AIKは、昨今深刻化している太陽光発電所での銅線ケーブル盗難被害を受け、AI監視、24時間モニタリング、ドローン巡回、警備手配を組み合わせた危機管理サービスの提供を開始した。リスクの早期検知から現場対応までを一体化し、各発電所の環境や予算に合わせたオーダーメイドでコンサルティング提案する。
AIKは、太陽光発電所での銅線ケーブル盗難が増加していることを受け、各発電所の環境や予算に合わせたオーダーメイド型「太陽光発電所向け・盗難危機管理ソリューション」の提供を2026年4月開始した。
現在、太陽光発電の業界では、金属価格の高騰に伴う銅線ケーブルの盗難被害が急増しており、発電停止による多大な機会損失が問題となっている。
これまでAIKには、アセットマネジメント事業を行う各企業から、「既存のセキュリティでは突破される」「予算に見合った対策が分からない」といった声が多く寄せられていた。
また、これまでの対策は「デバイスの導入」「現場警備」「監視体制」が分断されており、異常検知から初動対応までを一気通貫で行うことが難しかった。
こうした背景を受け、AIKが培ってきた「最新デバイス(AIカメラ/ドローン)」の活用ノウハウと、「警備員手配」の実績に加え、グループ会社のエルテスが有する「モニタリング体制/運用ノウハウ」を統合。リスクの早期検知から現場対応までを一体化した各発電所のフェーズに応じる最適な防犯コンサルティングとソリューションを提供することとなった。
新しいサービスは、単なる警備員の派遣や製品の提供にとどまらず、4つのコア機能を柔軟にカスタマイズし、現場に最適化された「次世代の警備デザイン」を提案する。
高精度AIカメラでは、AIKの幅広いネットワークから、夜間視認性や検知精度に優れたAIカメラを厳選。侵入者を即座に判別し、誤報を最小限に抑えた運用が実現する。
発電所のカメラ映像は、専用センターで24時間365日モニタリング。グループ会社のエルテスの知見を生かした運用体制により、異常検知時には即座に状況を確認し、オーナーへの通知や関係者へ連絡する。
警備の手配では、太陽光発電所の立地や環境に精通した警備会社にスピーディーに依頼する。
広大な敷地を持つ発電所では、死角を作らないドローン巡回も実施。赤外線カメラ搭載モデルで、夜間の不審者も効率的に探索する。
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