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BIMと検査記録業務が連携、図面管理・共有アプリへの取り込みが可能にBIM

レゴリスは、図面管理および情報共有システムアプリ「SpiderPlus(スパイダープラス)」が建築用設備専用CADシステム「Rebro(レブロ)」に対応したと発表した。

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 レゴリスは2019年4月25日、自社が開発・販売する図面管理・情報共有システムアプリ「SpiderPlus(スパイダープラス)」が、NYKシステムズが開発販売する建築設備専用3D CADシステム「Rebro(レブロ)」ファイルの取り込みに対応したと発表した。

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データ取り込みのイメージ図(クリックで拡大) 出典:レゴリス
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アプリを確認しながらの検査記録業務 出典:レゴリス

 Rebroで設計した設備BIM総合図から、風量検査を行う箇所の位置情報や制気口情報、衛生図、スリーブ図などをSpiderPlusに取り込み、施工や検査記録の現場において使用することを可能にした。SpiderPlusの風量測定機能では、検査をしながら測定値を入力し、図面の測定ポイントと測定結果リストの番号を関連付けてExcelシートへ出力する。

 レゴリスは、今後もBIMとの連携を進めていくとしている。

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風力測定機能の出力イメージ図 出典:レゴリス
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検査記録業務 出典:レゴリス
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Rebroの画面 出典:レゴリス

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