ニュース 建機自動化の現在地とその先に――【前編】:CATの自在な拡張性を持つ次世代スマートショベルキャタピラーと大成建設は、割岩や土砂の掘削・積み込みを自動化する技術開発を進めている。先立つことキャタピラーでは、Next Generation Hexと位置付ける次世代IoTショベルを2017年に発売。同機種の市場投入を機に、これまでの開発方針を転換させて、断続的な機体のフルモデルチェンジから脱し、ガイダンスやアシスト機能などを年次アップデートさせていく、デジタルプラットフォームを構築した。 06月28日 10時00分谷川整,BUILT
ニュース ビンテージマンションをハイブリッド型にリノベ、野村不動産野村不動産がハイブリッド型分譲マンション「プラウド上原フォレスト」の棟内専攻ルームを公開。築年数の経過したマンションにおける長期優良住宅認定の取得や65年の残存耐用年数証明など、「価値ある物は長く遺す」を追求した意欲的な物件として注目を集めそうだ。 06月28日 09時00分BUILT
ニュース 大林組が開発した地盤改良土の「固化材含有量計測システム」、3分で土の強度を確認大林組と立花マテリアルは、地盤改良土に含まれる固化材の量を建設現場で計測する新システムを開発した。計測時間3分ほどで、土の強度を把握できるため、手戻りの無い施工が実現する。 06月28日 07時15分BUILT
ニュース Web集客と協力業者の確保が可能に、内装業者向けITサービス?TRUSTは、「建築TECHカンファレンスVol.1」を開催。第1部では、内装業向け業務効率化システムや中古住宅の仲介とリノベーションとを組み合わせた新規事業、住宅管理アプリが紹介された。 06月28日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 日本ゼオン、岡山県産材使用のCLTパネルを用いた社員寮を完工日本ゼオンが、木質建材のCLTパネルを用いた社員寮を完工。コストや施工性、工期に配慮したLC-core構法を採用している。 06月27日 09時00分BUILT
調査リポート 6年連続で入職者が離職者を上回る、建設業の入職/離職動向ヒューマンタッチ総研は、国内における建設業の人材市場動向をまとめた2019年6月分のマンスリーレポートをリリースした。今回のトピックスでは、建設業の入職/離職の動向についてまとめている。 06月27日 07時03分BUILT
ニュース 鴻池組が液状化対策の地盤改良剤を開発、アルカリ性地盤に養生5日で有効鴻池組と東亞合成は、液状化対策を目的とした複合ポリマー型地盤改良剤「CXP」を共同開発した。 06月27日 06時09分BUILT
連載 国勢調査データから見る“地域別”の建設技術者数の推移本連載では、ヒューマンタッチ総研が独自に調査した建設業における人材動向をレポートする。今回は、国勢調査をベースに、“地域別”の建設技術者の実態をリサーチした。 06月26日 10時00分ヒューマンタッチ総研,BUILT
ニュース 5Gを使って建設機械の自動運転と精細映像伝送を実現、大成建設とソフトバンク大成建設とソフトバンクが、5Gを使った建設機械の自動運転と精細映像伝送を実証。遠隔操作と自動制御ができる建設機械システムと可搬型5G設備との連携で実現した。 06月26日 09時00分BUILT
ニュース 「建設キャリアアップシステム」の推進、竹中工務店が2019年中に全作業所で就業履歴登録竹中工務店が、施工情報を協力会社と共有するために活用している施工情報共有システム「WIZDOM」が建設キャリアアップシステムとデータ連携する認定を取得した。これにより、全作業所で技能者の就業履歴がICカードで登録できる環境を2019年中に構築するという。 06月26日 08時04分BUILT
ニュース 天井と空調機の耐震性を同時に向上、天井ブレースの要らない大林組の新制振システム大林組は、天井裏にブレース無しで、設計と施工の自由度を大幅に向上させる天井と空調機の新たな制振構法を開発した。 06月26日 07時25分BUILT
インタビュー 積水ハウスの全工程“一気通貫”CADプラットフォーム、業務別200以上のアプリを開発積水ハウスは、住宅業界におけるITを活用した働き方の改革の取り組みを進めている。その象徴である2010年からプロジェクトがスタートした「邸情報プロジェクト」は、総額89億円を投じ、社内でこれまでバラバラに運用されていたCADシステムを一元化するだけでなく、開発から、設計、生産、施工、引き渡し、アフターケアまで全工程一気通貫の全社最適化を実現した。この成果として、年間87億円もの継続したコストダウンが達成されたという。 06月26日 06時22分石原忍,BUILT
