ニュース センシンロボティクスの「ドローン太陽光パネル点検」が旭電業に採用センシンロボティクスのドローンを使った太陽光パネル点検アプリケーション「SOLAR Check」が旭電業に採用され、点検時間の短縮に役立っている。 08月31日 18時00分BUILT
ニュース カルビーが茨城県下妻市で49.4億円を投じ食品工場用地を取得 「じゃがりこ」の需要拡大に対応カルビーは、「じゃがりこ」と「Jagabee」を主に製造する「下妻工場」に代わる新工場を茨城県下妻市古沢に建設するため、約49.4億円を投じ、用地を取得した。 08月31日 16時00分BUILT
連載 【第20回】土木工学の新たな扉を開ける“デジタルツイン” 最新研究にみる「ミラーワールド」の可能性連載第20回は、“デジタルツイン”にフォーカスして、土木工学の分野でどのような活用が検討されているのか、最新事例を交えながら解説していきます。 08月31日 10時00分阿部雅人(土木学会 AI・データサイエンス実践研究小委員会 副委員長),BUILT
ニュース トヨタウッドユーホーム、住宅仕様確定クラウドサービスを本格運用トヨタウッドユーホームは、コムテックスの住宅仕様確定クラウドサービス「egaku」の本格運用を開始した。2023年4月より試験的に運用し、同年6月の本格運用に至っている。 08月31日 08時00分BUILT
ニュース 東京ディズニーシー2024年春開業の「ファンタジースプリングス」施設名決定 映画3作品のテーマパークと9階建てホテル東京ディズニーシーで2024年春にオープンするテーマポート「ファンタジースプリングス」で、「アナと雪の女王」など3つのディズニー映画を題材にしたテーマパークと9階建てホテルなどの施設名称が決定した。 08月30日 18時00分BUILT
ニュース 建設キャリアアップシステム(CCUS)運用5年で登録技能者124万人 PC不要のロギング機能も導入建設業振興基金の「建設キャリアアップシステム(CCUS)の運営状況」によると、建設技能者の登録者数は124万1884人で、年々普及しているものの、2019年の運用開始時に目標とした5年後には全技能者約324万人にCCUSカード発行という目標には届いていない。 08月30日 15時00分BUILT
ニュース ゼンリンの「防災の日」に伴う自然災害リスクに関する意識調査「河川氾濫に高い関心、ハザードマップ活用は約4割」ゼンリンは、9月の防災週間を前に、自然災害リスクに関する意識調査を実施した。調査結果では、自然災害リスクの関心度には地域差がみられ、「河川氾濫」に関心が高いことも分かった。 08月30日 09時00分BUILT
ニュース 戸田建設と村田製作所、作業者安全モニタリングシステムに新機能戸田建設と村田製作所は、ヘルメット取り付け型センサーを用いた「作業者安全モニタリングシステム」に新機能を追加した。危険エリア侵入検知機能とWi-Fi通信対応機能を新たに加えている。 08月30日 08時00分BUILT
ニュース 関東大震災から100年、ウェザーニューズが震度6強以上の地震発生確率を診断する「大地震の発生率」を提供ウェザーニューズは、関東大震災から100年となる2023年9月1日の「防災の日」を前に、地震や津波への備えとして、スマホアプリ「ウェザーニュース」で震度6強以上の地震発生確率を診断する「大地震の発生率」を提供する。 08月30日 07時00分BUILT
ニュース 日本の建設業界はなぜデジタル化が遅れているか?オートデスクとデロイトが調査「技術スキルと予算が障壁」不安定な経済、工事費の高騰、労働力の不足など、世界規模でさまざまな課題に直面している建設業界――。解決策の省力化や省人化を図るために、BIMをはじめとする建設DXにどう向き合っていくかが、今後の建設市場を生き残る上では重要となる。そこで、AutodeskとDeloitteは、デジタル技術導入の現状を探る調査を共同で実施した。 08月29日 12時34分石原忍,BUILT
