全客室でオーシャンビューを望めるホテルが伊豆高原で開業、日本郵政プロジェクト

日本郵政は、静岡県伊東市のホテル「かんぽの宿 伊豆高原」を改修し、全客室がオーシャンビューを望めるホテル「JPリゾート 伊豆高原」としてリニューアルオープンした。

» 2021年04月01日 07時00分 公開
[遠藤和宏BUILT]

 日本郵政は2021年3月25日、静岡県伊東市のホテル「JPリゾート 伊豆高原」で、同ホテルのリニューアルオープンセレモニーを開いた。

 会場では、JPリゾート 伊豆高原 総支配人 宮城和人氏と支配人 奥山和也氏がJPリゾート 伊豆高原のイベントやチェックインからチェックアウトまでのサービス、新型コロナウイルス感染症への対策を紹介した。

新型コロナウイルス感染症対策でオゾン除菌脱臭機を配備

JPリゾート 伊豆高原 総支配人 宮城和人氏

 JPリゾート 伊豆高原の宮城氏は、「JPリゾート 伊豆高原は、かんぽの宿 伊豆高原を2020年4月から2021年3月までの期間をかけて改修した施設で、テーマは“きっと、その土地が好きになる”。特徴は地域事業者との連携を強化している点だ。例えば、ガイドツアーを運営する地域事業者が、宿泊者に対して、当ホテルのロビーで伊豆高原エリアの魅力を発信するトークイベントやソーシャルディスタンスに配慮したプライベートツアーを実施する」と語った。

伊豆高原エリアの魅力を発信するトークイベント 出典:日本郵政

 次に登壇したJPリゾート 伊豆高原の奥山氏は、「チェックインからチェックアウトまでで、JPリゾート 伊豆高原が宿泊者に提供するサービスに関して、まず、当ホテルに到着した顧客を敷地内に設けられた門で従業員が出迎える。次に、伊豆大島を見渡せるロビーで受付し、客室に案内する。部屋のタイプは、プレミアムスイートタイプやプレミアムルームタイプ、スタンダードルームタイプの3種類を用意しており、全室でオーシャンビューが楽しめる。プレミアムスイートタイプとプレミアムルームタイプには海が眺められる露天風呂が付き、両タイプの宿泊者はくつろげるプレミアムラウンジを使える。食事は、シェフが調理している様子を見ながら、地元の食材を用いた料理を味わえるライブビュー付きレストランで行える」と説明した。

全客室がオーシャンビューを楽しめる 出典:日本郵政

 続けて、「新型コロナウイルス感染症対策として、当ホテルでは、次亜塩素酸ナトリウムの成分を含んだ除菌剤を用いた清掃や施設内へのオゾン除菌脱臭機の配備、従業員の手洗い、うがい、マスク着用の徹底を展開する」と述べた。

JPリゾート 伊豆高原の新型コロナウイルス感染症対策

JPリゾート 伊豆高原

 JPリゾート 伊豆高原は、RC造地下1階/地上3階建てで、延べ床面積は約8500平方メートル。所在地は静岡県伊東市八幡野1104-5で、敷地面積は約2万5000平方メートル。客室数は55室で、内訳は、プレミアムスイートタイプが4室、プレミアルームタイプは18室、スタンダードルームタイプが33室。客室の専有面積は30〜116平方メートル。

JPリゾート 伊豆高原の外観 出典:日本郵政

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