ニュース
» 2021年09月15日 13時00分 公開

常温・チルド・冷凍に対応の物流施設が福井県で着工、ビーイングホールディングスプロジェクト

ビーイングホールディングスは現在、福井県吉田郡永平寺町で2021年9月末の竣工に向け、常温の在庫型物流センター兼チルド・冷凍の通過型物流センター「福井SCMセンター(仮称)」の開発を進めている。福井SCMセンターは竣工後、同社のグループ企業である福井アクティーが運営していく。

[BUILT]

 ビーイングホールディングスは、福井県吉田郡永平寺町に物流施設「福井SCMセンター(仮称)」が2021年3月17日に着工したことを2021年4月20日に発表した。

災害時でも軽油の補給が可能

 福井SCMセンターでは、高床バースを採用することで、配送業務の在庫管理といった業務の効率を向上する。1階に設置された入出荷バースは、時間帯で行う業務を定め倉庫スペースを縮小。さらに、ドックシェルターやエアーカーテンを整備することでチルド商品の品質を損ねないようにする。

「福井SCMセンター(仮称)」の完成予想図 出典:ビーイングホールディングス

 加えて、冷凍とパーシャル温度帯のエリアを完備することでさまざまな製品の取り扱いに対応。また、常温倉庫用の空調と換気の設備を導入することで夏場対策を図る。建物内には軽油インタンクを配置することで災害時でも軽油の補給を行えるようにする。

福井SCMセンターの概要

 福井SCMセンターは、S造3階建てで、延べ床面積は、7698.57平方メートル。所在地は福井県吉田郡永平寺町松岡吉野堺31字南沖田36-1、37-1、38-1で、敷地面積は7652.44平方メートル。竣工は2021年9月末を予定している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.