“脱モデルルーム”が実現するクラウド型VR内覧、関内の新築マンションギャラリーで採用VR(3/3 ページ)

» 2021年03月03日 06時11分 公開
[石原忍BUILT]
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モデルルームを持たずにVRだけで販売推進

 次の展開を野邉氏は、「横浜大通り公園でも新規の物件が控えている。この物件は、モデルルームを作らずに、横濱ギャラリーで合同販売することを予定している。全戸をVRだけで販売することになれば、省スペースやコスト削減にもつながり、マンション販売の新しい試みとなるだろう」と期待を寄せる。

 リビオレゾン横濱関内の物件概要は、所在地が地名地番で、神奈川県横浜市中区翁町2丁目7-5、7-6。構造・規模はRC造11階建て、総戸数は39戸。竣工は2021年11月中旬で、入居開始は2021年12月中旬。売り主は日鉄興和不動産、設計は恒企画、施工は風越建設。

 同物件は、販売方法や間取りだけに限らず、マンション内の設備にも特徴があり、各階に各戸専用の宅配BOX設置をはじめ、分譲マンションでは初と謳(うた)う非接触ボタン搭載のエレベーター、居住者からの問い合わせに対し、スマートフォンの専用画面からチャット形式で24時間365日応答する「リビオAIスマート管理」など、最新の機器やサービスがそろった先端のIoTマンションとなっている。

チャットボットで入居者の問い合わせに対応する「リビオAIスマート管理」
プロジェクションマッピングでゲストルームの床に投影したリビオレゾン横濱関内の位置図。「関内」駅から徒歩5分の駅チカで、周辺では横浜市役所跡地の再開発が進む
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