ニュース エプソンが“丸の内”に提案型ショールーム、大判プリンタなど全製品を集結エプソンのショールーム「エプソンスクエア」が新宿から丸の内へ移転し、2019年5月30日にオープンした。インクジェットプリンタ、プロジェクター、時計、PC、ロボティクスなどコンシュマー/ビジネス問わずにエプソン製品を集結させ、グループをけん引するオープンイノベーションの拠点となることを目指す。 05月31日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース 官民連携「南町田グランベリーパーク」が2019年11月に街びらき町田市、東急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツが官民連携で開発する「南町田グランベリーパーク」が、2019年11月に街びらきを迎える。同年12月にはスヌーピーミュージアムも開館予定。 05月31日 10時00分BUILT
ニュース BIMによる確認申請を実現した大和ハウス、成功のカギとそのメリットBUILTに掲載した特集記事を、印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」に編集しました。会員の皆さまに無料でダウンロードしていただけます。今回は、構造部門で初の試みとなる「BIMによる確認申請」を行った大和ハウスの取り組みを紹介します。 05月31日 10時00分BUILT
ニュース 福井コンピュータの「CIMPHONY」に新機能、3次元データの運用が可能に福井コンピュータは、データ共有クラウドサービス「CIMPHONY」の新機能を今秋から提供する。位置情報や時間軸の概念を取り入れることで、3次元データの運用などが可能になる。 05月31日 08時00分BUILT
ニュース 腰にプラスして“腕も補助”、ATOUNのパワードウェアに2020年の実用化を目指す新機能ATOUNが開発した腰用のパワードウェア「ATOUN MODEL Y」に、重量物の持ち上げなど腕の動きをサポートするユニットが追加された。2019年5月末から実証実験をスタートさせ、2020年度の実用化を目指す。 05月31日 07時14分石原忍,BUILT
ニュース 大林組が「建設業の働き方の未来」のために選んだストレージサービスBUILTに掲載した特集記事を、印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」に編集しました。会員の皆さまに無料でダウンロードしていただけます。今回紹介するのは、ITを活用した生産性向上が急務となっている建設業界で、働き方改革の実現に向けて大林組が選んだストレージサービスの内容について紹介します。 05月30日 10時00分BUILT
ニュース 電力買い取り保証付きのZEH-M賃貸住宅「SOLEIL」、大東建託が販売大東建託が、賃貸住宅ブランド「DK SELECT」の新商品としてZEH-M賃貸住宅 「SOLEIL(ソレイユ)」を販売。オーナーと入居者それぞれにメリットがあるプランが利用でき、電力買い取り保証が付く。 05月30日 09時00分BUILT
ニュース コンクリ床仕上げロボ、年内には橋梁での適用を見込み勾配に対応日建リース工業は、大成建設が開発したコンクリート床仕上げロボットのレンタル/販売を行っている。このロボットは半自律制御型のため、これまで作業員の体に負担が掛かっていた土間仕上げ作業の省力化や省人化が実現する。2019年内には、平面の床だけでなく、勾配のある屋外での導入も見込み、マイナーチェンジした機体の開発も行うという。 05月30日 07時00分石原忍,BUILT
ニュース 2019年はi-Construction「貫徹」の年、地盤改良工などICT施工の工種拡大など4つの施策国土交通省は、人手不足や高齢化が進行する建設業の生産性向上を図るために、i-Constructionの活用を推進している。2018年の「深化」から発展させ、2019年は「貫徹」の年と位置付け、新たな4つの取り組みを軸に展開していく。 05月30日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 鴻池組が推進するBIM×ICT連携、ICT可視化で業務革新BUILTに掲載した特集記事を、印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」に編集しました。会員の皆さまに無料でダウンロードしていただけます。今回紹介するのは、さまざまなICTとBIMとを組み合わせて業務革新を目指す、鴻池組のBIM活用事例です。 05月29日 10時00分BUILT
