GRIFFYは体調管理ソリューション「GenVital LTE」に、うずくまり検知やAIによる週間レポート機能、L is Bの現場チャット「direct」との連携などの新機能を追加した。
GRIFFYは2026年4月8日、体調管理ソリューション「GenVital(ゲンバイタル) LTE」に、うずくまり検知機能、AIアドバイス機能、L is Bの現場チャット「direct」との連携機能を追加すると発表した。提供開始は2026年4月中旬頃を予定している。
GenVital LTEは、ソニーネットワークコミュニケーションズのリストバンド型デバイスで取得した作業員の心拍数や位置情報、暑さ指数から、作業員の状態を「危険」「警戒」「注意」「正常」の4段階で判断し、管理者と本人にアラート通知するサービス。リストバンドはLTE通信可能で、専用クラウドサービスへ直接データを送信できる。
うずくまり検知機能は、体調不良などにより作業員が3分間動かない状態が続いた場合に「うずくまり」と判断。5分継続するとリストバンド本体のアラートに加え、作業管理者へのメール通知を行う。管理者は専用クラウド上で対象者の位置情報や発生時刻を確認でき、迅速な対応につなげられる。
AIアドバイス機能は、リストバンドから取得した作業者のデータをもとに、過去2週間分を比較した週間レポートを毎週通知する。アラート発生回数や負荷量のダイジェスト表示とともに、AIが体調管理に関するアドバイスを提示。作業上の留意点の整理や現場作業員への指示出しを支援する。
さらに今回、directとの連携機能を追加。GenVital LTEのアラートのプッシュ通知が可能になり、確認漏れや対応の遅れを抑制する。
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