スマートコンストラクション 記事一覧（2024年8月）

BUILTのスマートコンストラクションについてのページです。スマートコンストラクションに関する最新記事を掲載しています。（2024年8月）

RFIDを活用しコンクリートの強度発現を遠隔で確認　2025年度本格導入へ

トンネルインバート補強工事の工期を短縮する「クイックreインバート」を初適用、三井住友建設

マシンガイダンスに3D地質／土質モデルを組み合わせた新システム「Geo-MG」開発　熊谷組

「鴻池組ロボットパーク」が大阪に開設、最先端技術を実証

環境配慮コンクリと3Dプリンティング技術を融合、高機能柱部材を開発　大成建設

床版／壁高欄のひび割れ点検を効率化する「橋梁DXソリューション」開発、イクシス

コンクリート橋の大規模改修工事に新工法、炭素繊維材料使用　JR東海

コンクリ打設時の床スラブ厚さを1人で測定、竹中工務店とレンタルのニッケンが開発

3Dスキャンソフト「Dot3D Pro」に橋梁のアンカーボルトを計測する新機能

残コンにCO2を固定化した合成炭酸カルシウム、土木建設材料に適用できるか　出光興産が適用試験

トンネル切羽アーチ面のコンクリート吹付け厚計測システムを開発、大成建設

長野県が遠隔臨場の本格化に向けザクティのウェアラブルカメラ75台を配備、受注者に無償貸与

狭小空間点検ドローンのLiberawareと新井組が業務提携、関西エリアでドローン事業拡大へ

クレーン作業時の「立入禁止エリア」を車体ごと移動、レンタルのニッケンと竹中工務店など

“空飛ぶレーザースキャナー”や一人称視点のハンディ型など、ライカジオシステムズの測量機器群

高速道路の法面補修で水素活用のGX建機を導入、大林組

清水建設、揚程152メートルの移動式タワークレーンを北海道の風力発電所に適用

地下工事を省力化し、室内面積を拡大する新工法「TQ-CometWall」開発　東急建設

トンネル施工の自動化技術を改良、実工事に導入　佐藤工業

低炭素コンクリを使用したセグメントを実工事に初適用、大林組

課題は人材不足だけではない！　立命館大 建山氏が説く「DX時代に必要な建設産業の姿」

地震時の計測データから建物の挙動を自動推定、リスク評価の精度向上へ　西松建設が開発

バイオ炭を添加したアスコンを製品化、重量比2.6％添加で製造時のCO2実質ゼロに　清水建設と日本道路

鹿島建設の次世代山岳トンネル自動化施工システムが完成、6ステップの自動化／遠隔化に成功

国交省、直轄12工事で「ICT施工ステージ2」試行　データ活用で省人化へ