ニュース プレキャスト製造工場で“Bluetooth”を活用した生産管理システム三井住友建設は、プレキャスト(PCa)部材の製造工場で、IoT機器を使って製造ラインの稼働状況および生産実績を可視化する製造管理システム「PATRAC-PM」を開発した。同社では、PCaに関係する計画/製造/物流/施工の各段階で、PATRAC-PMをはじめ、今後開発を予定している工場オートメーションや施工自動化なども含めた統合プラットフォーム「PATRAC」の構築を目指している。 05月29日 09時22分BUILT
ニュース AIでミキサー内のコンクリ練り混ぜ画像から、柔らかさを瞬時に把握太平洋セメントは、コンクリート製造の自動化・高度化をもたらす基盤技術として、練り混ぜ後のコンクリートのスランプを、AIで瞬間的に高精度で予測する技術を開発した。 05月29日 07時07分BUILT
ニュース きんでんが開発した“照度測定ロボ”、作業時間9割カットきんでんは、自律走行により、指定した地点の照度測定ができるロボットを首都大学東京と共同開発した。新型ロボットは、照度測定に関わる実質的な作業時間を90%削減できる。 05月29日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース VR空間で3Dモデルを修正できる「SYMMETRY」、自動翻訳の次はBIM対応米Symmetry Dimensions(シンメトリーディメンションズ)の建築設計向けVRソフトウェア「SYMMETRY」のVer1.2が2019年5月20日にリリースされた。新バージョンでは、多言語への翻訳機能に加え、複数人でのデザイン確認や建築プレゼン時のコミュニケーション機能がアップデートされた。 05月29日 06時32分石原忍,BUILT
連載 国勢調査データから見る「建設技術者数」の推移本連載では、ヒューマンタッチ総研が独自に調査した建設業における人材動向をレポートする。今回は、国勢調査をベースに建設技術者の実態をリサーチした。 05月28日 10時00分ヒューマンタッチ総研,BUILT
ニュース 匠の技能をアーカイブ?技術継承をデジタル技術で実現する、淺沼組の挑戦淺沼組は、熟練技能者のワザやノウハウをデジタルデータとしてアーカイブし、次世代の建設生産管理に生かすことを目指した「Ai-MAP SYSTEM」の構築に取り組んでいる。 05月28日 09時00分石原忍,BUILT
ニュース アクティオ、森林計測サービスで最適な作業道設計を支援アクティオは、森林計測サービスを開発し、森林データベースの構築と運用、調査作業の自動化と機械化を推進している。 05月28日 08時25分遠藤和宏,BUILT
ニュース 日立建機、オペレーターの技術を問わないICT油圧ショベル日立建機が、マシンコントロール機能を搭載したICT油圧ショベル「ZX135USX-6」を「建設・測量生産性向上展2019」で実機展示。高い作業性を支援するシステムや機能をアピールした。 05月28日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース ZEBオフィスビル実現に向け、自律式風速一定器具を新菱冷熱ら4者が共同開発三菱地所設計、新菱冷熱工業、芝浦工業大学、協立エアテックは、東京都千代田区で計画されているオフィスビルの消費エネルギーゼロ「ZEB」を目指し、風速を一定に維持する空調器具「Air-Soarer」を開発した。 05月28日 06時21分石原忍,BUILT
ニュース 手早くきれいな仕上がり、現場造作用部材「カスタムパーツ」パナソニック ライフソリューションズは、柱や壁、天井の装飾や造り付け収納を手早くきれいに施工できる現場造作用部材「カスタムパーツ」を発売する。豊富な品ぞろえで、多種多様な空間デザインのニーズに素早く対応できるという。 05月27日 09時11分BUILT
ニュース 庄司建設工業の原価管理と財務会計のデータを一元化、TSOSがシステム構築東芝ソリューション販売(TSOS)が納入構築した庄司建設工業の「工事原価管理システム」が本格稼働を開始した。システム導入により原価管理と財務会計のデータが一元化され、業務の効率化と迅速化、決算の早期化などが可能となる。 05月27日 08時14分BUILT
