ニュース 解体費用シミュレーターと空き家バンクをサービス連携クラッソーネとアットホームがサービス連携を開始した。クラッソーネの「解体費用シミュレーター」とアットホームの「アットホーム 空き家バンク」を連携している。 09月29日 08時00分BUILT
まとめ 2024年問題の特効薬!ゼネコンの対策事例 東急建設/飛島建設編ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットでは、2024年問題を目前にして、建設業各社にとって参考になる大手ゼネコンの脱ペーパレス化や現場の入退場管理システムなど、業務効率化対策の事例集です。 09月28日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース 「今後のマンション政策のあり方に関する検討会」とりまとめ、国土交通省が公表国土交通省では、マンションと居住者の両方の高齢化に対応していくため、2022年10月より「今後のマンション政策のあり方に関する検討会」を開催し、議論を重ねてきた。この度、今後のマンション政策の方向性をとりまとめ、公表した。 09月28日 08時00分BUILT
ニュース ラピダス半導体工場の需要を見込み、日本エスコンが道内初の物流施設用地を取得日本エスコンは、北海道で同社初となる物流施設の開発を計画している。計画地はラピダスが千歳市で建設を進めている半導体工場に近い立地で、物流基地としての利用も見込んでいる。 09月27日 16時00分BUILT
ニュース “確認申請の電子化”で「ARCHITREND ZERO」と確認検査機関のWeb申請が連携建築確認申請の電子化の流れを受け、Web上の建築確認申請サービス「Houseplus Portal Web Site」と3D建築CAD「ARCHITREND ZERO」が連携した。CADデータから申請図書出力、申請書作成、電子申請までの一連の流れがシームレスに行えるようになる。 09月27日 15時00分BUILT
特集 Haloworldが点群データを手軽に取得する「携帯型3Dスキャナー」を参考展示国土交通省が推進するi-Constrctionの進展とともに、測量や3次元設計、施工管理など、現場を3Dデータ化する需要が高まっている。だが、3Dデータ取得には高価な機器を手配し、運用にもある程度の知識が必要となる。Haloworldが開発した携帯型3Dスキャナーは、手軽さと低コストで新たな選択肢を提示するものだ。 09月27日 10時16分川本鉄馬,BUILT
ニュース 振動トラブルを大幅に減少させる「3D振動減少装置」、効果を実証田中制震構造研究所は、さまざまな振動に起因する建物の問題を解決する「3D振動減少装置」のコンパクト化・軽量化・低コストを同時に実現し、特許も取得、2023年8月より最新バージョンの販売を開始した。 09月27日 08時00分BUILT
特集 モルタル表面の温度差で9割の確率で浮き部を検出 金沢大が研究する法面診断システム金沢大学が開発した「のりメンテナンス うきでるくん」は、ドローンで撮影した赤外線画像をAI分析し、モルタル吹付法面の浮き部を検出する。打音検査前のスクリーニングに活用することで、作業の効率化が期待されている。 09月26日 11時22分加藤泰朗,BUILT
ニュース 鹿島建設が物流施設開発に参入 初弾は東京と宮城で着工鹿島建設は、物流施設の開発に乗り出した。開発から設計、施工までを一貫して手掛ける東京と宮城の2物件を皮切りに、物流施設のブランド「KALOC」を展開していく。 09月26日 08時00分BUILT
特集 “カラーコーン”商標を持つセフテックが共同開発 72時間稼働のAIで無人化する「交通量調査」交通量調査は、交差点などを通行する車両や通行人を人が手に持ったカウンターで記録しているが、人員の手配や確保、計測のミスなどがネックだった。AIを使った交通量調査システム「トラカメ」は、システム一式を設置するだけで人や車両を自動認識し、詳細なデータが取得できる。 09月26日 07時16分川本鉄馬,BUILT
調査リポート 「超重要インフラ」の維持管理が崩壊する2030年クライシス 人材確保に向けたマイスターエンジの提言2000年以降、生産年齢人口減少の1.5倍以上にもなる急速なペースで技術者の減少が進行しており、年々増加する超重要インフラとの需給ギャップから、2030年には3割以上の設備でメンテナンスが成り立たなくなる危機が迫っている。 09月26日 05時29分石原忍,BUILT