ニュース NTT Comと竹中工務店、清水建設が労働時間を3割削減する「施工管理DX」へ 年度内に業務アプリを順次外販NTTコミュニケーションズと竹中工務店、清水建設の3社は、施工管理で扱われるデータの粒度を標準化し、工程や作業調整、日報などの各種業務アプリの開発に、2023年度内の販売展開も視野に入れ着手した。 08月29日 10時10分加藤泰朗,BUILT
ニュース 住宅宿泊事業法施行規則の一部を改正、住宅宿泊管理業の担い手確保へ国土交通省関係住宅宿泊事業法施行規則の一部を改正する省令および関連告示が2023年7月19日に公布・施行された。同省令などの施行に伴い、住宅宿泊管理業に必要な体制の要件として、所定の講習の受講修了者も新たに認められるようになった。 08月29日 08時00分BUILT
ニュース G空間情報センターの地図データをDWGに変換する機能追加 公図トレースが不要にビービーシーは、「2in1表示登記申請システム」の新機能として、データ変換の「地図データコンバーター」をリリースした。 08月28日 18時00分BUILT
ニュース 「建設業の2024年問題」で派遣需要が急増、コプロ・エンジニアードが2100人超を採用 未経験から建設DX人財を育成建設やプラントの分野で人材派遣サービスを提供するコプロ・エンジニアードは、未経験者の採用拡大と建設DX人材の育成強化で、2024年問題に伴い派遣需要の急増が見込まれる建設業のニーズに応えていく方針を打ち出した。 08月28日 15時00分BUILT
ニュース 道路インフラ点検“義務化”の成果からみる老朽化の現状「点検は進むも、劣化した3万橋が未対策」2014年度に始まった道路インフラの定期点検義務化。2022年度までに2回が実施され、橋梁は83%が点検済みとなったものの、地方自治体などで早期に対策すべき橋梁のうち半数以上が未着手で、老朽化対策に差がある実態が分かった。 08月28日 11時00分BUILT
ニュース コベルコ建機がクラウド機器操作「JIZAIPAD」を開発するジザイエと提携 建機の遠隔“自在化”へコベルコ建機は、ベンチャーキャピタルの15th Rockなどと共同で、遠隔就労のプラットフォーム「JIZAIPAD」を開発するジザイエへの1.5億円の出資を決めた。コベルコ建機は、建機の遠隔操作システムと稼働データを使った「K-DIVE」を提供しており、ジザイエとの業務提携の背景には、建機の遠隔操作に新たなインタフェースを実装する狙いがある。 08月28日 09時12分川本鉄馬,BUILT
ニュース NECとNEXCO中日本が除雪車の自動運転化で共同技術開発NECは、中日本高速道路と共同で、除雪車の梯団走行の自動運転化に向けた技術開発に着手した。2024年度内を目標に自立走行技術や、車間距離の保持技術の完成を目指し、試験走行や検証などを実施する。 08月28日 08時00分BUILT
ニュース 東京駅前八重洲一丁目の再開発で「劇場」と「カンファレンス施設」の運営者に、ぴあとコングレが決定東京駅前八重洲一丁目東B地区の再開発で、劇場とカンファレンス施設の運営者にぴあとコングレが選定された。劇場は、東京駅前初の段床型とし、800人を収容する規模となる見通し。 08月26日 10時00分BUILT
ニュース 竹中工務店が“ハンドジェスチャー”で照明や空調を操作する、非接触制御システムを開発竹中工務店は、ハンドジェスチャーをAIで読み取り、複数の設備を制御する非接触制御システム「Contactless Smart Control」を開発した。 08月25日 18時00分BUILT
ニュース C&W、茨城県つくば市で延べ8万m2の物流施設「LF谷田部」を鴻池組の設計・施工で着工クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、茨城県つくば市で地上4階建て延べ8万平方メートルの物流施設の新設を計画している。 08月25日 12時00分BUILT
ニュース 清水建設が本社ビルでゼロカーボン実現、CO2排出量を実質ゼロ化清水建設は、本社ビル(東京都中央区)で使用する熱、ガスのカーボン・オフセットを実施し、同ビルのエネルギー由来のCO2排出量が実質ゼロとなったことを発表した。 08月25日 08時00分BUILT
