現場Hubは、建設業に特化したバーティカルAI「現場Hub」でビルメンテナンスや設備保守に特化した「保守契約管理機能」の提供を開始した。
現場Hubは2026年10月27日、建設業に特化したバーティカルAI「現場Hub」でビルメンテナンスや設備保守に特化した「保守契約管理機能」の提供を開始したと発表した。契約期間と頻度を登録すると作業ごとの予定が毎月自動で作成され、実施状況の確認や売り上げ登録、翌期の契約更新までまとめて管理できる。
ビルメンテナンスや設備保守の事業者は、建物や設備ごとに点検の種類、実施月、担当者、売上金額などが異なる保守契約を多数管理している。現場Hubの利用企業からも「契約ごとに作業の予定をExcelで管理しており、協力会社への毎月の予定共有が大変」「定期点検の抜け漏れを防ぎたい」といった声が上がっていた。
新機能では、案件に契約期間と作業内容を登録するだけで保守契約を管理でき、売り上げの管理や契約の自動更新にも対応。設定したルールに従って作業ごとの予定を自動作成し、作業頻度や曜日は任意に設定可能だ。年間計画表で予定の過不足や実施の有無を確認でき、予定が不足している場合はアラートで知らせ、点検の抜け漏れ防止につなげる。
現場Hubは、案件や見積もり、予定、報告書などの現場情報を一元管理するシステム。保守契約管理機能の追加により、スポット工事と継続的な保守業務も同一システムで扱えるようになった。また、2026年10月1日には、建設業の業務に対応したAIエージェント「現場Hub AI」をリリースしている。今回の保守契約管理機能と現場Hub AIを組み合わせ、ビルメンテナンスや設備保守業界の業務自動化と付加価値の向上を目指す。
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