ニュース レガシー機器を含むシステム全体のセキュリティ対策が外付けデバイスで可能に東芝インフラシステムズは、レガシー機器を含むインフラシステムや工場向けのIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS(サイテミス)」を製品化した。外付け小型デバイスにより、ネットワークのセキュリティ対策を行う。 05月27日 07時28分BUILT
ニュース パナVR、システムキッチンから未来を体験できる空間を紹介パナソニックは2019年5月23日、技術セミナー「VRシミュレーション技術の取り組み」を開催。これまでのVR技術開発の変遷に加え、2019年4月に開業したマンションセンター「HARUMI FLAG パビリオン」に導入しているVR設備の特徴などを紹介した。 05月27日 06時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 1周波RTK-GNSS内蔵の施工管理タブレット、杭打ちや転圧の施工品質を向上土木の測量機器システムを開発しているアカサカテックは、タブレット端末とクラウドサービス、アンテナで構成した杭打ち工事や転圧作業の施工品質を向上させる施工管理システムを販売している。専用タブレットは、1周波RTK-GNSSを内蔵し、これまでのIoT機器の機能を一つに集約。施工現場のコストを低減させる高性能な現場管理デバイスだ。 05月27日 05時14分石原忍,BUILT
ニュース 建設現場と職人をつなぐアプリ「助太刀」がフルリニューアル建設現場と職人のマッチングアプリ「助太刀」がUI/UXも含めてフルリニューアルし、月額1980円のサブスクリプションプラン「助太刀プロ」を提供開始した。 05月24日 10時31分BUILT
ニュース バーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」、新昭和ウィザース東関東の住宅情報を掲載開始日本ユニシスが運営するVRを活用したバーチャル住宅展示場サービス「MY HOME MARKET」に、新昭和ウィザース東関東の規格住宅シリーズ「Prust(プラスト)」の情報が掲載され、販売を開始した。 05月24日 09時22分石原忍,BUILT
ニュース 橋柱のクラック発見にも活用可能な水中ドローン、レンタルのニッケンレンタルのニッケンは「建設・測量生産性向上展2019」で、橋梁の水面部分のひび割れを発見できるドローンや現場作業員の体調を管理するサービスを披露した。 05月24日 08時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 油圧シャベルを災害時にだけ“遠隔化”、CATが提案する「普段使いの防災建機」実機デモもキャタピラージャパンは、油圧ショベルを遠隔操作するためのリモートコントロールキットを2019年内に発売する。この建機遠隔システムは、国内の現場で相当数が稼働している同社の主力機「320/323」に“後付け”ができるのが特長だ。災害現場や危険を伴う工事での安全な施工に活躍が期待される。 05月24日 06時08分石原忍,BUILT
ニュース 無人化施工で働き方改革へ、2025年の実現目指しコベルコとMSが協業コベルコ建機と日本マイクロソフトは、ICTを活用して、コベルコ建機が目指す、働く人を核に据えた建設現場のテレワークシステム「K-DIVE CONCEPT」構築のため協業する。コベルコ建機が、既に検証を進めている建設機械の自動化ノウハウと、マイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」をプラットフォームにして、AI、IoTなどの各種テクノロジーを掛け合わせ、現場の無人化施工を実現し、建設業における働き方改革を推し進める。 05月23日 11時00分石原忍,BUILT
ニュース 三井不動産、MaaS実用化に向けた協業でMGと契約締結三井不動産は、MaaSの実用化に向け展開を進めている。このほど、MaaSのプラットフォーム「Whim」を展開するフィンランドのMaaS Global(MG)と街づくりにおけるMaaSの実用化に向けた協業について契約を締結した。今後、MGのMaaS事業の知見を生かしサービス化に向けて展開していく。 05月23日 08時00分BUILT