ニュース C&W、奈良県で物流施設「LF奈良ANNEX」を淺沼組の設計・施工で竣工米クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのマルチテナント型物流施設「LF奈良ANNEX External Link」が、淺沼組の設計・施工で奈良県生駒郡安堵町で竣工した。 08月24日 15時00分BUILT
ニュース 大林組が場所打ちコンクリート杭の杭支持層到達確認システム「PiRuler-GEO」を開発大林組は、場所打ちコンクリート杭の施工で、杭支持層への到達状況を高精度でリアルタイムに確認できるシステム「PiRuler-GEO(パイルーラー ジオ)」を開発した。 08月24日 13時00分BUILT
ニュース ISO 5491準拠のドローンポート情報管理システムβ版を提供ブルーイノベーションは、国際標準規格のISO 5491に準拠したドローンポート情報管理システム「BEPポート|VIS」のβ版を提供開始する。 08月24日 08時00分BUILT
ニュース 四足歩行ロボ「Spot」で点群データの実測図を作成 新小岩駅南口駅ビル工事で竹中工務店が実証竹中工務店は、施工現場に導入している四足歩行ロボット「Spot」で、現場を撮影し、点群データの実測図を作成する実証実験をJR新小岩駅南口駅ビルの新築工事で実施した。 08月23日 15時00分BUILT
ニュース イトーキが草加と江東区に新物流拠点 首都圏の配送網を再構築し、物流「2024年問題」に対応イトーキは、物流業界の2024年問題に対応すべく、首都圏の新物流拠点「イトーキ東京ロジスティクスセンター」と「イトーキ東京BASE」を8月16日から順次開設する。 08月23日 13時00分BUILT
特集 “大阪・関西万博”会場で実証実験が進行中 風を見える化し、空飛ぶクルマの安全を確保するドップラー・ライダー上空の風の速さと向きを3次元化するドップラー・ライダーで、空のインフラ構築を目指す、京大発ベンチャーのメトロウェザー。 08月23日 11時15分加藤泰朗,BUILT
ニュース 中央電力、マンション専用区画向け定額制EV充電サービスを開始中央電力は、マンション専有区画向けに月額3000円の定額制EV充電サービスの提供を開始する。初期費用やランニング費用は無料。加えて、初回工事時は、マンション1棟につき最大10基のEVおよびPHEV用充電器を無料で設置する。 08月23日 08時00分BUILT
ニュース ウェザーニューズ、2023年のゲリラ雷雨傾向を発表ウェザーニューズは、「ゲリラ雷雨傾向2023」を発表した。2023年7〜9月にかけて、ゲリラ雷雨が全国で約5万7000回発生すると予想。昨年より少ない頻度となっており、過去5年の平均と同程度と予測した。 08月22日 08時00分BUILT
特集 RCの鉄筋とコンクリートのように“樹脂に繊維を流し込む”3Dプリンタ アルミに匹敵する強度でUAVパーツ製作日本3Dプリンターは、航空宇宙エンジニアのグレッグ・マーク氏が設立したMarkforgedの3Dプリンタ「Mark Two」で、ドローンのパーツ製作を内製化することを提案している。Mark Twoは、樹脂材料の中にカーボンファイバーをはじめとする繊維材料を、長繊維状態で流し込めるのが特徴だ。 08月22日 07時17分加藤泰朗,BUILT
ニュース 建設業の“月給”が全産業で最大の下げ幅に 前年同月比で3.9%減厚労省の「毎月勤労統計調査(6月分結果速報)によると、建設業の月給額は56万1499円の前年同月比3.9%減で、全産業で最も大きい下げ幅となった。2024年問題に直面し、慢性的な人材不足に陥っている状況下でも、賃金がそれほど上昇していない実態が明らかになった。 08月21日 16時12分BUILT
ニュース WBGTを基準とした“熱中症対策”、宅配ボックス施工現場で労働環境を改善日本宅配システムは、建設現場での熱中症による事故やケガを未然に防ぐ2023年版の「熱中症特別対策」を策定した。 08月21日 09時00分BUILT
