第8回 JAPAN BUILD TOKYO−建築の先端技術展− 特集

住宅、ビル、公共施設、商業施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展。本特集では「建設DX展」や「スマートビルディング EXPO」「[高性能]建材・住設 EXPO」を中心に、見どころやイベントレポートなどをお届けします。

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清水建設は、「スマートイノベーションカンパニー」のスローガンのもと、2030年におけるレジリエント、インクルーシブ、サステナブルの3つのキーワードを実装する社会実現を目指している。その先進事例としては、石川県金沢市の同社北陸支店の新築や東京都中央区本社の改修工事などが挙げられる。

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アズビルは、2050年のカーボンニュートラル達成や設備管理者の人手不足の波を受け、建物管理の完全自動化までのロードマップを定めている。自動化の実現には、クラウドやAI、ビッグデータの活用が不可欠で、現状でもワークプレースの在り方や設備の維持管理業務を効率化させるデジタル技術を用いた各種サービスを展開し、さらなる機能拡張も計画している。

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