ニュース 鹿島建設が3.11や阪神淡路など“大地震の揺れ”をリアルに体感できる振動台を開発鹿島建設は、制震や免震の採用で顧客との合意形成に活用すべく、大地震の揺れを再現した3次元振動台「トライデッカー」と可搬型振動台「ポータ震II」の運用を開始した。 09月25日 14時00分BUILT
ニュース 東京建物ら、福岡市管理で初のPark-PFI「明治公園」の整備事業で優先交渉権者に選定東京建物、梓設計、旭工務店、木下緑化建設、ランドスケープむらの4社を構成員とするコンソーシアムは、福岡市より「明治公園整備・管理運営事業」の優先交渉権者に選定された。 09月25日 13時00分BUILT
特集 継手の改良とECVP管で、無電柱化事業の高コスト体質に切り込むクボタケミックスなかなか進まない日本の無電柱化事業。進行を妨げる要因の1つはコスト高だ。クボタケミックスは、新たな継手開発で使用部材や施工工数を減らし、部材そのものの材質も変更することで、この課題に挑んでいる。 09月25日 11時17分加藤泰朗,BUILT
特集 500万画素センサーに30倍光学ズームを装備 夜間も使える遠隔監視カメラ「ロボイーグルアイ」建設現場では、夜間や休工日の防犯が課題となっている。ドーム型カメラは、人だけを検出して管理者のスマホにプッシュ通信する機能や現場のカメラを通じて威嚇音声を発する機能を備え、無人となった現場の防犯に役立つ。 09月25日 09時18分川本鉄馬,BUILT
ニュース 大阪ガスが提供する遠隔AIを用いた自動VPP制御と省エネ制御のサービス大阪ガスと大阪ガスの100%子会社のDaigasエナジーは、遠隔AIエネルギーマネジメントシステム「Energy Brain(エナジー ブレイン)」を用いた「自動VPP制御」と「省エネ制御」のサービスを提供している。 09月25日 08時00分BUILT
ニュース SGムービング、建築資材の再資源化に向けて廃棄物一元管理システムを提供開始SGムービングは、解体工事で発生する建築資材の再資源化に向けて、廃棄物一元管理システム「SG-ECOPE」の提供を開始した。建新とグーンが開始した「環境活動に係るパートナーシップ」での一元管理を図る。 09月22日 08時00分BUILT
ニュース 図面から作成した線画パースで、AIがフォトリアルなCGパースを生成「シェルパAiパース」シェルパは、図面や写真から作成した線画パースをもとに、画像生成系AIが高品質なCGパースを作成する新サービスを開始した。 09月21日 16時00分BUILT
ニュース 成田空港にANA最大の貨物上屋となる「第8貨物ビル」新設 2024年10月供用開始成田空港の貨物ターミナル地区に、ANA最大の貨物上屋約3.8万平方メートルとなる「第8貨物ビル」を2024年10月の供用開始を目指し、新設することが明らかになった。 09月21日 15時00分BUILT
ニュース 三菱電機ビルソリューションズ、入退室管理システム「MELSAFETY-G」のクラウドタイプを11月発売三菱電機ビルソリューションズは、ビルの入退室管理システム「MELSAFETY-G」で、サーバ更新など管理者の負荷軽減を図るべくクラウドタイプを発売する。 09月21日 11時00分石原忍,BUILT
調査リポート 2024年問題で“積算事務所”勤務の約7割が収入減、解決の糸口は?CORDERが独自分析【寄稿】CORDERは2023年7月、建設業の見積業務「積算」に従事する方を対象に、2024年に建設業にも適用される働き方改革関連法に伴う、積算従事者の残業制限の実施状況とその影響を独自に調査した。今回の寄稿では、400人から得た回答をもとに、積算事務所の抱える問題点と、その解決策を分析している。 09月21日 10時00分田邊健人(CORDER 代表取締役),BUILT
特集 非破壊検査をリードするKEYTEC 新型の高精度電磁波レーダとコンクリ温度センサーを披露非破壊検査機器を開発するKEYTECの新製品となる鉄筋探査機「Flex NX/NX25」とコンクリ温度センサー「T-BLOCK」。国内で増え続けるインフラ構造物の老朽化対策に、最新鋭の探査技術はどのように活用できるのか? 09月21日 09時45分加藤泰朗,BUILT