ニュース 小規模現場でのCCUS就業履歴蓄積をサポート、キャリアリンクを活用コムテックスと建設業振興基金が、建設キャリアアップシステム(CCUS)による小規模現場での就業履歴蓄積をサポートする「CCUSかんたんスタートキャンペーン」を実施する。入退場管理システム「キャリアリンク」を活用。 08月21日 08時00分BUILT
ニュース “ビッグモーター”業績悪化の波及は「建設業」にも 建築・内装などでサプライチェーン全体の4割超帝国データバンクは、不祥事に揺れる「ビッグモーター」が業績悪化に陥った場合、サプライチェーン企業に与える影響を調査し、その結果、建設関連が全体の4割超となる171社に上ることが判明した。 08月21日 07時00分BUILT
特集 映像制作からインフラ点検など産業用途の新たなフィールドへ ソニー製ドローン「Airpeak S1」の新機能新しいジンバルとバッテリー、GNSS-RTKキット、小型かつ高性能のLiDARセンサーがそろったソニーのプロフェッショナル向けドローン機体「Airpeak S1」。ソニーの強みでもあるデジタル一眼αシリーズなど映像機器と合わせ、産業用途でのシェア拡大を狙う。 08月21日 06時11分加藤泰朗,BUILT
ニュース ウェザーニューズとオムロンが小型気象IoTセンサーを共同開発 局所的な現場の天候をリアルタイム観測で“減災”へウェザーニューズとオムロンは、狭小な現場でも設置しやすい小型の気象IoTセンサー「ソラテナPro」を共同で開発した。高性能のIoTセンサーで現地の気象をリアルタイムで可視化し、建設現場の安全対策などに役立てられる。 08月18日 15時21分宮裡將揮,BUILT
特集 建設現場の自動巡回からLTE上空利用まで、キャリアの強みで“レベル4解禁”の利用拡大に応えるドコモビジネスドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス(docomo business)」は、「Japan Drone 2023|第8回」の展示ブースで、建設をはじめ、農業、物流などの用途で社会実装を進める多様なソリューションを紹介した。 08月18日 10時24分加藤泰朗,BUILT
ニュース 河川内橋梁工事で水位を選ばず施工可能なマルチユースガーダー工法熊谷組、横河ブリッジ、オリエンタル白石は、河川区域内の橋梁工事において、従来の仮桟橋に代えて河川水位に応じた昇降可能な架設桁を用いて下部工および上部工を構築する工法「マルチユースガーダー工法」を開発した。工事時期を選ばず、後期の短縮やコスト削減も可能とする。 08月18日 08時00分BUILT
ニュース 「麻布台ヒルズ」の全貌を徹底解剖 高さ日本一330mの“森JPタワー”を含む、延べ86.1万m2の街が11月開業日本一の超高層ビル「森JPタワー」を含む「麻布台ヒルズ」が、2023年11月24日にグランドオープンする。街全体の総延べ床面積は約86.1万平方メートルを誇り、オフィス総貸室面積は約21.4万平方メートルで数約2万人が働き、居住者数も約3500人と、いずれも六本木ヒルズの規模に匹敵し、これまでに森ビルが手掛けてきた都市再生事業の中でも最大のプロジェクトとなる。 08月17日 14時30分石原忍,BUILT
まとめ 熱中症対策に有効なこの1冊!猛暑の工事現場で作業員を守るウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、年々酷暑が苛酷になる建設現場で、作業員の熱中症を防ぐ、最新のソリューションや対策事例をご紹介します。 08月17日 12時30分石原忍,BUILT
特集 人型ロボット+ドローンの一体型点検と、“蜂の巣”のような防水自動飛行システムを提案するJIWジャパン・インフラ・ウェイマークは、2019年4月にNTT西日本100%子会社として設立したドローンによるインフラ点検を主事業とする企業。NTT西日本グループが培ってきた設備管理の実績をもとに、少子高齢化による人手不足と老朽化するインフラの維持管理の課題解決に取り組み、これまでに橋梁、鉄塔、法面、プラントなど、さまざまなインフラ点検で実績を重ねてきた。 08月17日 09時27分加藤泰朗,BUILT
