ニュース 戸田建設がロボットフレンドリー施設推進機構の設立に参画、EVとロボットを連携戸田建設は、ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)の設立に参画した。今後は新社屋ビルが完成以降、人とロボットがエレベーターで共生するロボットフレンドリー環境を整備する。 02月28日 10時00分BUILT
ニュース 日本製鉄とレゾナック、工場排出ガスの低濃度CO2分離回収技術開発へ日本製鉄とレゾナックは6つの国立大学と連携、工場排出ガスに含まれる低濃度CO2の分離回収技術開発を本格的に始動させた。1t当たりコスト2000円台をターゲットとしており、2030年代後半の社会実装を目指す。 02月28日 08時00分BUILT
ニュース 「新菱神城ビル」が「2023 ASHRAE Technology Awards」新築オフィスビル部門の世界最優秀賞を受賞新菱冷熱工業、三菱地所設計、芝浦工業大学は、2社と芝浦工業大学秋元孝之研究室が設計や施工、検証に携わった東京都千代田区の「新菱神城ビル」が、空気調和に関する世界最大の国際学会・米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)主催の「2023 ASHRAE Technology Awards」の新築オフィスビル部門で世界最優秀賞を受賞した。ビル全館で新開発したダクトレス空調を採用し、「+1フロア」の増床を実現している。 02月27日 15時00分BUILT
ニュース 1坪で約38kgの炭素を貯蔵する「サステナブルフロアー」をリリース、パナソニック ハウジングソリューションズパナソニック ハウジングソリューションズは、環境に配慮した床材「サステナブルフロアー」をリリースする。基材にリサイクル材を使用したサステナブルボードや表面に植物由来のバイオマス塗料を採用。主力のベリティスフロアW/Sと同等の基本性能と人気の色柄をラインアップしているという。 02月27日 11時00分BUILT
ニュース 東京駅前再開発事業の権利変換計画が認可、東京建物東京建物は、東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合の一員として推進してきた「東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業」において、東京都知事より権利変換計画の認可を受けた。 02月27日 08時00分BUILT
ニュース 日本GLP、マルチテナント型物流施設を広島市で完工日本GLPは、広島県広島市で延床面積49,792.47平方メートルの先進的マルチテナント型物流施設「GLP 広島II」を完工した。雇用促進と物流課題解決をサポートする。 02月24日 10時00分BUILT
ニュース AI搭載の“スーツケース”で視覚障がい者の歩行をサポート、清水建設らコンソーシアム活動期間を延長アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社は、共生社会の実現を目指して正会員として活動する「次世代移動支援技術開発コンソーシアム」での活動期間を1年間延長すると決めた。また、実用度を高めた新しいモデルも開発。東京都中央区の日本橋で実証実験を実施した。 02月23日 10時00分BUILT
ニュース ウェアラブルデバイスとバイタルデータ分析アルゴリズムで“集中度”を可視化するプログラム効果を実証、エプソンエプソンは、長野県茅野市が森ビルに委託し、蓼科で実施したウェルネステレワークで、自社開発のウェアラブルデバイスとバイタルデータ分析アルゴリズムを用い、集中度や睡眠を可視化する効果を科学的に実証した。その結果、集中時間は参加前に対して18人中11人が増加し、累積では56%増加する結果だった。 02月22日 15時00分BUILT
ニュース 現場作業員の「集中力低下」をAIで感知、スマートウォッチ「Work Mate」に新機能追加AIを活用したデータ分析や電子機器関連のものづくりサービスを手掛けるユビテックは2023年2月17日、工場や工事現場などで働く作業者のバイタル情報を自動分析できる安全見守りサービス「Work Mate」の新機能をリリースした。新しい機能は、集中力が下がり、ケガや事故を引き起こしやすいコンディションを示す「注意力低下状態」を検知してアラート通知する。 02月22日 11時04分BUILT編集部,BUILT
