パナソニック京都ビルでは、電気自動車のバッテリーを非常時の電源として活用する「V2Xシステム」も備えている。システムには、14kWの蓄電池があり、電気自動車(日産リーフ)には40kWのバッテリーを搭載し、停電時にビルのレジリエンス機能強化に貢献する。
こうしたレジリエンス機能は、ZEB補助金のうち、“レジリエンス対応型”が使えるため、ZEB化と連携した提案も見込める。
(取材協力:パナソニック エレクトリックワークス社)
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