ニュース 3M、ミラノデザインウィーク2023で新しいリテール体験を提案3Mは、2023年4月開催のミラノデザインウィーク内の展示イベント「TERRA, inspired by Earth」で、デザインスタジオのStudiopepeとコラボレーションによるプロジェクトを披露した。 08月17日 08時00分BUILT
ニュース 鹿島のシンガポール新社屋「The GEAR」に、パナソニックと共同で快適なオフィス空間の実証施設を開設鹿島建設とパナソニック エレクトリックワークス社は、シンガポールにオープンした鹿島建設の新社屋「The GEAR」に光/音/映像/空気などを用いた快適なオフィス空間の実証施設を開設した。 08月16日 15時00分BUILT
ニュース 西松建設が2027年までに一気通貫で活用を目指す、生産設計BIMを構築西松建設は、設計と施工をつなぐ施工図検討で、熟練者のノウハウや暗黙知を代替し、BIMから自動出力するシステムを構築した。 08月16日 12時00分BUILT
ニュース 営繕工事における週休2日促進工事で97%以上達成国土交通省では、週休2日に取り組む営繕工事を対象にモニタリングを実施している。そのうち令和4年(2022年)度に完成した工事では、97%以上で週休2日を達成し、前年度より高い達成率となったことを公表した。 08月16日 08時00分BUILT
ニュース 清水建設がPFAS汚染土壌の浄化試験を米国内で開始 国内で泡消火剤が散布された施設への適用見込む清水建設は、有機フッ素化合物に汚染された土壌の浄化試験を米国内で開始した。試験では、独自の土壌洗浄技術による除染効果を確かめて、需要の顕在化が見込まれるPFAS汚染土壌浄化事業での技術適用を目指す。 08月15日 17時00分BUILT
ニュース 大林組が開発した省エネ情報をBIMから自動抽出する設計支援システム 作業時間半減でZEB認証取得を後押し大林組は、BIMモデルから省エネ性能計算情報を自動抽出する設計支援システム「SmoothSEK」を開発した。SmoothSEKは、BIMを一気通貫で共有する“BIMワンモデル”で一元化された情報を扱うため、自己検証や外部評価のデータに齟齬がなく、BEI値算出に必要な情報を正確に抽出できる。 08月15日 13時00分BUILT
ニュース 清水建設が山岳トンネル工事で、最適な発破パターン算出と施工を自動化する新システムを開発清水建設は、山岳トンネル工事で、切羽を見える化し、発破設計と穿孔作業工程を自動化する最適発破自動設計施工システムを開発した。 08月15日 10時00分BUILT
ニュース NTT西と建ロボテック、鉄筋結束作業の8割をロボット遠隔操作に西日本電信電話および建ロボテックは、現場技術者の鉄筋結束作業の約8割をロボットの遠隔操作に置き換えることに成功したと発表した。ロボットが備えたカメラの映像を見ながら操作できるシステムを用いている。 08月15日 08時00分BUILT
ニュース 千葉・成田にシーアールイーの1.7万m2物流施設がピーエス三菱の施工で着工シーアールイーは、千葉県成田市で計画している延べ1.7万平方メートルの物流施設の建設で、2023年8月7日に地鎮祭を執り行い、2024年5月の完成を目指して着工した。 08月14日 15時00分BUILT
ニュース パナソニック、エアコンや冷蔵庫の節電法を紹介パナソニックがエアコンや冷蔵庫の節電法を紹介。エアコンに関しては、フィルター掃除、風量と温度を上げること、室外機の周辺にものを置かないことなどが節電法として挙がっている。 08月14日 10時00分BUILT
ニュース ラピダス千歳市半導体工場の設計・施工に鹿島建設が選定 2023年9月着工半導体メーカーのRapidusは、北海道千歳市に半導体工場の新設を計画しており、鹿島建設が設計・施工に選定された。計画では2023年9月に着工し、ライン稼働は2025年4月の予定。 08月14日 09時00分BUILT