ニュース 新たに5件の事業計画を認定、横浜市の企業立地促進条例横浜市は、企業立地促進条例に基づき、新たに5件の事業計画を認定した。同条例に基づき認定した事業計画は137件に達し、同市の企業誘致、投資促進に対する積極的な取り組みがうかがえる。 06月25日 09時00分BUILT
ニュース 東京都市大学、100周年に向け世田谷キャンパス約3分の1をリニューアル東京都世田谷区の東京都市大学では、2019年度から23年度にかけて、同大学の世田谷キャンパスにおいて敷地面積の約3分の1をリニューアルする「東京都市大学キャンパス再整備事業」を実施する。 06月25日 08時17分BUILT
ニュース 意匠設計時に耐震等級を検討できる新機能、福井コンの住宅建築CADがアップデート建築CGパースやプレゼン機能をはじめ、意匠から、構造、申請、積算までの住宅・建築設計を支援する3D-CADソフト「ARCHITREND ZERO」がバージョンアップした。Ver.6では、近年関心の高い住宅の耐震性に関する新機能を追加し、意匠検討段階で、耐震基準を満たす無理のない間取りを考案でき、手戻り削減につながる。 06月25日 07時21分石原忍,BUILT
ニュース 隈研吾が設計したスコットランドの美術館で、Revitが活用された理由とは?オートデスクは、現場と設計データの不整合による手戻りの解消を目的に、Autodesk BIM 360をはじめとするBIMソリューションの活用を推進している。 06月25日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース BIMと検査記録業務が連携、図面管理・共有アプリへの取り込みが可能にレゴリスは、図面管理および情報共有システムアプリ「SpiderPlus(スパイダープラス)」が建築用設備専用CADシステム「Rebro(レブロ)」に対応したと発表した。 06月24日 09時00分BUILT
ニュース 港湾工事の船舶をARでナビ、工事車両への適用も可能東亜建設工業は、港湾工事にAR技術を用い、船舶を安全に航行させる「ARナビ」を開発した。このシステムは、船舶だけに限らず、トラックなどに搭載して日々運行ルールが変化する土木の建設現場でも有効利用することができる。 06月24日 07時06分石原忍,BUILT
ニュース ソベント継手用のライニング工法を開発、P・C・GテクニカP・C・Gテクニカは、ソベント継手用のライニング工法「P・C・G FRPソベント更生工法」を開発した。従来の塗布方式では、困難だった穴の開いた排水管の更生が実現する。 06月24日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース SpiderPlusに、高所の配管勾配測定を容易にする新機能レゴリスの図面管理・情報共有サポートアプリ「SpiderPlus」に、配管勾配や照度の測定といった新機能が追加された。 06月21日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 日本HPが満を持して上市したCADプリンタの新標準、“ドライバーなし”でスマホから図面印刷日本HPは、CAD/GIS向け大判プリンタ「HP DesignJet T」シリーズをリニューアルした。新機種には、設置スペースを大幅に削減し、20万円を切る価格帯を実現した次世代主力機などが追加された。2019年版テクニカルモデルの最大のウリは、アプリ「HP Click」が無償で提供されること。スマートデバイスから1クリックで大判プリントが実現するなど、図面のA1/A0大判印刷がこれまでよりもずっと手軽になる。 06月21日 06時08分石原忍,BUILT
ニュース 3万m3のコンクリ打設工事を“完全自動化”した「簗川ダム工事」が工期短縮で7月完工清水建設は、ダムコンクリート自動打設システムを初適用した岩手県盛岡市内の「簗川ダム建設工事」で、ダムの堤体を構築するコンクリートの打設工事が当初の予定よりも早まり2019年7月に完了することを明らかにした。 06月20日 11時22分BUILT
ニュース 新築分譲マンション「Brillia」が「トリセツ+HOME」アプリを標準採用東京建物は、同社の新築分譲マンション「Brillia」シリーズに、東京ガスが販売する「トリセツ+HOME(トリセツホーム)」を標準採用する。アプリ活用によって取扱説明書をペーパーレス化し、購入者および事業主の双方が効率よく情報にアクセスできるようにする仕組みだ。 06月20日 09時00分BUILT
