特集 2023年9月26日 モルタル表面の温度差で9割の確率で浮き部を検出 金沢大が研究する法面診断システム(要約):メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023 [加藤泰朗,BUILT] 金沢大学が開発した「のりメンテナンス うきでるくん」は、ドローンで撮影した赤外線画像をAI分析し、モルタル吹付法面の浮き部を検出する。打音検査前のスクリーニングに活用することで、作業の効率化が期待されている。 続きを読む