ニュース 2次元的な配筋状態を非破壊で可視化、点検時間を大幅に短縮NEDOと大阪大学の研究グループと協栄産業は、1回のスキャンでコンクリート構造物内の鉄筋の配筋状態を非破壊で可視化できる新たなセンサーモジュールを開発。2次元スキャナーに搭載することで作業時間を大幅に短縮した。 08月14日 08時00分BUILT
ニュース EV車からの給電で停電時でもエレベーターを稼働 日立ビルシステムの「V2X システム」日立ビルシステムは、電気自動車からの給電で、停電時のエレベーターを稼働させる「V2X システム」をマンションや公共施設などを導入先に販売を開始した。 08月14日 06時00分BUILT
ニュース 大成建設とアクティオが開発したミキサー車へ生コンを“自動供給”する「T-コンサプライヤー」大成建設とアクティオは、生コンの使用量に応じてミキサー車のドラム回転数を自動制御し、吹付け機やコンクリートポンプへ生コンを自動供給する装置「T-コンサプライヤー」を開発した。 08月10日 14時00分BUILT
インタビュー ジョンソンコントロールズが新設した「データセンター戦略室」に聞く、過去2年で2倍の受注量となったDC建設/保守の強みジョンソンコントロールズは、データセンター(DC)のビルオートメーションシステム(BAS)や自動制御設備の設計・施工を統括する「データセンター戦略室」を社内に新設した。省エネ、セキュリティ、BCPなど多様化する顧客の要望に対し、データセンターの基本機能を踏まえた上で、求められるサービスを効率よく提供することを目指す。 08月10日 09時21分川本鉄馬 編:石原忍,BUILT
ニュース 日建設計、行動変容がテーマの新サービス「コモンズグループ」開始日建設計は、行動変容をテーマとしたコンサルティングサービスを提供する「コモンズグループ」を設立した。これまでの知見を生かし、社会やクライアントが目指す姿に合わせて、一人一人の「行動変容」を促す仕組みとしての建物や空間、制度やプロセスなど、多様な提案を行う新組織だ。 08月10日 08時00分BUILT
ニュース L is Bとスパイダープラスが「ChatGPT」を組み込んだ現場情報の活用機能を共同開発L is Bとスパイダープラスは、ChatGPTを組み込んだ蓄積される現場情報を活用する新機能の開発に着手した。 08月09日 16時00分BUILT
ニュース 【Report】“新国立競技場”設計BIMの実践がArchicad新機能開発のヒントに!日建設計とグラフィソフトジャパンの挑戦戦略的パートナーシップを締結して、Archicadの機能向上に努めてきた日建設計とグラフィソフトジャパン。その協働の歩みと、新機能開発にもつながる日建設計のBIM活用術を探った。 08月09日 11時21分加藤泰朗,BUILT
連載 アメックス副社長が建設業界を独自分析(前編)―「2024年問題」解決のヒントは「企業間決済」にアリ本連載では、アメックスの建設業界を対象にした調査結果をもとに、業界が直面している人材不足や労働人口の高齢化など「ひと」に関する課題や経理業務での支払い業務の煩雑さや属人的な作業を、どう改善していくべきか、前後編の2回にわたり、解説します。 08月09日 10時00分谷川美紀(アメリカン・エキスプレス カード事業部門 副社長),BUILT
ニュース 三井不動産、台湾3施設目の「ららぽーと」を高雄市に2026年開業三井不動産はリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと高雄」を台湾・高雄市東部に着工したことを発表。開業は2026年を予定している。 08月09日 08時00分BUILT
ニュース 渋谷のスマートシティーを目指し、渋谷駅周辺にAIカメラ100台設置Intelligence Designは、都市部のスマートシティー化を目的に、第一弾で渋谷駅周辺にエッジAIカメラを100台設置し、リアルタイムで人流データを取得して、街づくりの事前事後評価などに役立てる。 08月08日 10時00分BUILT