ニュース 応用技術と美保テクノスがBIM活用の中間発表会開催、実運用課題が明確化応用技術と美保テクノスは、BIM活用での両社の協業に関する中間発表会を開催した。設計、施工、維持管理の全工程をBIMで運用する「Full-BIM」を検証しており、実運用への課題が判明している。 09月21日 08時00分BUILT
ニュース 第一生命と丸紅、佐賀県鳥栖市の物流施設開発に100億円を投資第一生命と丸紅は、佐賀県鳥栖市でecoプロパティーズが計画している物流施設の新設に、約100億円を投じることを決めた。 09月20日 15時00分BUILT
ニュース 三菱地所が施工現場の「外国人労働者」向け、多言語対応の相談窓口サービス導入三菱地所は、業界に先駆け、グループ内の施工現場で働く外国人労働者の労働環境改善や人権尊重強化を目的に、外国人労働者相談/救済窓口サービスの「JP-MIRAIアシスト」を導入した。 09月20日 12時15分BUILT
特集 地下空洞内の3Dデータ化計測器やマーキング自走ロボなど含め、2000種類以上をレンタルレックスは、最新機種はもちろん、特殊用途にしか使わないような珍しい機種まで、幅広いレンタル製品を展開している企業だ。取り扱い機種は2000種類以上で、約2万7000台の計測機器を保有しているため、ユーザーが求める特殊な機能の機器でもスムーズに貸し出せるのが他社にない強み。 09月20日 10時25分川本鉄馬,BUILT
ニュース 住まいの防災に関する生活者意識調査の結果を発表パナソニック ホームズは、住まいの防災に関する生活者意識調査の結果を発表した。防災上一番身近で重要となる家の耐震補強などが、あまり意識されていないことが判明している。 09月20日 08時00分BUILT
ニュース 三菱地所、東京ディズニーランドに匹敵するテーマパークを横浜市の米軍跡地70.6haで計画三菱地所は、旧米軍上瀬谷通信施設跡地の一部となる70.6haの敷地で、東京ディズニーランドと同等規模のテーマパークを2031年までに開業することを計画している。 09月19日 18時32分BUILT
ニュース 建設業界の「勤怠管理システム」導入状況を調査 「従業員の使いやすさ重視」が6割超建設業特化のIT製品やSaasの比較メディア「現場TECH」は、建設業界で勤怠管理システムの導入状況を把握するため、建設業従事者202人を対象にWebアンケートを実施した。 09月19日 11時00分BUILT
ニュース 「多摩川住宅二棟団地マンション建替組合」が発足積水ハウスは、多摩川住宅二棟団地マンション建替事業において、「多摩川住宅二棟団地マンション建替組合」が発足したと発表した。同事業は、522戸の団地を1217戸のマンションに建て替えるものとなっている。 09月19日 08時00分BUILT
特集 仮設無しの革新的な“杭打ち”工事を実現する技研製作所の「インプラント工法」技研製作所のインプラント工法は、先に圧入した杭を利用して新しい杭を圧入する工法。堤防、護岸壁などの工事に用い、建機の稼働用に仮設スペースを用意する必要もない利点があり、オランダをはじめ、海外の公共事業でも採用されている。 09月19日 06時22分川本鉄馬,BUILT
ニュース 「首里城」復元で正殿の建方工事が本格始動 清水建設JV2019年10月に、正殿など9棟の建物が焼失した「首里城」の復元工事で、正殿の骨組となる柱や梁の建方工事が始まるのに先立ち、1本目の柱を建て込む「立柱式」が執り行われた。2023年12月までに、正殿の骨組みが組みあがるという。 09月18日 17時00分BUILT
ニュース 点群の「差分解析」で構造物の経年劣化を可視化 アイ・エス・ピーが今秋発売アイ・エス・ピーは、インフラ維持管理の効率化を目指し、構造体表面の変位や変状を3Dデータで把握することで、点検業務を支援するインフラ維持管理支援システム「MEMOREAD」を開発した。 09月18日 13時10分BUILT
ニュース 積水ハウス ノイエ、基礎ダイレクトジョイント構法導入で耐震性向上積水ハウス ノイエは、より地震に強い家を実現するために積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」で標準採用の技術「基礎ダイレクトジョイント構法」と「高強度耐力壁」を2023年8月1日から導入した。 09月15日 08時00分BUILT