ニュース 安藤ハザマとミライト・ワン、トンネル内のローカル5G検証で有効性確認安藤ハザマとミライト・ワンは共同で、ローカル5Gの品質検証および開発した低遅延カメラによる映像処理の高速化検証を実施した。北海道新幹線、後志トンネル(天神)他工事の坑内において有効性を確認した。 02月22日 08時00分BUILT
ニュース CLTパネル工法や再生骨材コンクリートなど7件の建築基準を整備するための事業主体を公募、国交省国土交通省は2023(令和5)年度 建築基準整備促進事業について、事業主体の募集を開始した。今回、新規公募を行うのは7事業で、CLTパネル工法建築物の仕様規定ルートや再生骨材コンクリートなどの基準整備が対象となっている。 02月21日 15時00分BUILT
ニュース 清水建設ら3社が交通や防災、観光の最適化で「街の未来を予測する」データ分析プラットフォームを開発清水建設とグルーヴノーツ、GEOTRAは、位置情報などのビッグデータと先端テクノロジーによるシミュレーション技術をかけ合わせ、交通や防災、観光の最適化を図るデータ分析プラットフォームの開発に着手した。グルーヴノーツ独自のデータ分析サービス「CaaS」に、清水建設のまちづくりノウハウ、GEOTRAの「GEOTRA Activity Data」をかけ合わせ、交通や防災、観光の最適化に貢献するデータ分析プラットフォームを構築する。 02月21日 11時00分BUILT
連載 【第17回】インフラ維持管理で応用が見込める、AIの「決定木」や「アンサンブル学習」連載第17回は、データ分析によく使われ、将来を予測する回帰や分類で活用が見込める優れた「決定木」や「アンサンブル学習」といったAI技術のインフラ分野での応用について解説します。 02月21日 10時00分阿部雅人(土木学会 AI・データサイエンス実践研究小委員会 副委員長),BUILT
ニュース パナソニックとヤンマーがコージェネ事業で協業、両者の強みが融合したワンストップの廃熱利用システムパナソニック 空質空調社とヤンマーエネルギーシステムは、分散型エネルギー事業で協業することを決めた。両社が共同で取り組む分散型エネルギーシステムとは、電気を使用する場所の近くで発電することで送電ロスや廃熱の無駄を抑えて電力を供給する仕組み。エネルギー分野で、世界がかつてない規模の変革期に直面する今、注目を集める技術とされている。 02月21日 09時44分柳井完司,BUILT
ニュース パナソニック ホームズ、ZEH対応全館空調システムの累計販売が約4200棟にパナソニック ホームズのZEHに対応可能な全館空調システム「エアロハス」の累計販売が、2022年12月時点で約4200棟に達した。同システムは、専用エアコン1台により、居室に加えて廊下や洗面室などの非居室空間を換気、空調するものとなっている。 02月21日 08時00分BUILT
特集 住まいのスマートホーム機器を一手に操作 三菱地所が提案する新しい暮らし方スマートロック、スマートスピーカー、スマート照明。いまや身近になりつつあるスマートホーム機器。三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」は「簡単に・利便性高く・安心して」の観点から、スマートホーム機器のある生活をさらに快適にものに変えるサービスだ。 02月20日 12時24分加藤泰朗,BUILT
ニュース 45階建てマンション「白金ザ・スカイ」竣工、白金一丁目東部北地区の再開発事業が工事完了2019年7月に着工した白金一丁目東部北地区の再開発事業が完了し、地上45階建て高さ156メートルの超高層マンションがある街「SHIROKANE The SKY」が竣工した。延べ床面積13万4997.82平方メートルを誇り、ワンルームから4LDKまでの多様な世帯が暮らせる多彩な住戸で構成している。 02月20日 11時00分BUILT
ニュース ゼロボード、GHG排出量算定/可視化ツールを建築現場へ導入ゼロボードは、建設業界向けのGHG排出量算定および可視化ツール「zeroboard construction」を、2023年2月から竹中工務店の建築現場に順次導入する。 02月20日 08時00分BUILT
ニュース 岩盤面から流出する水を定量評価する「水検知手法」を実用化へ、戸田建設戸田建設は、近赤外線カメラデータを利用してトンネル切羽などの岩盤面から流出する水を定量評価する水検知手法を開発した。岩盤面から発生する湧水を迅速かつ定量的に評価できるため、その情報を施工や維持管理に活用することで、工事の安全性や経済性の向上につなげられる。 02月17日 15時00分BUILT
