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2023年4月28日の記事
ニュース

パナソニック エレクトリックワークス社は、光害に配慮した照明約300台を福井県大野市南六呂師区に導入した。IDA認証を取得した防犯灯や道路灯、上方光束を低減した施設の軒下の照明などを提供している。

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2023年4月27日の記事
ニュース

 積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事の5社で構成する大名プロジェクト特定目的会社は、「福岡大名ガーデンシティ」が2023年4月から災害対策などを完備した高機能オフィスの入居開始した。

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特集

人手不足が深刻化する中、ホテルの窓口や各種施設の案内カウンターに代表される場でも接客スタッフが足りなくなることが懸念されている。タイムリープが提供する「RURA」は、エントランスなどに設置した画面を通じて遠隔で顧客対応を行うシステム。導入すれば、1人のスタッフで複数の店舗を担当できるようになり、窓口業務の省人化に大きく貢献する。

川本鉄馬,BUILT
2023年4月26日の記事
連載

本連載では、総合人材サービス会社で建設業向けの人材サービスを展開するヒューマンリソシアが、独自に調査した建設業における人材動向を定期レポートとしてお届けする。建設業従事者の人材動向に関する実態を解明し、建設業各社の採用・定着に向けた戦略を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いである。今回は、建設業における給与動向の2022年の実績と過去5年間の推移をまとめた。

ヒューマンリソシア,BUILT
特集

2023年秋に開業する「麻布台ヒルズ」の建設プロジェクトで、清水建設は約330メートルのメインタワーを含む“A街区”を担当した。1日5000人を超える作業員が働く建設プロジェクトでは、清水建設の建設DXが余すところなく採り入れられたという。

川本鉄馬,BUILT
2023年4月25日の記事
ニュース

長谷工コーポレーションは、サッシメーカー4社とともに、“長谷工版BIM”で、サッシ製作図の作成から図面承諾までを一気通貫で行える情報化生産のシステムを開発した。システム導入により、作図時間の短縮や長谷工とメーカーとのヒューマンエラーが防げる。

BUILT
2023年4月24日の記事
インタビュー

BIM特別対談Vol.2では、前回に続きBIMの国際規格「ISO19650」について、竣工後の運用(維持管理)をカバーするパート3や情報セキュリティに関するパート5、現場安全のパート6を含む全体像とともに、英国で国策として進められているBIMを主軸としたデジタルツインの施策をテーマにディスカッションを進めていく。

石原忍,BUILT
2023年4月21日の記事
ニュース

パナソニック 空質空調社が、日本一きれいな空気を誇る山形県朝日町「空気神社」とのともに、空気の大切さを次世代に伝える取り組みに着手するプロジェクトを開始すると発表した。「空気から、未来を変える。」をブランドスローガンに掲げるパナソニックが見据える未来の空気質の在り方を取材した。

加藤泰朗,BUILT
2023年4月20日の記事
ニュース

竹中工務店と日本製鉄は共同で、鉄骨小梁の耐火被覆を最大100%削減する床システムの耐火設計技術を確立し、2件のプロジェクトに適用した。床システムを構成する鉄骨小梁の耐火被覆を合理化した耐火建築物として国土交通大臣の認定を取得、建築工事における社会課題の解決にも寄与する。

BUILT
2023年4月19日の記事
2023年4月18日の記事
2023年4月17日の記事
インタビュー

英国は、日本での2023年度からの公共事業のBIM原則適用よりも先行して、2016年に全ての公共工事の調達でBIM Level 2(Full Collaboration:意匠/構造/設備でBIM共有)を義務化した。2018年には英国規格協会のBSIが「ISO 19650」を策定して以降、ここ数年は国内でも大和ハウス工業を皮切りに、ISOの認証取得に挑む企業が増えつつある。BIM本格化を前にして岐路に立つ日本の建設業界にとって、BIM先進国の英国に学ぶことは多いはずだ。

石原忍,BUILT
2023年4月14日の記事
2023年4月13日の記事
ニュース

あんしん解体業者認定協会は、日当たりが悪い家のデメリットに関するアンケート調査の結果を公表した。日当たりが悪い家に住んで感じたデメリットとしては、「湿度が高くカビやすい」という回答が最も多くなっている。

BUILT
2023年4月12日の記事
2023年4月11日の記事
2023年4月10日の記事
2023年4月7日の記事
ニュース

大林組とオノデラ製作所は、山岳トンネル工事で狭い空間でも安全かつスムーズに掘削時の残土の積み込み作業が可能な特殊バケット「スライドローダー」を共同開発し、北海道新幹線の立岩トンネル山崎工区の建設工事で実証実験を行った。

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2023年4月6日の記事
ニュース

スマートビルを起点に、サービスやプラットフォームの連携を都市レベル、社会レベルへと拡張し、人間中心の社会=Society 5.0の実現を目指す、情報処理推進機構(IPA)傘下の「デジタルアーキテクチャ・デザインセンター」。スマートビルのアーキテクチャ設計が向き合う課題と、その未来像とはどのようなものか。

加藤泰朗,BUILT
ニュース

パスコは、運営管理のDX化を目指して沖縄県の首里城公園にて実施する実証実験に参加する。首里城を復元したVRコンテンツなどを用いたxR展示解説の検証を担う。外観、内観の建築過程や完工時の状態を3次元で表現する。

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2023年4月5日の記事
2023年4月4日の記事
ニュース

鹿島建設は岐阜工業、シンテックと共同で「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」を開発し、西日本高速道路発注の滋賀県大津市で行われている「新名神高速道路 大津大石トンネル工事」に初導入した。新工法により、中流動覆工コンクリートでも全自動による高速打設が可能となり、省力化による生産性および品質の向上を実現したという。

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2023年4月3日の記事
連載

建設業界は、BIMという新しい技術とプロセスを得て、急速な進化の時期を迎えている。日本の建設業界は保守的で、進化スピードは海外に比べてとても遅く、すぐに大きな変化を産むことは難しいが、いずれは確実に発展してゆくことは間違いない。BIMは単に設計・施工を効率化するためだけのものではない。BIMを軸としたプロセスをベースに、建設業が抱える重要課題を解決していかねばならない。その重要課題とは、「情報セキュリティ」と「安全衛生」であり、その方向にもBIMは発展してゆかねばならない。この2大リスクがBIMによって低減されることで、建設業界で、BIMの価値はより高まるはずだ。今回はこのBIMによる情報セキュリティと安全衛生について考察してゆきたい。

伊藤久晴(BIMプロセスイノベーション),BUILT
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