ニュース 1日で完工する給湯管専用の新ライニング工法、大阪ガスリノテック大阪ガスリノテックは、「第24回R&R 建築再生展2019」で、新ライニング工法「キュート・シャトル・ライニング(Cute SL)II工法」を披露。マンション管理者への負担軽減につながる短工期化や銅管のロングライフ化をアピールした。 06月20日 08時00分遠藤和宏,BUILT
まとめ 「ジャパン・ドローン2019」取材総まとめウェブサイトに掲載した特集記事を、印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」に編集しました。会員の皆さまに無料でダウンロードしていただけます。今回紹介するのは、2019年春に幕張メッセで開催された「ジャパン・ドローン2019(第4回)」の注目ブースの総まとめです。 06月19日 09時00分BUILT
ニュース 建設現場で部品の製作や修繕ができる金属3Dプリンタ、ニコンニコンは、「第24回R&R 建築再生展2019」で、3D金属プリンタ「Lasermeister 100A」を披露。積層造形やレーザー加工による小型の建設部材の製作、修繕、加工を提案した。 06月19日 08時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 東急建設がインフラ新技術の開発を本格化、初弾でトンネル自動点検システムを順次適用東急建設は、インフラ点検における新技術の開発へ本格的に乗り出す。初弾では、内閣府主導で府省・分野の枠を超えて開発されたトンネルの自動点検システムを実施工物件に適用を進め、社会実装を目指す。 06月19日 07時06分石原忍,BUILT
ニュース 3D配管モデルを走りながら生成する“ヘビ型検査ロボ”、ARで設備の配置確認も弘栄設備工業は、「第51回管工機材・設備総合展」で、配管内を探査するロボット「配管くん」の開発を進めている。独自開発の配管診断システム「グッとカルテ」と組み合わせた設備検査の新たなソリューションとして提案する。 06月19日 06時09分石原忍,BUILT
ニュース “あべのハルカス”で導入された生ごみエネ化システムが改良、車7台分で増設可に竹中工務店は、建物完結型バイオガスシステム「メタファーム」を改良し、1トン/日の建物にも適用できるように省スペース化させた。 06月18日 08時05分BUILT
ニュース 日立が昇降機エンジニア向けにVR教育、国内外との遠隔教育も日立と日立ビスシステムは、エレベーターの保守・メンテナンスを行うエンジニアを対象に、独自のVR教育システムを開発した。これまで日立はビル設備の販売やアフターサービスで、アジア市場に進出し、海外にもエンジニア育成の拠点を開設してきたが、受け入れ人数の増加や教育メニューの拡充を図る目的でVR技術を活用するに至った。 06月18日 06時03分石原忍,BUILT
ニュース 建物まるごと研修素材「東急コミュニティー技術研修センター」本格稼働東急コミュニティーが、東京都目黒区上目黒に「東急コミュニティー技術研修センターNOTIA」を新設。従業員の技術力や提案力を高め、マンションやビルなどの資産価値向上につなげていく。 06月17日 09時00分BUILT
ニュース 健康促進と生産性向上に向け「ウェルネスサポートシステム」の開発に着手大成建設ら3社は、オフィスで働く従業員のバイタルデータをリアルタイムで計測・分析する「ウェルネスサポートシステム」の開発に着手した。 06月17日 08時39分谷川整,BUILT
ニュース 高いグラフィック能力の新型ワークステーションと超軽量高解像度のHMD、日本HP日本HPはバックパックタイプのワークステーション「HP VR Backpack G2」とヘッドマウントディスプレイ「HP Reverb Virtual Reality Headset」をリリースした。両機の携帯性と高いグラフィック能力を組み合わせ、没入感を向上させた新たなVR体験を提供する。 06月17日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース デジタル野帳「eYACHO」に工事写真台帳や出来形管理表を自動生成する新機能MetaMoJiは、建設業界向けのデジタル野帳アプリ「eYACHO」の新バージョンを発表した。工事写真台帳や出来形管理表を自動生成する機能が追加され、定型業務としての活躍の場をさらに広げた。 06月17日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 東京建物、スマートビルディング実現に向けたLPWA通信の実証実験東京建物は、約230m離れたビル間のデータ伝送実証実験を行い、スマートビルディング実現においてLPWA通信の一種であるZETA通信の有用性が高いことを確認した。 06月14日 09時00分BUILT