ニュース HARUMI FLAGにランドマーク2棟が誕生、超高層50階建て総戸数1455戸の「SKY DUO」2025年秋に完成三菱不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産などの「HARUMI FLAG」住宅分譲街区の売主10社は、新たに「SUN VILLAGE」と「PARK VILLAGE」から成る超高層50階建て総戸数1455戸のタワー棟「HARUMI FLAG SKY DUO」の概要を明らかにした。 02月17日 12時00分BUILT
特集 スマホで誰でも一人で位置出しが可能に トプコンが考える未来の墨出し光学技術を生かしながら、施工現場のDXを推進するトプコン。2022年12月に開催された建築総合展「ジャパンビルド」の同時開催展の1つ、「第2回 建設DX展」のブース取材から、墨出し作業の省力化を実現する「楽シリーズ」を中心にレポートする。 02月17日 10時11分加藤泰朗,BUILT
ニュース 国際航業、太陽光発電/蓄電池/EV/V2Hの経済効果を診断するSaaS国際航業は、住宅用太陽光発電や蓄電システム、EV、V2Hを導入する際の経済効果をシミュレーション可能な「エネがえるEV・V2H」のβ版を提供開始した。ガソリン代削減効果や電気代削減効果、売電収入効果を自動計算できる。 02月17日 08時00分BUILT
ニュース VR技術で現場作業員の安全意識向上へ、視覚・聴覚・触覚・嗅覚で労災を体感する安全教育建設現場で発生する労働災害は、いまだに発生している。特に注意が必要なのはベテラン作業員のちょっとした不注意で発生する事故だ。仕事に慣れているがために、安全講習の内容が我が事のように感じにくく、伝え方を工夫しなくてはならない。 02月16日 10時00分宮裡將揮,BUILT
ニュース クラッソーネが空き家に関する意識調査、自身での活用意向が高まるクラッソーネは「空き家に関する意識調査」の第3回を実施した。調査対象は空き家所有者の30歳以上の男女1051人。調査結果から、テレワークの普及で働く世代を中心に「空き家を所有・活用したい」という意向が高まっていることが見えた。 02月16日 08時00分BUILT
ニュース 三井不動産と広島国際空港がPPA契約締結、空港のCO2排出量を19%削減三井不動産は、広島国際空港と電力売買契約となるPPA契約を締結した。広島空港の駐車場を利用したカーポート型太陽光発電設備を設置し、発電した電力は広島空港ターミナルビルで使用する。 02月15日 11時00分BUILT
ニュース 土木施工管理システムの最新版「EX-TREND武蔵Ver.23」をリリース、福井コンピュータ福井コンピュータは、土木施工管理システムの最新版となる「EX-TREND武蔵Ver.23」をリリースした。国土交通省や地方自治体でのデジタル化への取組が広がりつつあることなどを踏まえ、クラウドサービスを介して建設現場のデジタル化を支援するという。 02月15日 08時00分BUILT
ニュース 西松建設が鍵管理システムを開発、共同住宅の現場管理を効率化西松建設はファイバーゲートと共同で、共同住宅の工事現場における鍵管理システムを開発した。専用アプリケーションで鍵の開閉情報を可視化し、鍵の管理業務の省力化を実現する。 02月15日 08時00分BUILT
ニュース 「京橋三丁目東地区市街地再開発事業」が都市計画決定京橋三丁目東地区再開発準備組合と東京建物の「(仮称)京橋三丁目東地区市街地再開発事業」都市計画提案が、東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として内閣総理大臣に認定され、2023年1月13日付で東京都および中央区より都市計画決定の告示を受けた。 02月14日 08時00分BUILT
特集 BuildAppを核に内装業界DXを目指す、野原HDの”施工BIM戦略”BIMで建設プロセスを一元的なプラットフォームで一気通貫につなぎ、既存の建設プロセス変革を目指す、建材商社の野原ホールディングス。「第2回 建設DX展」では現在、特に注力している「BuildApp内装」と「BuildApp建具」をデモを交えて紹介した。 02月13日 10時12分加藤泰朗,BUILT