ニュース パナソニック コネクト、自社向けAIアシスタントサービスを機能拡張パナソニック コネクトは、OpenAIのLLMをベースに開発した自社向けAIアシスタントサービス「ConnectAI」の機能を拡張する。新たに自社の公式情報も活用可能とし、試験運用を開始。カスタマーサポートセンターでの実用化を目指す。 08月08日 08時00分BUILT
まとめ PLAYBACK!「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2022」インフラメンテ編ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、前回の「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2022」で、現場の遠隔支援やインフラメンテナンスに関わる製品・サービスのまとめです。 08月07日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース 15年保証の高耐久アスファルト防水を東急建設が開発東急建設は、屋根/屋上の防水工事で15年の長期保証を可能とする「東急建設式高耐久アスファルト防水」を開発した。 08月07日 12時00分BUILT
ニュース 燈と岩田地崎建設、AIを用いた文書作成効率化システムの開発に着手燈と岩田地崎建設は、AI技術を用いた文書作成効率化システムの開発に着手した。建設業のデータツールに特化したLLM「AKARI Construction LLM」の建設業領域への適用を目指す。 08月07日 08時00分BUILT
ニュース “ダイソー”の南関東エリア物流拠点が平塚で竣工 自動積み込みロボなど導入大創産業が、神奈川県平塚市で計画していた南関東エリアの物流ネットワーク拠点となる「大創産業 神奈川RDC」が竣工した。 08月04日 13時00分BUILT
ニュース ニューマチックケーソン工法の沈設を3D管理する戸田建設の「ニューマプラス」戸田建設は、“ニューマチックケーソン工法”の沈設を3Dで管理する「ニューマプラス」を開発した。 08月04日 11時00分BUILT
連載 【第4回】他工種よりも遅れている内装工事のBIM対応と未来への展望今回は、BIM主要工種についてはテーマに採り上げられることも多いが、建設プロセスの後工程で、工種も多様な“内装工事”のBIM対応に焦点を当て、今後の来るべき姿を論じてみたい。 08月04日 10時00分山崎芳治(野原グループ CDO) 守屋正規(M&F tecnica),BUILT
ニュース 日建設計コンストラクション・マネジメントがICPMA Awards 2023でダブル受賞日建設計コンストラクション・マネジメントがICPMA Awards 2023において、「中土佐町公共施設群高台移転プロジェクト」で最優秀建設プロジェクトマネジメント賞を、「四国水族館・神戸ポートミュージアムプロジェクト」でサステナビリティ賞を受賞した。 08月04日 08時00分BUILT
ニュース 2人居住用”3Dプリンタ住宅”を44時間半で完成 セレンディクスのフジツボモデルセレンディクスは、3DプリンタとCNCカッターのデジタルファブリケーション技術をそれぞれ使い分け、2人居住用3Dプリンタ住宅「serendix50(フジツボモデル)」を2日かからず初完成させた。 08月03日 19時00分BUILT
ニュース レオパレス21が入居者の問い合わせを全てAIで対応 応答率を大幅改善レオパレス21は、入居者からの問い合わせをAIチャットボットで全て対応していく方針を発表した。 08月03日 14時00分BUILT
ニュース KOLC+が「Navisworksアドイン」を提供開始 ID付与など4D工程表の最適化を実現BIM/CIMモデルをクラウド上で共有できるクラウドサービス「KOLC+」が、Navisworks専用アドインの提供を開始した。双方の連携で4Dモデルの最適化と安定したデータ連携が実現する。 08月03日 13時00分BUILT