ニュース リアルなVR体験に新シミュレーション追加、バックホーでの4つの事故を体験アクティオは、2018年から展開している建設現場の事故0を目指すVRレンタルサービスに、バックホーによる不安全行動を体験できるシミュレーションを2019年8月に追加する。バックホーによる横転、旋回での巻き込みなどの4つの事故を体験できる。 05月23日 07時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース BRAVIAを新たな空間演出の内装材に、8K映像で“窓の無いところに窓をつくる”ソニーマーケティングは、業務用ディスプレイ「BRAVIA(ブラビア)」に、国産材の木枠を取り付け、国内の風景を切り取った4K/8Kの映像を流すことで、“窓の無いところに窓をつくる”をコンセプトにした新しい空間演出の内装材として提案する。 05月23日 06時47分石原忍,BUILT
ニュース 英国内2万6000キロの水道管網を対象に、AIの劣化予測ソフトを丸紅らが開発Fractaと丸紅は、英国北東イングランドに本社を置く「Northumbrian Water Group」と共同で、同国の水道管を対象とした劣化予測のソフトウェア開発に着手する。 05月22日 09時06分谷川整,BUILT
ニュース 鹿島、「管理の半分を遠隔で」を実現する施工管理支援サービス鹿島建設は、全ての建築現場に導入している施工管理支援サービス「Buildee」(ビルディー)の機能を活用し、各建設現場の労務稼働状況などを即時に知ることができる体制を実現した。これにより、業務の効率化や建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及を進めるとともに、2018年に策定した「鹿島スマート生産ビジョン」のコアコンセプト「管理の半分を遠隔で」の実現に拍車をかけている。 05月22日 08時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 戸田建設、キャリアサポートセンター開設で事業者・技能者登録を支援戸田建設は2019年6月から本社ビル内にキャリアサポートセンターを開設し、協力会社の事業者・技能者ID取得を支援する。これに関連して、事業者・技能者登録の登録率の向上に向けたさまざまな施策を展開していく。 05月22日 08時00分遠藤和宏,BUILT
ニュース 西日本最大の民設コンベンション施設2021年春開業、MICE開催需要取り込む西日本鉄道は、西鉄グループ初となるという西日本最大規模の民設コンベンション施設「博多国際展示場&カンファレンスセンター」を福岡市博多区に建設、2021年春に開業を目指す。これにより、福岡市内で活発に開催されるMICEの需要を取り込んでいく考えだ。 05月22日 07時30分遠藤和宏,BUILT
ニュース ロボットアームを使った“鉄筋組立システム”、軌道スラブの鉄筋配置や結束を自動化三井住友建設は、ロボットアームを備えた鉄筋組み立て自動化システム「Robotaras(ロボタラス)」の開発に着手した。鉄道構造物である軌道スラブの製造で、鉄筋配置や結束作業を自動化させる。 05月21日 09時49分谷川整,BUILT
ニュース 君津製鉄所の社員寮をフルスペックの「NSスーパーフレーム工法」で更新日本製鉄は、独自開発のスチールハウス工法「NSスーパーフレーム工法」をフルスペックで採用し、君津製鉄所の大和田社宅の更新整備を進めている。同工法は、短工期で安定的な品質を備えるなど、高い技術競争力を備える。 05月21日 08時31分谷川整,BUILT
ニュース SUUMOがリニューアル、完工前の住戸をVRで体験リクルート住まいカンパニーは、同社が運営する不動産情報サイト「SUUMO」のリニューアルを実施した。モデルルームの即時予約機能や住戸情報の充実、完工前住戸の室内イメージVR表示などにより、SUUMOユーザーの利便性をより高めた。 05月21日 07時06分BUILT
ニュース 築37年の木造住宅を再生「神戸 六甲の家」、震度6強でも倒壊しない性能YKK APの商品を活用した戸建て性能向上リノベーション実証プロジェクト「神戸 六甲の家」が完工した。同プロジェクトは、YKK APの技術を活用して良質なストック住宅の普及を目指すもので、2017年から全国各地のリノベーション事業者と提携して進めてきた。 05月21日 06時15分BUILT