ニュース 「ビッグモーター」9店舗で除草剤を検出 国交省が街路樹枯死を調査国土交通省は、ビッグモーター店舗前の街路樹が枯れた問題で、国道沿いの店舗を対象に土壌に除草剤が使われたかを調査した。 09月14日 18時00分BUILT
連載 【独自調査】平均年収は増加傾向で全産業平均を上回るも、男女間の格差は広がる本連載では、総合人材サービス会社で建設業向けの人材サービスを展開するヒューマンリソシアが、独自に調査した建設業における人材動向を定期レポートとしてお届けする。建設業従事者の人材動向に関する実態を解明し、建設業各社の採用・定着に向けた戦略を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いである。今回は、建設業で就業している正社員の給与動向と推移についてリサーチした。 09月14日 10時00分ヒューマンリソシア,BUILT
ニュース 清水建設、AIやIoTを用いた造成工事の施工管理効率化システムを開発清水建設は、AIやIoTを用いた造成工事の施工管理効率化システム「Shimz-Smart-Site Analyzer」を開発した。土砂運搬量や集積場の土量、ダンプの稼働状況をリアルタイムで把握できる。 09月14日 08時00分BUILT
特集 太陽光パネルの発電効率を低下させる汚れを“ロボット×AI”で自動清掃普及が進む太陽光発電パネルだが、太陽に向けて設置する関係上、表面の汚れは避けられないが、発電効率低下の原因となってしまう。ロボティクスジャパンは、清掃ロボットとパネルまで運ぶドローンを2023年秋には実用化させるべく、開発を加速させている。 09月13日 15時17分川本鉄馬,BUILT
ニュース 熊谷組がHoloLensでコンクリ締固め作業を見える化 経験に頼らず施工品質を均一化熊谷組とインフォマティクスは、Microsoft HoloLensを用いたコンクリート打込み時の締固め作業を見える化する管理システムの実用化に取り組んでいる。 09月13日 11時00分BUILT
ニュース 西松建設が山岳トンネル工事のコンクリ残量を「direct」とLiDARで見える化西松建設は、山岳トンネル工事の吹付けコンクリートで、コンクリ材料の残量(骨材残量)を、L is Bのコミュニケーションツール「direct」とLiDARセンサーで、いつでもどこからでも確認できる「BP-Tracker」を開発した。 09月13日 09時00分BUILT
ニュース 東京駅前再開発事業の劇場/カンファレンス施設運営企業が決定東京建物は、同社が再開発組合に参画している「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発事業」において、ぴあおよびコングレが劇場やカンファレンス施設を運営すると発表した。 09月13日 08時00分BUILT
ニュース メディセオ、約267億円で兵庫県西宮市に医療用物流施設を開設 ピッキングにAIを導入メディセオは約267億円を投じ、兵庫県西宮市に新たな医療用品を扱う物流施設を開設した。 09月12日 19時00分BUILT
特集 高価な建設ICTを用いた“i-Construction”は「ホントに儲かる?」コベルコ建機が真相を明かす昨今は、IoTセンサーや空間処理技術を用いたマシンガイダンスや遠隔操作を備える高額なICT建機が市場に現れてきている。だが、3次元測量や情報化施工も含め、i-Constructionを活用することは、建設会社に費用対効果が見込める、言うなれば「本当に儲かる」のだろうか? 09月12日 16時22分川本鉄馬,BUILT
ニュース 鹿島が残コン/戻りコンゼロとCO2削減のシステムを現場適用 改良でCO2固定率20%アップ鹿島建設は、建設現場で発生する残コンと戻りコンをCO2を利用してゼロにするシステムを開発していたが、今回スパイラル分級機と特殊混合装置を新たに組み込むことで、CO2を固定する効率を20%高めた。 09月12日 10時00分BUILT
ニュース 歯止めが掛からない建設業の倒産、過去5年で最多予測 深刻な「職人不足」で淘汰加速建設業の倒産に、歯止めが掛からない状態が続いている。8月までの累計で1000件を突破し、年内の倒産件数は1600件を超え、過去5年で最多となる見通しだ。その要因には、建材費の高騰に加え、コロナ前を上回る深刻な人手不足があるという。 09月12日 09時00分BUILT
