大林組は、リバスタの建設現場施工管理サービス「Buildee」を全現場に導入する。施工と安全管理の業務負担軽減とデータ利活用の強化を目的に、土木と建築の両部門で同サービスを活用する。
リバスタは2026年2月5日、同社の建設現場施工管理サービス「Buildee(ビルディー)」を大林組が全現場に導入すると発表した。大林組は、施工および安全管理領域の業務負担軽減とデータ利活用の強化を目的に、土木と建築の両部門で同サービスを活用する。
大林組は、2026年度より「Buildee 調整会議」「Buildee 労務安全」「Buildee 入退場管理」を順次展開し、2028年度中の全現場導入を目指す。リバスタは、運用設計から現場定着に至るまでの支援を計画的に推進する。
Buildeeは、施工管理や安全管理領域をサポートするクラウドサービスだ。作業間連絡調整や出面管理、労務安全書類の作成および管理、入退場管理、顔認証入場、CCUS(建設キャリアアップシステム)連携など、施工および安全管理に必要な機能を備える。
元請導入企業数が約800社、登録作業員数が約200万人、顔写真登録数が約120万人に達しており、累計3万件以上の現場で導入されている。また、協力会社が無料で利用できる他、ユーザー登録数に上限を設けないなど、建設現場の特性に合わせた料金体系だ。
リバスタは、Buildeeの導入実績や一元運用が可能な点に加えて、リバスタが業務フローや運用方法を含めた包括的な改善提案や現場定着支援を継続的に提供している点が採用につながった。また、大林組の協力により「GENBATON(ゲンバトン)」や「工事車両管理」といった新規サービスの共同開発にも取り組んでいることも評価された。
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