ニュース 三菱地所の次世代自動運搬ロボット実証実験、スマートシティーを加速三菱地所はスマートシティー実現に向けた動きを加速させている。2019年5月、都内で米国マーブル製自動運搬ロボット「Marble(マーブル)」の自律走行実験をオフィス街の3つのコースで実施。加えて、ロボットを用いたスマートシティーの将来構想について説明した。 05月20日 12時30分遠藤和宏,BUILT
ニュース 「小岩」駅の新たな“顔”、南小岩6丁目の再開発事業が着工野村不動産ら3社が参画する「南小岩6丁目地区第一種市街地再開発事業」が着工した。地上33階建て、高さ110メートルの複合施設など、小岩駅のランドマークとなる施設を整備する。 05月20日 10時21分谷川整,BUILT
ニュース イオンモール、新フォーマットのオフィス複合型商業施設1号店を名古屋で計画イオンモールは「働く人と企業を支えるオフィス複合型商業施設」の1号店として、名古屋駅から北東1キロの地点にオフィス複合型商業施設を出店する。 05月20日 07時14分BUILT
ニュース 振動ローラの運転を自動化、“ICT飽和度システム”も搭載し施工品質も向上安藤ハザマは、ダムや造成工事の転圧作業で使用する「振動ローラ」の自動運転システムを開発した。 05月20日 06時08分BUILT
ニュース 九州電力が送電線建設工事にパワードウェア「ATOUN MODEL Y」を試験導入ATOUNのパワードウェア(装着型ロボット)が九州電力の日向(ひゅうが)幹線新設工事の現場に試験導入された。 05月20日 05時17分谷川整,BUILT
ニュース “完全非対面”でマンションの賃貸借契約を初締結、内見から入居までをWebで完結三菱地所グループは、オンライン内覧予約やスマートロック、Web会議などのITツールを組み合わせて、賃貸物件の内見から契約締結、入居までを非対面で完結させるシステムを構築した。グループ内の三菱地所ハウスネットがこのサービスを提供して、東京・新宿区のマンションで初めて人を仲介せず、借り主が契約締結を実現させたという。 05月17日 11時23分石原忍,BUILT
ニュース アート作品を建設現場の“仮囲い”に飾るプロジェクトを全国展開、評定点に加算ヘラルボニーはコバプロと提携し、建設現場の仮囲いに、知的障がいのあるアーティストが描いた作品を飾って地域活性化に役立てる「全日本仮囲いアートプロジェクト」を全国展開する。 05月17日 09時32分BUILT
ニュース 東急電鉄と静岡県が点群取得して県土を“バーチャル化”、観光や自動運転に活用東急電鉄と静岡県は、両社が所有している静岡県内各地の3次元点群データの相互利用を進める連携協定を締結した。防災力強化や観光業などの産業振興に、有効活用する考えだ。 05月17日 08時19分谷川整,BUILT
ニュース 福岡・天神に隣接の今泉に、2020年秋開業のコリビングホテルを含む複合施設NTT都市開発は、福岡市中央区今泉一丁目において開発を進めるホテル・商業複合施設の工事に着手した。同施設に入るコリビングホテル「lyf(ライフ)」は日本初進出、2020年秋に開業予定だ。 05月17日 07時35分BUILT
ニュース マンホールをIoT計測しAIで異常検知など、下水道新技術9件を国交省が研究対象に採択国土交通省は、2019年度のB-DASHプロジェクトと下水道応用技術研究の対象として計9件の新技術を採択した。B-DASHプロジェクトとは、新技術の研究開発および実用化を加速することで、下水道事業における低炭素/循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減、浸水の対策、老朽化対策などを実現し、企業による水ビジネスの海外展開を支援することを目的に、2011年度よりスタートした下水道革新的技術実証事業を指す。 05月17日 06時24分谷川整,BUILT
ニュース ソフトバンクと大津市が「オンデマンドモビリティサービス」の開発で協定ソフトバンクと大津市は、オンデマンドモビリティサービスの開発など、スマートシティー推進に向けた連携協定を締結した。 05月16日 10時37分谷川整,BUILT
ニュース 斜面対策工にCIM導入、アンカーの3Dモデルに地質などの属性情報を付与し次施工に活用も熊谷組は、斜面対策工事にCIMを用いた新たなシステム「のり面CIM」を開発した。国土交通省九州地方整備局が発注した「阿蘇大橋地区斜面対策工事」に試験適用し、その有効性が確認された。 05月16日 08時09分石原忍,BUILT