ニュース 積水ハウス、自宅における防災対策に関する調査結果を発表積水ハウスは、自宅における防災対策に関する調査結果を発表した。自然災害で不安に感じるものとしては、地震が最も多く86.4%を占めた。また、自宅で行いたい災害対策では、備蓄関連が多く挙がっている。 09月12日 08時00分BUILT
ニュース 「京急品川駅」地上化に伴う再開発 28階建て駅ビル2棟など、延べ37万m2で2025年度に着工京急電鉄とJR東日本は、京急線「品川」駅の地上化に伴い、高層駅ビルなど3棟に建て替える計画を進めている。 09月11日 14時11分BUILT
ニュース 2025年度のエコキュート生産30万台達成 パナソニック 空質空調社の3つの戦略カーボンニュートラル実現など、地球環境への関心の高まりを追い風に、堅調な市場成長を続ける再生可能エネルギーを活用した給湯機「エコキュート」。2025年度には30万台の生産体制も視野に入れるパナソニック 空質空調社のエコキュート事業の事業戦略とは。 09月11日 12時55分加藤泰朗,BUILT
まとめ “土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフトVol.1〜建設にも押し寄せるAIブームの潮流〜ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、これまでにBUILTで連載した土木学会による「土木工学×AI」の先端研究をまとめた第1弾です。 09月11日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース 工事写真の新規格に対応した「一発!工事写真台帳」の新バージョンシーサイドソフトは、公共工事の電子納品の工事写真レイヤー化や小黒板情報電子化に対応した「一発!工事写真台帳 Plus Ver.8.1」とiOS、iPadOS、Android、FireOSなどで使えるカメラアプリ「スマホでアルバム Plus Ver.3」を同時にリリースした。 09月11日 08時00分BUILT
連載 アメックス副社長が建設業界を独自分析(後編)―建設業務にカード決済がなぜ必要か?前編では建設・建築業界における経理業務の実態について、アメリカン・エキスプレスが2023年4月に実施した調査結果から、業界の現状やクレジットカード決済の利用状況などの調査結果を紹介しました。後編となる今回は、企業のキャッシュフロー管理やクレジットカード決済の利用希望の実態について調査結果を紹介していきます。 09月08日 10時00分谷川美紀(アメリカン・エキスプレス カード事業部門 副社長),BUILT
ニュース MCデータプラス、現場施工管理サービス「ワークサイト」に新機能追加MCデータプラスは、運営する建設業向けクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」の1つである現場施工管理サービス「ワークサイト」において、「作業実績月間集計」機能を新たに追加した。 09月08日 08時00分BUILT
特集 「2024年問題を前に、CCUS活用など建設業の労働環境はどう変革すべきか」芝浦工大 蟹澤教授が提言2023年から2025年にかけて、建設業界には大きな環境の変化が訪れる。既に建設キャリアアップシステムがスタートし、2022年10月には加入者が100万人を突破。2023年4月には、公共工事でCCUSの準拠が原則必須になった。この他にも、2023年10月にインボイス制度の施行、2024年4月には残業時間の上限規制適用、さらに2025年4月には改正建築基準法も予定されている。 09月07日 10時33分川本鉄馬,BUILT
ニュース 清水建設、個室ブースの空調を利用者が任意に最適化できる空調システムを開発清水建設は、大阪公立大学健康科学イノベーションセンターおよび総合医科学研究所と共同で、オフィス内の個室ブースの空調を利用者が任意に最適化できる「床吹き出し型パーソナル空調システム」を開発した。 09月07日 08時00分BUILT
