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ISO 5491準拠のドローンポート情報管理システムβ版を提供 ドローン

ブルーイノベーションは、国際標準規格のISO 5491に準拠したドローンポート情報管理システム「BEPポート|VIS」のβ版を提供開始する。

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 ブルーイノベーションは2023年6月、国際標準規格のISO 5491に準拠したドローンポート情報管理システム「BEPポート|VIS」のβ版を同年8月1日より提供開始すると発表した。

 ドローンポートとは、ドローンの離発着場を指す。ドローンの格納や充電といった機能を備えたハードウェアだ。また、ドローンポートシステムは、ドローンポートに加えて、気象センサーや侵入検知センサーといった周辺機器や、それらの情報を統合管理するVIS(ドローンポート情報管理システム)を包含するものとなっている。

 ISO 5491は、物流用ドローンポートシステムの設備要件に関する日本発の国際標準規格で、2023年6月2日に正式発行された。150kg以下のVTOL電動貨物UAS(垂直離着陸式の無人航空機システム)を扱うドローンポートが自動離着陸オペレーションを行う際に、必要となるインフラや機器の要件を規定したものとなっている。

 今回提供を開始するβ版は、ISO 5491に準拠した機能を備えた。ドローンポートの稼働状況や各種センサーによるドローンポート周辺の安全確認といった情報を一元的にリアルタイムで管理する。また、他システムとの共有や連結も可能となっている。

 同社は今後、物流事業者や点検事業者、ドローンポートメーカー、UTMサービスプロバイダーなどと協力して、物流や点検、災害対策、測量といった分野におけるドローン利活用を進めるとしている。

 

ドローンポート情報管理システム「BEPポート|VIS」
ドローンポート情報管理システム「BEPポート|VIS」 出典:ブルーイノベーションプレスリリース

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