日の記事
ニュース

キヤノンマーケティングジャパンは、建設現場の工事進捗や屋外イベントの混雑状況などの確認で、現場に人がその都度行かなくて済み、1度電源を入れるだけで、遠隔モニタリングが始められるサービス「VisualStage GO」を新たに提供する。VisualStage GOは、新型コロナウイルス感染症の対策支援を目的としたキャンペーンで、月額利用料金を最長2カ月間は無償としている。

石原忍,BUILT
ニュース

東京電力パワーグリッド(PG)、NTTデータ、日立製作所はこのほど、新組合を発足し、電力施設の上空を活用したドローン航路の構築やドローンの目視外飛行で巡視と点検を行えるシステムの開発を進めている。

BUILT
ニュース

Graebert が2020年4月、国内で発売したDWG互換CADソフト「ARES Commander 2020」は、IFCやRevitファイルのインポートに応じており、BIMモデルのビューイングや属性情報の取り込みが可能な他、別売りの新プラグイン「UNDET Point Cloud Plugin for ARES Commander」を使用することで、点群データも読み込めるなど、機能が拡張されており、業界で関心を集めている。

遠藤和宏,BUILT
ニュース

構造計画研究所は、以前から構造物のシミュレーションを得意としている。ここ数年は、このシミュレーション技術を災害対策に応用している他、非常時に通信環境が切断された状態でも、情報の配信や収集を可能とする通信連携の開発も進めている。

川本鉄馬,BUILT
2020年6月5日の記事
連載

本連載では、ICTシステムに関する企画やコンサルティング、設計、構築などを手掛けるNECネッツエスアイ ビジネスデザイン統括本部 デジタルタウン推進本部 事業推進マネージャー 川崎孝史氏が、通信規格「ZETA」の基礎知識や最新動向、建設業での活用方法を紹介する。第1回目では、ZETAの概要や通信業界での位置付け、特徴的な機能に触れる。

川崎孝史(NECネッツエスアイ),BUILT
2020年6月4日の記事
連載

建物には、空調、照明、監視カメラEV/ESさまざまな設備機器が導入されている。それらを効果的に運用するシステムとしてビルディングオートメーションシステム(Building Automation System、BAS)が存在する。本連載では、制御・計測機器メーカーで各種ビル設備サービスを展開するアズビルが、「建物の頭脳」ともいえるBASやシステムを活用したエネルギー管理システム「BEMS」を紹介し、今後の可能性についても解説する。第3回目は、BEMSのクラウド化について紹介していく。

吉田毅(アズビル マーケティング本部 環境マーケティング部),BUILT
2020年6月3日の記事
ニュース

昨今は、SNSの浸透とともに、社会に発生するさまざまな事象の情報が、スマホに代表されるモバイルツールから日々投稿されている。JX通信社は、Twitter上を流れるツイートから、災害・事故・事件などに関する情報を得るシステム「FASTALEAT」を開発した。既に放送局や通信社などのメディアで多数採用されており、その有用性は高く評価されている。

川本鉄馬,BUILT
ニュース

国土交通省が2020年5月に行った「主要建設資材需給・価格動向調査(建設資材モニター調査)」の結果によれば、土木工事で使用される主要建設資材の需給動向は、新型コロナウイルスの影響は薄く、2020年4月並みとなった。全国の価格動向では、石油(経由)のみ「やや下落」、その他資材は「横ばい」となり、在庫状況は「普通」を示した。

BUILT
ニュース

鹿島建設は、トンネル工事における現場全域の車両の運行を見える化するシステムを開発した。GNSS電波の届かない坑内においても、車両の相互位置や走行方向を正確かつリアルタイムに検知できるため、リアルタイムな工事の進ちょく管理、安全性と生産性の大幅な向上が可能となる。

BUILT
ニュース

前田建設工業 ICI総合センターが主催した社会的な課題の解決を図れるアイデアを評価するコンペティション「第1回 ICI INNOVATION AWARDS Live」で、アルコ・イーエックスやネーブルジャパン、アイデアクラウド、OLTAといったファイナリストが提案したアイデアを紹介する。

遠藤和宏,BUILT
インタビュー

施主の要望に可能な限り応える「邸別自由設計」を家づくりのモットーとする積水ハウスは、部材の製造でも1棟ごとにカスタムメイドする「邸別生産」を基本方針としている。1棟1棟で異なる多品種小ロットの邸別生産と、常に性能や品質が安定した高精度な部材を供給する生産の合理性を両立させるべく、ここ数年は、AI・IoT・ビッグデータを駆使した独自の生産ラインの整備やロボット技術の導入で、住宅生産のスマート化に全社を挙げて取り組んでいる。

石原忍,BUILT
2020年6月2日の記事
まとめ

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回紹介するのは、パソナ・パナソニック ビジネスサービスが2020年2月、都内で開催したセミナー「バイオフィリックデザインの本質」のまとめです。

BUILT
ニュース

エプソンは、CAD向けに、A1/A0幅の大判インクジェットプリンタを発売する。ニューモデルは、110mlと350mlだった2種類のインクカートリッジに、大容量の770mlが加わり、インク容量の異なるカートリッジを併用することで、ランニングコストを抑えられるのがウリとなっている。

石原忍,BUILT
ニュース

戸田建設は、切羽またはチャンバー内に気泡を注入しながら掘進する工法「気泡シールド工法」の改良を進めている。このほど、希釈濃度が従来品より少なく、水生生物への影響もわずかな特殊起泡剤を気泡シールド工法向けに開発し、安全性の向上やコストカットを実現した。

BUILT
ニュース

前田建設工業 ICI総合センターが主催した社会的な課題の解決が図れるアイデアを評価するコンペティション「第1回 ICI INNOVATION AWARDS Live」で、特別賞に医療系ベンチャーのリンクバイオとITベンチャーのレスティルが選出された。

遠藤和宏,BUILT
2020年6月1日の記事
連載

本連載では、ヒューマンタッチ総研が独自に調査した建設業における人材動向をさまざまな観点からレポートしている。今回は、厚労省の「職業紹介事業報告」を基に建設業における転職動向をリサーチした。

ヒューマンタッチ総研,BUILT
ニュース

前田建設工業 ICI総合センターが主催した社会的な課題の解決を図れるアイデアを評価するコンペティション「第1回 ICI INNOVATION AWARDS Live」で、応募総数66件の中から、「VSコロナ部門」でフューチャースタンダードと五合が、「Withコロナ部門」ではシティーデジタルが、「Afterコロナ部門」でJSIC Research Groupが最優秀賞に輝いた。

遠藤和宏,BUILT
ニュース

大規模災害の発生時には、従業員の安否確認や業務担当者への緊急連絡が急務となる。同時に企業としての対応をスムーズに社内共有する手だても重要となる。インフォコムは、災害時に、コミュニケーションを滞りなく行えるシステムを開発し、大企業のBCP対策向けに提案している。

川本鉄馬,BUILT
ページトップに戻る