ニュース 第三者機関では国内初、建機向け電波暗室を備えたEMC試験棟ULは、第三者機関として国内初だという建機を含む大型機器向け電波暗室を備えたEMC試験棟を新設する。EU整合法令の制度変革に伴い変化する法規制や規格への適合を支援する考えだ。 06月14日 08時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 見込み客へのイベント告知や施主の要望管理をサポートするクラウドサービスエフ・ディー・シーは、非住宅・建築フェア2019で、戸建て住宅購入希望者へのDM作業や施主の要望管理をサポートするクラウドサービス「plantable」を披露した。 06月14日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 戸建て性能向上リノベーションで築36年が新築性能を上回るYKK APが、福岡の健康住宅とのコラボレーションにより、戸建て性能向上リノベーション物件「福岡 橋本の家」を完工。断熱と耐震の面で新築物件の性能を上回る。 06月13日 09時00分BUILT
ニュース 清水建設が500億円を投じ、潮見に研究・研修施設や「渋沢邸」など2万m2を整備清水建設は、東京・江東区潮見に土地代も含めた500億を投資して、研究・研修施設、歴史資料館など新たなイノベーションセンターを計画している。敷地内には、同社の相談役だった渋沢栄一氏の邸宅も青森県六戸町の星野リゾート青森屋敷地内より移築。2代・清水喜助氏が手掛けた建築物として後世に伝えていく。 06月13日 08時06分BUILT
ニュース 国内最大級延べ29.6万m2の物流施設「ロジポート川崎ベイ」が竣工ラサール不動産投資顧問、三菱地所、NIPPOの3社は、川崎市川崎区でかねてより開発を進めていた国内最大級のマルチテナント型物流施設の竣工を発表した。 06月13日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 2021年には供給過多も追い風で需要回帰へ、これからのホテル市場で勝つには何が必要か?CBREは不動産マーケットの動向をプレゼンするフォーラムを開催し、この中でインバウンド需要を受けたホテル需給の動向と展望を示した。 06月13日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース CLT使用の8階建て事務所建築が千代田区で着工、賃貸オフィスとして三菱地所は、板の層を積層接着した大型パネルCLTを構造材とする8階建てオフィスビル「千代田区岩本三丁目計画(仮称)」を新築着工したと発表。2020年3月末完工予定。完成後は賃貸オフィスとしての運用を予定している。 06月12日 09時00分BUILT
ニュース AIでビル設備を最適化するクラウドプラットフォーム「JEM2.0」、テナントへの課金機能もジョンソンコントロールズ インターナショナルは、クラウドベースのビル設備データ解析プラットフォーム「JEM2.0」を発表した。JEM2.0は、エネルギー、資産、利用者、テナントなど、あらゆるビルにまつわるデータを一元的に管理するシステム。ビルに関するエネルギーや室内環境、光熱費などのあらゆるデータをAIで予測分析し、経費削減やオペレーションの効率化につなげる。 06月12日 08時17分BUILT
ニュース 高さ125メートル「立石のシンボル」、立石駅南口東地区の再開発が始動立石駅南口東地区市街地再開発準備組合と参加組合員予定者の野村不動産、阪急阪神不動産は2019年6月4日、同地区の再開発事業が2019年6月3日付で東京・葛飾区より都市計画決定の告示を受けたことを明らかにした 06月12日 07時17分谷川整,BUILT
ニュース 橋梁保全の現場を点群とパノラマ画像でバーチャル化、ブラウザ上で共有構造計画研究所、川田テクノロジーズ、川田建設の3社は、橋梁保全の工事現場を3次元バーチャル化する「BridgeStudio」を開発した。BridgeStudioはブラウザべースのアプリケーションで、高解像度のパノラマ画像と3次元点群データで構築された3次元空間を自由に歩き回ることができる。 06月12日 06時25分石原忍,BUILT
ニュース 槙塚台団地耐震改修工事の事業者選定開始、大阪府住宅供給公社大阪府住宅供給公社は、槙塚台団地の耐震改修および外壁改修工事を行う事業者の選定に入った。工事完了は2020年9月下旬の予定。 06月11日 09時00分BUILT
ニュース 熊本大学×凸版印刷、“熊本城”崩落石垣の位置特定を自動化熊本大学と凸版印刷は、熊本地震で崩落した熊本城の石垣を対象に、石がもともとあった位置を特定する「石垣照合システム」を開発した。 06月11日 08時33分谷川整,BUILT
