200m2のワークスペースを備えた新築賃貸マンションが江東区で竣工、屋上テラスも完備:プロジェクト(2/2 ページ)
4階の402は、間取りが2LDKで、ダイニングキッチン、2室のベッドルーム、バスルーム、トイレ、化粧室、バルコニーで構成され、専有面積は40.75平方メートルで、バルコニーの面積は6.24平方メートル。
4階のモデルルーム「402」
406は、間取りが1DKで、ダイニングキッチン、ベッドルーム、バスルーム、化粧室、トイレ、バルコニーから成り、専有面積は26.44平方メートルで、バルコニー面積は3.84平方メートル。
4階のモデルルーム「406」
428は、間取りが1Rで、ベッドルーム、バスルーム、化粧室、トイレ、バルコニーで構成され、専有面積は25平方メートルで、バルコニー面積は3.84平方メートル。
4階のモデルルーム「428」
6階の屋上テラスは、専有面積が約55平方メートルで、ベンチやテーブルなども備えており、仕事や食事も行える。
6階の屋上テラス
パークアクシス門前仲町テラスは、RC造地上7階建てで、所在地は東京都江東区古石場二丁目16番4。総戸数は189戸で、間取りは1R〜2DK、専有面積は25〜40.75平方メートル。駐車場は10台分で、駐輪場は196台分、バイク置き場は20台分。
アクセスは東京メトロ東西線「門前仲町」駅から徒歩10分で、東京メトロ東西線「木場」駅から徒歩11分、JR京葉線「越中島」駅から徒歩9分。設計・施工は川口土木建築工業が担当し、竣工は2022年7月29日。
「パークアクシス門前仲町テラス」の外観
- 東京・港区で延べ14.8万m2の新築分譲マンションを開発、三井不動産レジデンシャルら
三井不動産レジデンシャルは、三菱地所レジデンスとともに、「(仮称)港区三田一丁目計画」として、東京都港区で開発を進める新築分譲マンションの名称を「三田ガーデンヒルズ」に決定した。三田ガーデンヒルズは、三井不動産グループと三菱地所グループが都心で開発する分譲マンションとして、東京都渋谷区の分譲マンション「広尾ガーデンヒルズ」に続く2件目となる。
- コロナ流行前から戸建て住宅購入を検討していた人が全体の70%、三井不動産らが調査
三井不動産レジデンシャルは、同社が販売するマンションもしくは戸建て住宅を契約した20代〜70代以上までの475人を対象に、インターネットアンケートを活用して、「新型コロナウイルス感染拡大による住宅検討・購入に関する調査」を行い、コロナ禍が住宅購入のきっかけになった層より、以前から住居取得を検討していた人のほうが多いことを明らかにした。
- 住宅性能評価3項目で最高ランクを取得した木造中層賃貸マンションが稲城市で上棟
三井ホームが、東京都稲城市で開発を進める木造中層賃貸マンション「(仮称)稲城プロジェクト」が2021年5月に上棟した。稲城プロジェクトは、劣化対策等級で「3」を、断熱等性能等級で「4」を、一次エネルギー消費量等級で「5」を設計段階で取得している。
- ホテルを改修したオフィスビルを東京・五反田で開業、リアルゲイト
リアルゲイトは、東京都品川区東五反田でスタートアップや個人事業主を対象としたオフィスビル「THE CASK GOTANDA」を2022年4月1日にオープンした。THE CASK GOTANDAは、テンワスが所有するホテルを改修したもので、2022年中に満床となることが見込まれている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.