住居スペースは、麻布台ヒルズ森JPタワーの54〜64階、レジデンスAの14〜53階、レジデンスBの6〜64階、ガーデンプラザの6〜8階にそれぞれ配し、総戸数は約1400戸、専有面積は約18万2800平方メートルで、居住者数は約3500人となる見通し。
森JPタワー最上部に位置する「アマンレジデンス東京」は、ラグジュアリーリゾートを手掛けるアマンと組んだ91邸のレジデンス。約1400平方メートルの専用アマンスパを含む、共用施設とサービスを提供し、卓越したデザインとプライバシーの守られた環境を配慮して設計された邸宅は、専用エレベーターロビーから各住戸にアクセスできる。
レジデンスAには、14〜53階に計320戸。2層吹き抜けのリビングルームやプール付きなど、ゆとりと解放感のある住空間とし、1〜13階に位置するアマンの新ブランドホテル「ジャヌ東京」と連携したホテルサービスも用意している。
レジデンスBは、6〜64階の計970戸。約30平方メートルのコンパクトなサイズから、400平方メートルまでの各種住戸をそろえ、13〜18階に位置する168戸は、短期滞在ニーズにも対応する家具付き短期賃貸「サービスアパートメント」として運営する。
ガーデンプラザの6〜8階には、「麻布台ヒルズガーデンプラザレジデンス」計31戸とし、ヘザウィック・スタジオが手掛けるユニークなランドスケープの中にある「麻布台ヒルズ」で唯一の低層住宅となっている。
商業施設は、街全体で店舗面積は約2万3000平方メートルで、約150店舗の大規模な商業ゾーンが広がる。約6000平方メートルの中央広場地下には、約4000平方メートルに日本を代表する食品専門の31店舗の「麻布台ヒルズ マーケット」が誕生。
ガーデンプラザは地下1〜地上2階で計80店舗。地下1階は「神谷町」駅と地下で直結し、街の玄関口には、カジュアルながら高品質な個性あふれるレストラン、フレッシュな素材をその場で楽しめるカフェやスイーツ専門店の名店が出店する。
他にも、タワープラザの低層部には、ライフスタイル、ファッション、飲食、ウェルネスまで、ワンストップで楽しめる計59店舗、麻布台ヒルズレジデンスA/Bに計12店舗、ガーデンプラザ路面店としてハイブランドファッションの10店舗がテナント入居する。
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