ニュース 災害時に飲料を無償提供する自販機、大東建託が2020年度に全国の建築現場へ大東建託はコカ・コーラボトラーズジャパンと協力して設置を進めている「災害救援ベンダー」を、2020年度までに全国の建築現場へと拡大させる。 05月16日 07時09分谷川整,BUILT
ニュース 品川開発プロジェクト(第I期)が本格始動、ピカード・チルトンや隈研吾を起用高輪ゲートウェイ駅周辺を対象とした品川開発プロジェクト(第I期)が都市計画決定された。2020年に工事着手し、2024年の街びらきを目指す。 05月16日 06時24分BUILT
ニュース 災害前後でビルの事業継続をICTでサポート、東急建設らが研究会を発足東急建設、東急リニューアル、イッツ・コミュニケーションズ、東急ファシリティサービスは、ビル管理において、平常時から災害時、その後の復旧までに至る3段階で、災害対策や施設の事業継続を支援するICTサービス開発を目的に「施設安全研究会」を立ち上げた。 05月15日 11時13分石原忍,BUILT
ニュース 竹中工務店が設計・施工した「枚方T-SITE」が「MIPIM AWARDS」の最優秀賞に竹中工務店が設計・施工を手掛けた「枚方T-SITE」が、世界の優れた不動産開発を表彰する「MIPIM AWARDS 2019」で、アジアのプロジェクトとして唯一「BEST SHOPPING CENTER」部門の最優秀賞を受賞した。 05月15日 09時57分BUILT
ニュース 熊谷組、地盤アンカーの定着層到達を確認する技術を開発熊谷組は、地盤アンカー工法に用いるアンカー定着層確認技術を開発した。削孔用ケーシングに与える給進力、回転力と打撃力を計測して総貫入エネルギーを算定し、その値を基にして定着層への到達を確認する。 05月15日 08時26分BUILT
ニュース トンネル覆工部材「セグメントピース」をOCRで管理、CIM連携でサプライチェーン構築も西松建設は、トンネルのシールド工事で、施工の省人化・効率化を図るため、セグメントピースに印字されている製造番号を「文字認識読取技術(OCR)」で読み取るセグメント管理システムを開発した。今後は、CIMモデルとの連携も視野に入れ、施工だけでなく、セグメント製造工場とデータ連携し、生産計画や維持管理の段階でも活用して、サプライチェーンマネジメントまでの発展させる。 05月15日 07時34分石原忍,BUILT
ニュース コベルコと豊橋技科大が連携協定を締結、「クローラクレーン」の自動運転などを共同研究コベルコ建機と豊橋技科大は、包括連携協定を締結した。両者は、共同研究講座の制度を活用して、コベルコ建機が市場シェアを持つクローラクレーンの自動運転・遠隔運転・運転アシストの社会実装に向け、技術開発に取り組んでいく。 05月15日 06時21分BUILT
ニュース IoTで「防災持続力を備える家」、パナソニック ホームズが全国展開パナソニック ホームズは、「防災持続力を備える家」を開発し、全国の展示場でキャンペーンを展開している。新しい家のあり方を考えるに当たって、独自に実施した防災に対する意識調査から市場ニーズを分析した。 05月14日 09時17分谷川整,BUILT
調査リポート 全国13都市でオフィスビル賃料が上昇、大阪は前期比4.2%増にCBREが発表した2019年第1四半期の全国13都市オフィスビル市場動向によると、全国13都市の全グレードにおいてオフィスビルの賃料が上昇。特に大阪では4.2%増となり、2005年の調査開始から最大の上昇率となった。 05月14日 08時07分BUILT
ニュース AI活用の「BEMSデータ解析ソフト」で分析作業を50%省力化新日本空調は、ビル設備の稼働データを比較評価するため、データ測定ポイントの名称をAIで自動的にマッチングさせる「BEMSデータ解析ソフト」を開発した。このソフトにより、データ分析業務が50%効率化できるという。 05月14日 07時37分谷川整,BUILT
ニュース 地下の建設現場で、火災発生時に避難誘導させる「火災報知システム」を開発戸田建設は、地下階の建設現場で火災があった際に、作業員をいち早く避難誘導するシステム「TO-FAS(TODA FIRE ALARM SYSTEM)」を開発した。地下階の建設現場で、火災が発生し停電した場合は、避難が困難なため、人命を損なう重大事故につながる可能性が少なくない。TO-FASはUPSを備えるため、停電後の電力供給も確保され、地下から地上への迅速な避難が可能になる。 05月14日 06時18分石原忍,BUILT
