アットホームは、不動産賃貸や売買などのオンライン契約を可能とする「スマート契約」をリニューアルした。不動産取引向けの契約業務に特化した機能を強化した。電磁的交付の同意取得もシステム内で可能だ。
アットホームは2026年4月6日、不動産賃貸や売買などのオンライン契約を可能とする「スマート契約」をリニューアルしたと発表した。
スマート契約は、不動産会社向けサービス群「スマートソリューション」の1つとして提供している。スマートソリューションでは、物件の問い合わせから内見、申し込み、重要事項説明、契約までの一連の業務を支援している。
今回のリニューアルでは、不動産取引向けの契約業務に特化した機能を強化した。契約締結前に社内外の関係者が内容を確認できるドラフト確認機能を搭載。契約書の細かい文言調整や手戻りの抑制に寄与する。不動産取引に特化した契約締結フローについては、特許を出願している。
電磁的交付の同意取得もシステム内で可能だ。宅地建物取引業法などの各種法令では、電磁的交付に先立って同意取得が必要となる。従来のスマート契約では手続きをシステム内で完結できなかったが、リニューアルではワンストップ化を実現した。電子サインに関しては、3社のサービスから選択可能で、業務内容に合わせて使い分けられる。
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