ニュース 7割以上が契約を後悔――サブリース契約の絶望調査アセットテクノロジーは、投資用不動産でサブリース契約をした経験がある110人に対し、サブリース契約の絶望調査を実施した。調査の結果、7割以上が契約に関して「後悔」を経験したと回答した。 02月13日 08時00分BUILT
調査リポート 「建替え決議時の築年数は平均45.6年、件数は東京23区が最多」旭化成不動産レジデンスのマンション建て替え実態調査旭化成不動産レジデンスは、マンション建て替え実態調査を行った。調査結果では、建て替え決議時点の平均築年数は45.6年で、築40年を過ぎた「旧耐震基準」のマンションは要チェックする必要があるとしている。 02月10日 14時00分BUILT
ニュース FCNTとティ・エム・エフ・アースの「遠隔臨場システム」をサムシングが地盤工事に採用FCNTとティ・エム・エフ・アースが共同開発した専用スマートフォンとクラウドから成る遠隔臨場システムが、サムシングの地盤調査や地盤改良工事の遠隔監視や作業記録に採用された。クリアな映像を低遅延で送信し、動画は遠隔臨場としての利用や作業記録、比較検証などの用途に利用できる。 02月10日 12時15分BUILT
ニュース 原状回復の工事会社マッチングから退去立ち合いまでサポート「内装工事くんおまかせプラン」イタンジは、賃貸物件の原状回復工事の発注/管理システム「内装工事くん」の新たなプランとして、「内装工事くんおまかせプラン」を提供する。 02月10日 09時00分BUILT
ニュース 西松建設とジオマシン、山岳トンネル油圧ショベルの無線遠隔操作システム西松建設とジオマシンエンジニアリングは、山岳トンネル施工に用いる油圧ショベルの無線遠隔操作システム「Tunnel RemOS-Excavator」を開発した。油圧ブレーカーの走行や切羽でのコソク、あたり取りといった作業を無線で遠隔操作できる。 02月10日 08時00分BUILT
ニュース カナフレックスコーポレーションと大成ロテックが業務提携、再エネ用建材の開発や新分野開拓でカナフレックスコーポレーションは、大成ロテックと土木資材や建設資材、再生可能エネルギー用資材の新製品開発を共同で推進することを目的に業務提携を締結した。 02月09日 16時00分BUILT
ニュース 古河電気工業が道路インフラの維持管理を効率化、3つのアプローチで道路付属物点検のDXを支援道路インフラの維持管理で、自治体などの道路管理者は現状で多大な課題を抱えている。管理しなければならない路線は膨大にあるため、道路標識や照明、カーブミラーなどの道路付属物までは、点検の手が回らずに細やかな維持管理ができていない。こうした問題を解消する道路点検のDXを支援するツールが登場している。 02月09日 09時19分宮裡將揮,BUILT
ニュース ハイテクインター、防塵防水IP67対応のLAN延長機能付きPoEスイッチハイテクインターは、防塵および防水性能のIP67に対応したLAN延長機能付きPoEスイッチ「H21-041-30-075」を販売開始した。別途電源を用いずに、屋外で最大250m先の機器に電力を供給できる。 02月09日 08時00分BUILT
特集 自家発電や自家消費の電気利用でカーボーニュートラル時代に挑む、ニチコン2050年のカーボンニュートラル実現のために、何ができるのか。ニチコンは、2022年12月に開催された建築総合展「ジャパンビルド」の同時開催展の1つ「第5回 スマートハウスEXPO」で、蓄電池とパワーコンディショナーを組み合わせて、自家発電や自家消費という新時代に応える電気利用の可能性を提示した。 02月08日 17時10分加藤泰朗,BUILT
ニュース 施工に起因するCO2排出量を実質ゼロにする「脱炭素型地盤改良工法」を開発、清水建設と東洋スタビ清水建設は東洋スタビと共同で、改良対象地盤に溶融スラグとバイオ炭を混入することで、施工に起因するCO2排出量を実質ゼロにする脱炭素型地盤改良工法を開発した。今後は、新工法の地盤改良工事への適用を促進し、カーボンニュートラル社会の実現に寄与する考えだ。 02月08日 15時00分BUILT
ニュース 合成床版橋「パネルブリッジ」が日本のタンザニアODAで海外初採用日鉄エンジニアリングは、日本政府によるタンザニア連合共和国への無償資金協力事業(ODA)でゲレザニ橋のパネルブリッジを製作、三井住友建設による現地架設が完工した。 02月08日 08時00分BUILT