ニュース クレーンの吊り荷が旋回するのを制御する「ジャイアン」、京成線高架橋工事に適用戸田建設は、タワークレーンの揚重作業用に開発した吊り荷旋回制御装置「ジャイアン」を移動式クレーンによるプレキャスト床版の試験施工に適用し、営業線が近接する条件下での実用性および安全性を確認した。 05月13日 10時11分BUILT
ニュース 低層に絞って空気誘引する省エネ空調「Air-Lo3」、新日本空調が市場投入新日本空調は、低層の作業域を空調する大空間向けタスクゾーン省エネ空調「Air-Lo3(エアロスリー)」を新たに開発した。送風エネルギーを最大で40%以上も削減できると期待されている。 05月13日 08時36分BUILT
ニュース バスケットコート4面分を自動清掃するロボット、竹中ら4社がレンタル開始竹中工務店とカナモト、豊和工業、朝日機材の4社は、自動的に床を清掃する吸引型ロボット「AXキュイーン」を共同開発した。工事現場や閉店後の店舗、社員が退社した後のオフィスなどへの導入を想定して、2019年5月27日からレンタルを開始する。 05月13日 07時09分石原忍,BUILT
ニュース 全ての鍵をクラウドへ、米・民泊最大手“Airbnb”で運用されているIoT入退室管理「RemoteLOCK」構造計画研究所が国内で販売・サービスを手掛ける「RemoteLOCK(リモートロック)」。Wi-Fiを経由させ、ネットワーク上で鍵の開閉や入退室の管理ができるいわゆるスマートロックだ。最近では、戸建て住宅や賃貸マンションだけに限らず、宿泊施設や大学でも活用が広がっているという。 05月13日 06時27分谷川整,BUILT
ニュース 大成建設×キャタピラー、油圧ショベルの自動化施工を実証大成建設は、キャタピラージャパン製の次世代油圧ショベル「Cat 320」に、独自開発した「自律割岩システム」を実装し、実証実験で割岩の自動化と、有人ダンプトラックとの連携による掘削/積み込みの土工作業を成功させた。 05月10日 07時45分BUILT
ニュース “照明器具に見えない”パナソニックのLED建築照明、600グリッド天井にそのまま設置パナソニックライフソリューションズ社は、「建築に自由を与える。」をコンセプトに展開しているLED建築照明器具「SmartArchi(スマートアーキ)」のラインアップを拡充し、2019年6月1日から販売を開始する。 05月10日 06時10分BUILT
調査リポート 東京23区のオフィスビル供給「大量供給の反動で2021〜22年は過去半分まで大幅減」森トラストは、東京23区内のオフィスビル供給量の動向を示す2019年版のレポートを公表した。今後の市場予測では、2021年を境に、これまでの大量供給の反動で、例年の半分以下にまで落ち込むが、2023年は回復基調に戻ると予想している。 05月10日 05時24分石原忍,BUILT
ニュース トヨタとパナ、街づくり事業で新会社設立へトヨタ自動車(以下、トヨタ)とパナソニックは2019年5月9日、街づくり事業で協業し、合弁会社「プライム ライフ テクノロジーズ」を設立すると発表した。同日、東京都内で行われた記者会見で、トヨタの執行役員、白柳正義氏は「狙いはデベロップメントとテクノロジーの融合だ。両社のノウハウを共有し、町全体でくらしの新たな価値を創出していく」と語った。 05月09日 16時15分永山準,スマートジャパン
ニュース ドローン撮影映像をリアルタイム共有、「SENSYN DC」がスマホやタブレットにも対応センシンロボティクスは、これまでWindows版だけだったドローンのリアルタイム映像共有サービス「SENSYN DC(センシン ドローンコミュニケーションサービス)」をiOS/Android/Mac OSにも対応させ、スマートフォンやタブレットから複数人による映像共有ができるようになった。 05月09日 11時22分石原忍,BUILT
ニュース インフラ構築費も削減、東電PGらが電柱上の携帯電話基地局の「シェアリング」を実証東京電力パワーグリッド、KDDIら4社は、次世代移動通信「5G」の導入を見据え、電柱などの電力インフラを使った携帯電話基地局の設置の効率化/共用化の実証実験に着手した。 05月09日 09時09分谷川整,BUILT
ニュース コンビニサイズ、システムキッチンのような医薬品製造設備「iFactory」の研究開発が加速大成建設ら3社は2019年4月、NEDOのプロジェクトに採択された医薬品のモジュール型製造設備「iFactory」の研究開発に参画した。 05月09日 08時18分谷川整,BUILT