ニュース レイアウトナビゲーターとBIM 360を活用した墨出しポイント取得ワークフロートプコンソキアポジショニングジャパンは、人為的なミスの削減やデータ管理の円滑化を目的に、トータルステーションとオートデスクのクラウドサービスを連携した墨出しポイント取得ワークフローの普及を推進している。 06月11日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース LED階段灯「フラットライン」は省エネでシンプルなデザイン、商業施設向けなどにパナソニック ライフソリューションズは、シンプルでスリムなデザインのLED階段灯「フラットライン」を発売する。光源やセンサーを器具内側に内蔵したことで、省エネ性とシャープな意匠性を兼ね備えた製品となった。 06月10日 11時13分BUILT
ニュース ビルシステムとAIの連携で最適な空間提供、メルセデスとのコラボ施設「EQ House」で実証竹中工務店はメルセデス・ベンツとコラボした体験施設「EQ House」で、ビルオートメーションシステムとAIを融合させ、次世代のビル設備管理に向けた実証実験を行う。将来的には、ビル設備や居住者データのビッグデータを解析し、AIによる居住者ごとに最適な照明や空調などを提供することも見込む。 06月10日 08時19分石原忍,BUILT
ニュース 3Mがインスタでダイノックフィルムの事例投稿、タップでサンプル請求が可能に3Mは、国内で豊富な実績を有する建装材「ダイノック フィルム」で施工された写真をInstagramに投稿を始める。設計者やデザイナーは、3Mのアカウント投稿された写真で気になるものがあれば、ダイレクトにサンプルを請求することが可能になる。 06月10日 07時13分石原忍,BUILT
ニュース 建機マケプレ「ALLSTOCKER」運営企業SORABITOに住友商事が約5億円を出資住友商事は、建機オンラインマーケットプレイス「ALLSTOCKER」を運営するSORABITOの第三者割当を引き受け、総額約5億円の出資を行ったと発表。 06月07日 10時00分BUILT
ニュース ウェアラブルカメラ購入で無料利用、中小ゼネコンが評価する動画通信システムインフィニテグラは、WebRTCサーバを活用した通信システム「RazVision WR クラウド版」を開発した。現場と指令所との動画交信を実用レベルかつ安価で実現する点が中小建設会社に評価されている。 06月07日 09時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 官民で評価された新菱冷熱が進める独自の働き方改革新菱冷熱工業の独自の取り組み「働き方さわやかProject」や女性が仕事をしやすい環境づくりが官民で評価されている。 06月07日 09時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 建設業主要10社の決算、大林組が初の2兆円突破や大和ハウスが過去最高を記録ヒューマンタッチ総研は2019年6月5日、2019年3月期通期決算から見る建設市場動向のレポートを公表した。主要建設企業の決算結果では、ゼネコン、電気設備工事業、管工事業は10社中9社が増収となり、市場全体はいまだに拡大傾向にあることがデータから見てとれる。 06月07日 08時00分BUILT
ニュース 戸田建設と村田製作所のヘルメット型“安全管理システム”が開発完了、販売をスタート戸田建設と村田製作所は、ヘルメットに装着可能なセンサーデバイスで作業者の生体情報と周囲の環境情報を計測し、現場管理者が作業者の体調管理を遠隔から確認てきるシステムの開発が完了し、販売をスタートさせた。 06月07日 06時06分石原忍,BUILT
ニュース 建築物の基礎梁せいを縮小し、コストを低減する奥村組の新工法奥村組は、建築物の基礎梁を従来に比べて縮小でき、コスト削減と工期短縮をもたらす新工法を開発した。 06月06日 09時43分BUILT
ニュース 建設現場用の建設搬送ロボ、台車に載せた1トンの資機材を自動でけん引東急建設は、THKと共同で、資機材搬送ロボットの開発を進めている。日々環境が変わる煩雑な建設現場での運用を想定し、段差や複雑な経路を自動で走り、特別な知識が無くても、カラーコーンの配置だけで簡単にルートを設定できる。 06月06日 08時31分石原忍,BUILT
