スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、電動真空ポンプを搭載した18V電動バキュームリフター「GRABO」を発表した。垂直方向で最大120キロ、水平方向で最大60キロの保持力を備え、木材含むパネル類やデリケートなガラスなどの持ち運びが真空吸着で容易になる。
スタンレー ブラック・アンド・デッカーは2026年6月下旬、電動真空ポンプを搭載し、大型で重い材料などを少人数で効率的に持ち上げて運搬できる電動バキュームリフター「GRABO(グラボ)」を発売する。希望小売価格は3万9600円(本体のみ、税込み)。
新製品は、18Vバッテリーを採用した電動バキュームリフター。垂直方向で最大120キロ、水平方向で最大60キロの保持力を備える。タイルやガラス、木材、金属、コンクリート、石材などに加え、凹凸のある面や半多孔質の材料を持ち上げられる。
リフト中は内蔵の圧力センサーが作動し、真空圧を自動で復元して維持するため、重量物の運搬時でも安定した保持力を維持する。
グリップは握りやすいエルゴノミクス設計とし、ダブルアクションのリリース機構で誤作動を防止する。他にも、吸着圧や作業状況を確認可能なデジタル表示、2段階の速度調整、スポットライトモードなどを実装している。
吸着面サイズは290×175ミリ、本体重量は1.57キロ。スタンレー ブラック・アンド・デッカーの18Vバッテリープラットフォームに対応しており、既存の電動工具とバッテリーを共用できる。また、付属品として防護カバーやフィルター、デジタルゲージ用日除けアタッチメントなどを同梱する。
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