ニュース 施工速度3倍の「山岳トンネル急速改修工法」、1車線でも各工種の連続施工が実現鉄建建設ら3社は、山岳道路トンネルで改修・更新工事の工期を短縮する「山岳トンネルインバートの急速改修工法」を開発し、特許申請を行った。 05月09日 06時23分BUILT
ニュース 1990年度比“CO2半減”の環境目標を2年前倒しで達成、西松建設西松建設は、「中期経営計画2017」で掲げた、2020年度までにCO2を1990年度と比較して半減する目標を2年早く達成させた。 05月08日 17時13分石原忍,BUILT
調査リポート 大阪・愛知が好調で首都圏は軒並み前年比減、2018年の新設住宅着工状況長谷工総合研究所は、2018年の新設住宅着工戸数の分析結果を公表した。新築住宅は都道府県別のデータでは、大阪、愛知などが前年比で増加した一方、東京や神奈川などの首都圏は減少したことが判明した。 05月08日 15時37分谷川整,BUILT
ニュース 渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)2019年11月に開業渋谷スクランブルスクエア、東急電鉄、JR東日本、東京メトロの4社は、建設を進めている大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」を2019年11月に開業することを決定した。 05月08日 14時33分谷川整,BUILT
ニュース クオリカが開発したヘルメット装着のウェアラブルIoT、設備現場で実証クオリカが2018年11月に提供を開始した市販ヘルメットに装着するウェアラブルIoTデバイス「iBowQube(アイボウキューブ)」が、日笠工業の現場に試験導入され、三信電気を含めた3社共同で実証実験を進めている。実験では、現場から離れた場所にある管理本部とのコミュニケーション連携やバイタルセンサーによる作業者の体調管理などの有効性を確認する。 05月08日 13時10分石原忍,BUILT
ニュース スマホとGNSSでCIMモデルを共有、豪雪地帯のダム工事で施工計画を“見える化”鹿島建設は、CIMモデルをAR技術によって手に持ったスマートフォンを介して見える化するモニターを開発した。豪雪地帯のダム工事で既に導入され、複数の工事関係者が施工計画のイメージを共有した他、雪に埋もれた構造物の可視化にも役立った。今後は、ダム工事だけでなく、埋設物や支障物が多い都市部の工事など、他の工種にも適用範囲を広げていく。 05月07日 09時15分BUILT
ニュース 100m2を4時間で自動墨出しをするロボット、試験導入で3割の生産性向上竹中工務店は、自走式の墨出しロボットを建設現場に試験導入し、従来比で約3倍の生産性向上を達成した。今後、他社とのオープンイノベーションを通じ、墨出しロボットの製品化を目指す。 05月07日 08時27分BUILT
ニュース 作業効率が25%アップする“スマートグラス”で杭打ち、トプコントプコンは、自動追尾トータルステーションに通信機能を組み合わせた「杭ナビ(LN-100)」に、スマートグラスをオプションで加えた「杭ナビVision」を発売した。 05月07日 07時10分BUILT
ニュース 「光が丘清掃工場」の建て替え工事で“負圧密閉式テント”がギネス認定東京・練馬にある「光が丘清掃工場」の老朽化に伴う建て替え工事で、建設した仮設テントが、世界最大の負圧密閉式テントとして、ギネスに認定された。 05月07日 05時04分石原忍,BUILT
ニュース 東京・京橋の「ミュージアムタワー京橋」の7月オープンに先立ち、街の名称が「京橋彩区」に永坂産業と戸田建設は、「京橋一丁目東地区における特別地区計画」の街区名称を「京橋彩区」(きょうばしさいく)に決め、運営組織の「京橋彩区エリアマネジメント」が発足した。街区名称は同時に、主に地上から低層部分に整備が予定されている文化貢献施設の総称にもなる。 05月06日 07時05分谷川整,BUILT
調査リポート 有料の「人材紹介」を利用して転職する建設技術者は年々大幅増ヒューマンタッチ総研は、国内における建設業の人材市場動向をまとめた2019年4月分のマンスリーレポートをリリースした。今回はトピックスとして、建設業に特化した人材関連のさまざまな情報、最新の雇用関連データをまとめている。 05月01日 09時11分BUILT