ニュース 地震モニタリングシステム開発、無線加速度センサーで導入費用を大幅削減大成建設は、地震発生直後の各建物の状況を評価した情報を被災履歴などともにクラウド上で管理できるモニタリングシステムを開発した。災害時に事業継続や復旧を図るためのBCP支援ツールとして展開していく。 06月06日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 熟練エンジニアの知見をAIで“ナレッジ化”、次世代の技術継承に活用安藤ハザマとユニアデックスは、技術継承が課題となっている建設業界で、熟練技術者の知見を集約した文書データをAIで自動抽出して、誰もが活用できるナレッジデータ化するシステムを開発した。 06月06日 06時13分BUILT
ニュース トンネル工事のコンクリ吹き付けロボ、リアルタイムで切羽面の出来形を計測戸田建設、清水建設、錢高組、西松建設、前田建設工業、エフティーエスの6社は共同で、山岳トンネルのコンクリート吹き付け作業を自動化する技術の開発に着手した。同時にコンクリの厚さをリアルタイムで計測するミリ波レーダーシステムの実用化も目指し、トンネル工事に適用して有効性を確認した。 06月05日 09時03分石原忍,BUILT
ニュース 高精度ひずみ計測システム「sonas st01」と無線振動計測システム「sonas x02」を発売東大発無線通信ベンチャーのソナスは、橋梁などのインフラや設備のモニタリングに利用できるひずみ計測システムと、無線振動計測システムを開発した。 06月05日 08時07分谷川整,BUILT
ニュース 建設業の給与水準6年連続で増加、他業種より改善が進むヒューマンタッチ総研は、国内における建設業の人材市場動向をまとめた2019年5月分のマンスリーレポートをリリースした。今回のトピックスでは、厚生労働省の「毎月勤労統計調査」から、建設業の給与額と労働時間の推移について、製造業や情報通信業と比較しながら紹介している。 06月05日 07時00分BUILT
ニュース AI顔認証システムで入退場管理を効率化、レンジャーシステムズレンジャーシステムズは、建設現場の入退場管理を効率化する高性能顔認証システム「mono AI-Face」を開発した。2019年秋をめどにラピーダと共同で、建設業界向けに販売展開していく。 06月05日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 大日本印刷と京都電子工業、熱中症注意喚起ボードを共同開発大日本印刷(DNP)は京都電子工業と共同で、熱中症対策のためのモニタリングシステム「DNP電子ペーパー 熱中症注意喚起ボード」を開発。熱中症指標計と連動し、WBGT値と外気の温度などから熱中症の危険度を電子ペーパーに表示する。 06月04日 09時00分BUILT
ニュース 建設現場のDX化を縦横奥でカテゴリー分け、コマツのスマートコンストラクションコマツは、労働者不足が深刻な建設業の生産性向上を実現するスマートコンストラクションの展開している。2019年は、スマートコンストラクションにおいて、建設現場のデジタルトランスフォーメーション化を促進するテクノジーの開発に努める。 06月04日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース ダイダンが100%超の消エネ削減、“完全ZEB化”の四国支店が完成ダイダンは、完全ZEB建築の「エネフィス四国」を完成させた。省エネと創エネを組み合わせ101%のエネルギー削減を達成した。 06月03日 11時44分谷川整,BUILT
ニュース 賃貸住宅の臭気対策に利用可能な室内臭気低減工法を開発室内臭気を短期間で効果的に低減する業界最先端の工法を、都市再生機構、日本総合住生活、ナオス・テックが共同開発。測定・分析、消臭、封じ込めの3ステップからなる。 06月03日 09時00分BUILT
ニュース 三菱ビルテクノがリニューアル専用の研修棟「練」開設、2020年までに70人の技術者育成三菱電機ビルテクノサービスは、3.3ヘクタールの広大な敷地を有する自社の研修施設に、昇降機のリニューアル工事に特化した研修棟を新設した。新研修棟の名称は、繰り返し手をかけ質の良いものにするの意味を込め、「練(れん)」とし、高まる技術者不足の解消に向け、2020年までに据付技術者70人の育成を目標としている。 06月03日 08時00分石原忍,BUILT
ニュース 構造物のひずみ常時監視を簡単低コストで、CACHが予防保全システムCACHが、ひずみ(変形)の常時監視で構造物の異常を未然に検知する予防保全システムを「ワイヤレスIoT EXPO2019」で展示。通信にSigfoxを利用することで、測定器本体の乾電池交換を数年単位まで頻度を下げることが可能になり、クラウド利用と併せて低コストを実現している。 06月03日 06時00分西坂真人,BUILT