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» 2020年08月25日 09時00分 公開

三井ガーデンホテルが海外に初進出、台北新店では館内各所にアート作品を設置プロジェクト

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、ホテルブランド「三井ガーデンホテル」の海外初進出となるホテル「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/和苑三井花園飯店 台北忠孝」を2020年8月18日に開業した。MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/和苑三井花園飯店 台北忠孝は、「TAIWAN NATURE」をデザインコンセプトに、ホテルの外観や内装、館内各所にアート作品を掲出し、台湾のホテルでは珍しい大浴場も設けている。

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 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、台湾台北市で、ホテルブランド「三井ガーデンホテル」の海外初ホテル「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/和苑三井花園飯店 台北忠孝」を2020年8月18日にプレオープンした。

地上階の延べ床面積は約1万4000m2

MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/和苑三井花園飯店 台北忠孝の外観 出典:三井不動産

 MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/和苑三井花園飯店 台北忠孝は、RC造地下5階/地上17階建てで、地上階の延べ床面積は約1万4000平方メートル。所在地は台湾台北市大安区忠孝東路三段30号で、敷地面積は約1470平方メートル。客数は297室で、各部屋の専有面積は21.0〜60.4平方メートル。アクセスは、台北地下鉄(MRT)「忠孝新生」駅から徒歩1分、台北松山空港から車で15分の立地。

 MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/和苑三井花園飯店 台北忠孝は、「TAIWAN NATURE」をデザインコンセプトに、ホテルの外観や内装、館内各所にアート作品を展示している。1階のフロントロビーは、天井高が4.5メートルで、床材には台湾の古民家でよく見られる石材を採用しており、カウンターには台湾の山を連想させる岩肌調の天然石を使用。

 2〜17階のエレベーターホール前にあるフロアでは、台湾人アーティストが作成した台湾の自然映像が映し出され、宿泊客が台湾の豊かな自然を感じられる空間となっている。さらに、各階のエレベーターホールにも、台湾人アーティストが描き下ろした全16点のオリジナルアート作品を陳列している。

エレベーターホール(左)と各階に展示されているアート作品(右) 出典:三井不動産

 客室は、TAIWAN NATUREをコンセプトに、都会にあるオアシスをイメージしてデザインし、日本にある三井ガーデンホテルの標準客室をベースに設計している。各部屋の天井高は、平均3.2メートルで、室内の大開口窓ガラスからは、緑豊かな街並みや台北の夜景が望める。

広さ25.1平方メートルのモデレートツイン(左)と広さ25.8平方メートルのスーペリアキング(右)の客室 出典:三井不動産

 また、ガラス張りの水廻りやインテリアミラーで、客室全体に空間の広がりを与えている。設備面では、シャワールームやバスルーム、洗面台、トイレが独立した水廻りは使い勝手を考慮した仕様とし、台湾ではまれな暖房機器も完備しており、冬季でも快適に過ごせる。

 13階には、コンセプトルーム「好嚮九イ分〜Retro〜」「好饗甜甜〜Sweets〜」「好想故郷〜Nostalgic〜」を配置している。好嚮九イ分は非日常の美しい情景をテーマにしており、好饗甜甜は台湾のデザートによく使われるカラフルな南国フルーツをモチーフにした。好想故郷は古都台南の街並みを再現している。

左から「好嚮九イ分〜Retro〜」「好饗甜甜〜Sweets〜」「好想故郷〜Nostalgic〜」 出典:三井不動産

 2階にはラウンジを設けており、窓からは緑豊かな街路樹が眺望でき、自然と人が集まる場所となるようにデザイン。備え付けのミニバーには、ドリンクとスナックを常時用意しており、宿泊者がくつろぎやすい。間仕切りにより会議室としても使え、出張で来たビジネスマンのニーズに応える。

左からラウンジ全体、ラウンジの会議室利用、ラウンジの本棚 出典:三井不動産

 最上階の17階は、台湾のホテルでは数少ない大浴場を設置。大浴場は、空間全体を落ち着いた色合いで仕上げ、床は黄金色のモザイクタイルで高級感を表現している。隣接する空中庭園は、台湾の山をイメージしたデザインで、利用者が湯につかりながら自然を楽しめる。

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