野村不動産は、大阪府大阪市の新大阪駅前で、収容人数約1600人のライブハウス「(仮称)BEAT PARK(ビートパーク)」の建設に着手した。2028年3月の開業を予定している。
野村不動産と野村不動産コマースは2026年2月12日、大阪府大阪市の新大阪駅前で、収容人数1590人(スタンディング時想定)のライブハウス「(仮称)BEAT PARK(ビートパーク)」の建設に着手したと発表した。野村不動産初のライブハウス事業で、2027年11月の竣工、2028年3月の開業を予定している。
建設地は新大阪駅徒歩3分に位置するロッテホールディングスの保有地で、敷地面積は1727.24平方メートル。建物はRC造一部S造の地上4階建て。野村不動産はロッテホールディングスと施設を共同開発/保有し、野村不動産コマースが業務委託を受けて事業推進を担う。
施設では「聴く、食べる、語る、出会う、創る」を一体化した複合的な音楽体験を提供する。大阪エリアのライブ市場でニーズが高い約1600人規模のキャパシティーを設定し、多様なアーティストの公演に対応する。常設LEDビジョンや汎用性の高いハイスペック機材を導入することで、演出の自由度を確保するとともに、主要ファシリティをあらかじめ備えることで設営時間の短縮とコスト削減を図る。ライブ主催者にとって効率的な運営環境を整備する。
ロッテホールディングスとの協業により、野村不動産グループの不動産開発/運営力と、ロッテグループがエンターテインメント事業で培ったノウハウを融合させ、新たな体験価値の創出を目指す。
新施設は野村不動産グループが推進するベニュー事業の第2号案件。ベニューとは、特にコンサートやスポーツ、パフォーマンスなどのイベント開催会場を指す。第1号案件はとして2026年4月に京都駅前で「DRUM TAO THEATER KYOTO」を開業予定。
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