特集 万博工事で建機燃料をバイオディーゼルへ、建設施工分野の“GX”を提案する「西尾レントオール」総合レンタル企業の西尾レントオールは、「第5回 建設・測量生産性向上展」で、建設施工分野の“GX”に寄与する電動ミニバックホウと、生産性向上につながる自社開発サービスも含めたロボットや建設ICTを多数紹介した。 08月03日 09時28分加藤泰朗,BUILT
ニュース 山岳トンネル工事の吹付厚さをリアルタイムに計測管理する技術を開発戸田建設、エフティーエス、清水建設、西松建設、前田建設工業は共同で、山岳トンネルの「吹付ナビゲーションシステム」を開発した。エフティーエスは同システムを搭載した新型吹付機「ヘラクレス-Navigator」の普及を図る。 08月03日 08時00分BUILT
ニュース 日新が栃木県芳賀町に2.4万m2物流施設を新設、次世代モビリティ物流に対応日新は、栃木県芳賀町で、モビリティのEV化に対応した物流施設を2024年11月に開業する。 08月02日 15時00分BUILT
ニュース Amazonが全国11カ所に配送拠点を新設 ラストワンマイル配送網の拡充で700万点以上を翌日配送Amazonは、全国11カ所に配送拠点「デリバリーステーション」を新設し、700万点以上の商品が翌日配送可能な配送網を構築する。 08月02日 13時00分BUILT
ニュース “BIM-FM”の先端技術を結集した「AIR-Plate」 運用BIMの本格活用に向け、年内の提供開始梓総合研究所は、施設の運用段階でBIM活用の壁となっていた操作性の難しさと高いコストを解消すべく、施設のPDCAサイクルで使うBIMツールを一元化した「AIR-Plate」を開発した。 08月02日 10時00分BUILT
ニュース 鹿島、札幌の4丁目プラザ跡地にオフィス商業複合ビル本格着工鹿島は、札幌市中央区南1条西4丁目にて開発を進めている「(仮称)札幌4丁目プロジェクト新築計画」に本格着工した。地上13階・地下2階建、延床面積約5700坪のオフィス商業複合ビルを建設する。 08月02日 08時00分BUILT
ニュース プロ野球球団と提携した「ライオンズ整形外科クリニック」 パナソニック ホームズの施工で2024年春、所沢に完成ARMSが埼玉県所沢市で計画中のプロ野球球団と連携した整形外科クリニックの施工者に、パナソニック ホームズが選定され、2023年7月から着工した。 08月02日 07時00分BUILT
特集 軽量/高性能なレーザースキャナーシステムと国産ドローンで、測量シーンをアップデートするアミューズワンセルフアミューズワンセルフは「第5回 建設・測量生産性向上展」で、さまざまなシーンで活用可能な3つの高性能レーザースキャナーシステムと、2機の新型国産ドローンをPRした。 08月02日 06時10分加藤泰朗,BUILT
ニュース オフィスで“立ったまま寝る”仮眠ボックス「giraffenap」 近未来と森の2タイプで新たな休憩スペースを提案広葉樹合板は、立ったまま寝ることができる仮眠ボックス「giraffenap」を開発した。北海道大学と台湾成功大学との共同研究の成果で、ボックス内で30分以上にわたり、軽い寝息をたてる程度の睡眠が可能と実証されている。 08月01日 19時12分石原忍,BUILT
ニュース 大和ハウスが住宅/建設業界で初の「SBTネットゼロ」認定を取得大和ハウス工業は、2050年までに温室効果ガス排出量のネットゼロ達成などの目標を掲げており、SBTiから「SBTネットゼロ」の認定を取得した。 08月01日 14時00分BUILT
特集 品質・安全性・生産性の3つの観点から、自律走行式やEV化など次世代につなぐ建機開発に挑む「酒井重工業」製品を展示してただ見てもらうというスタイルではなく、会話を通して自社の取り組みのコンセプトへの理解を深めてもらえるような構成となった「第5回 建設・測量生産性向上展」での酒井重工業の展示ブース。 08月01日 12時15分加藤泰朗,BUILT
ニュース 三井住友建設、RFIDタグ一体化の鉄筋コンクリート製品用スペーサー開発三井住友建設は、RFIDタグと一体化した鉄筋コンクリート製品用スペーサーを開発した。RFIDタグによる生産管理情報の一元管理が、PCa部材製造の上流工程から可能となっている。 08月01日 08時00分BUILT