ニュース 三菱地所とミサワホームと東京建物、新松戸駅東側で土地区画整理事業三菱地所レジデンス、ミサワホーム、東京建物は、新松戸駅東側地区土地区画整理事業において立体換地建築物保留床の取得等に関する協定を締結した。 02月07日 08時00分BUILT
ニュース 3Kイメージ残る結果、タカミヤ「建設/仮設業界の働き方に関する意識調査」タカミヤは、全国の18〜79歳の男女4万人に「建設/仮設業界の働き方に関する意識調査」を実施した。建設/仮設業界の働き方イメージとして最多だったのが「朝から夜まで肉体労働」への回答だった。 02月06日 08時00分BUILT
ニュース 施工計画シミュレーションと重機の遠隔操作システム、大手建機メーカーが提案する建設現場のDXショベルやクレーンで豊富なラインアップをそろえる大手建設機械メーカーのコベルコ建機。1930年に国産第1号の建機となる電気ショベル「50K」を世に送り出して以来、脈々と受け継がれてきたチャレンジ精神を胸に、施工計画ができるシミュレーションソフト「K-D2 PLANNER」とリモートワーク支援システム「K-DIVE」の2つのサービスで、建設現場のデジタル化時代に新たな道を切り開く。 02月03日 16時02分加藤泰朗,BUILT
ニュース 腰の負担を大幅に軽減、清水建設と共同開発した建設向け“アシストスーツ”の性能を体験建設現場の高齢化が進み、健康への不安を抱える作業員が増えている。2022年1月2日には高所作業でフルハーネスの着用を義務付けられ、現場作業で身体に掛かる負担はさらに増加している。こうした作業員の健康を支えるため、腰への負担を軽減するアシストスーツに注目が集まっており、建設業に特化した製品も出始めている。 02月03日 10時30分宮裡將揮,BUILT
ニュース スタイルポート、ウォークスルー型3DCG内覧サービスの新版スタイルポートは、住空間コミュニケーションプラットフォーム「ROOV」の新築分譲マンション向けウォークスルー型3DCG内覧サービス「ROOV walk」の新バージョンを提供開始する。 02月03日 08時00分BUILT
ニュース 探査車両で走るだけで路面の劣化を可視化、ジオ・サーチのインフラ維持管理を高度化する各種ツール全国で道路インフラの老朽化が深刻化している。メンテナンスには劣化の把握や地下埋設物の有無など確認すべき点は多く、予算や人員不足などを理由に十分に手が回っていないのが現状だ。こうした道路管理者が抱える悩みに対し、ジオ・サーチは効率的に路面や地下状況を把握できるツールを提供している。 02月02日 11時11分宮裡將揮,BUILT
ニュース 入退場報告や資格情報を一元化したWeb3.0の「GOヘイ!」、ポイント獲得で技能労働者のモチベーションアップに飛島建設、ネクストフィールド、UPBONDは、建設技能労働者の作業日報や入退場報告、資格情報などの入力をWeb3.0の技術を用いて一元化し、情報入力後にはECサイトで使えるポイントを付与する「GOヘイ!」のサービスを開発した。 02月02日 09時00分BUILT
ニュース ミライト・ワン、楽天生命パーク宮城でWi-Fi/5Gでの実証実験ミライト・ワンは、楽天野球団、NTTデータ関西、グランブライトコンサルティングと共同で、広域Wi-Fiアクセスポイント「DX Wi-Fi」と5Gを用いた実証実験を楽天生命パーク宮城で実施する。 02月02日 08時00分BUILT
ニュース 作業員の安全管理をAIで支援 建設現場に潜む危険を知らせるサービスとは?建設現場では作業員の安全確保を第一に考え、さまざまな取り決めがなされている。作業前には安全を守る装備の装着を確かめたり、現場で危険区域を設定して人が立ち入らないようにしたりなど確認項目は数多い。しかし、安全管理を人力で運用しているとケアレスミスの発生を完全になくすことは難しい。こうした課題解決に向け、AIを用いてチェックをサポートするサービスに注目が集まっている。 02月01日 12時29分宮裡將揮,BUILT
調査リポート 土木・建築の仕事で役立つ資格1位は「建築士」、レビュー調べ電気資格研究所JABOは、日本全国の10代以上を対象に「土木・建築の仕事で役に立つ資格」についてアンケート調査を実施し、結果を公表した。 02月01日 09時00分BUILT
ニュース 大和ハウス、放射熱8割以上抑制で室内熱中症を防ぐ「低放射折板屋根」大和ハウス工業は、室内の暑さの原因となる屋根の放射熱を一般的な折板屋根と比較して80%以上抑制する「低放射折板屋根」を開発した。2023年1月からは、36都府県で本格運用を開始した。 02月01日 08時00分BUILT