ニュース ロボットをゲームコントローラーで遠隔操作するUI「RemoteBase」、竹中工務店の施工現場に導入センシンロボティクスが提供するロボットの遠隔操作ソリューション「RemoteBase」が、竹中工務店の施工現場で導入された。RemoteBaseは、さまざまなロボットを同一のインタフェースでゲームコントローラーにより操作できるシステム。 09月06日 17時00分BUILT
ニュース NEC、鹿島、NTT東が“電柱の光ファイバー”で、工事振動を常時面的に可視化NEC、鹿島建設、NTT東日本は、電柱の光ファイバーを振動センサーとして活用し、建設工事に伴う振動を広範囲かつリアルタイムに把握するモニタリング技術の確立に乗り出した。 09月06日 14時00分BUILT
ニュース 清水建設が“AIでZEB設計を代替” ZEB検討業務を100倍効率化で2024年問題に対応清水建設は、ZEBの設計業務にAIを採り入れた「ZEB SEEKER」を開発した。従来は検討業務に1カ月以上要していたが、ZEB設計案の自動生成により、100倍以上も効率化が図れるという。 09月06日 13時00分BUILT
ニュース クラウド録画サービス「Safie」とLEDディスプレイ「Field Board」が実証 施工進捗を大型ビジョンで共有セーフィーとセイビ堂は、クラウド録画サービス「Safie」と建設現場向けLEDディスプレイ「Field Board」をAPI連携させる実証実験を行った。 09月06日 09時00分BUILT
ニュース 2023年上半期で購入検討者からの問合せが多かった設備ランキングアットホームは、同社が実施したアンケート調査結果を基に「2023年上半期 問合せが多かった設備〜購入編〜ランキング」を発表した。マンション、一戸建て購入検討者のいずれからも、駐車場に関する問合せが最も多くなっている。 09月06日 08時00分BUILT
ニュース 建設業向け原価管理システム「どっと原価3」に、カスタマイズ対応の新プラン「エキスパート」追加建設業向け原価管理システムの「どっと原価シリーズ」に、カスタマイズ可能なクラウド型新プラン「どっと原価3 エキスパート」が新たに加わった。 09月05日 14時00分BUILT
特集 東京国税局 国税実査官が解説!建設業も人ごとではない“インボイス制度”2023年10月1日に施行される「インボイス制度」は、工事発注側の「仕入税額控除」の処理方法が変わるため、建設業界にも影響を与える。納付する消費税額は、課税売上に関わる消費税額(売上税額)から、課税仕入れなどに関連する消費税額(仕入税額)を引くことで求められる。仕入税額控除の要件には、帳簿と請求書などがあるが、新制度によって請求書に関してはインボイス(適格請求書)の保存が必要となる。 09月05日 13時11分川本鉄馬,BUILT
まとめ 【展示会速報】 DIY/建設工具の今がわかる「DIY HOMECENTER SHOW 2023」総覧ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットでは、「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」の注目ブースを写真で振り返ります。 09月05日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース 三井不動産、神戸市垂水区のアウトレットモール建て替え着工三井不動産は、神戸市垂水区のアウトレットモール「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」の建て替えに着工した。2024年秋の再開業を予定している。 09月05日 08時00分BUILT
ニュース NATMで施工の道路トンネルとして世界最大級の断面積の掘削を完了鹿島建設は、東日本高速道路発注の神奈川県横浜市「横浜環状南線 釜利谷庄戸トンネル工事」の上り線トンネルの一部区間の掘削を2023年3月に完了させた。掘削断面積は485平方メートル。 09月04日 08時00分BUILT
ニュース 清水建設、10万平米超え大規模商業施設で初のZEB Ready認証清水建設は、自社の設計施工により開業したイオンモール豊川(愛知県豊川市)が「ZEB Ready」認証を付与されたことを発表した。10万平米を超える商業施設での同認証の取得は全国初となる。 09月01日 08時00分BUILT