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» 2021年03月26日 07時00分 公開

ホテルのティーラウンジのような共用部を備えたオフィスビル開業、リアルゲイトプロジェクト

リアルゲイトは、サンケイビルとともに、東京都中央区でオフィスビル「GLEAMS NIHONBASHI」を開業した。GLEAMS NIHONBASHIの1階には、ホテルが設置しているティーラウンジのように食事を満喫しつつ仕事が行えるワークラウンジを備えている。

[遠藤和宏,BUILT]

 リアルゲイトは、サンケイビルと共同で、東京都中央区のオフィスビル「GLEAMS NIHONBASHI(グリームスニホンバシ)」を2021年3月1日にオープンした。同月16日には、GLEAMS NIHONBASHIの内覧会を開いた。

 会場では、リアルゲイト 事業本部 企画営業部 今田未来輝氏が、GLEAMS NIHONBASHIの概要とデザインを説明した他、1階のラウンジや4階のモデルルーム、8階のミドルオフィスを紹介した。

1階のラウンジでは食事も提供

リアルゲイト 事業本部 企画営業部 今田未来輝氏

 リアルゲイトの今田氏は、「GLEAMS NIHONBASHIは、ゲストハウス型ホテル&ホステル“GRIDS 日本橋”を当社とサンケイビルでリニューアルしたオフィスビルだ。施設の1階には、入居者と来館者だけが利用可能な共用ラウンジと予約制会議室を配置した。両エリアでは、常備しているティーパック“グリームスオーガニックティー”でお茶を楽しめ、完全栄養パン“BASE BREAD”を安価で食べられるため、ホテルのティーラウンジのように食事を満喫しつつ仕事が行える」と語った。

 さらに、「GLEAMS NIHONBASHIのアートワークは、東京都千代田区に位置するGLEAMSブランドのオフィスビル“GLEAMS AKIHABARA”と同様に、イラストレーターの高城琢郎氏と壁画制作チーム“RELISH”が手掛けている。高城氏とRELISHが作成したアートワークは、旅路の1シーンを切り取ったもので、企業が成長の旅でGLEAMSブランドのオフィスに立ち寄り、次の目的地に向けて新しい計画を立てつつ、躍動感があるワークスタイルを過ごしているイメージを表現した」と述べた。

イラストレーターの高城琢郎氏と壁画制作チーム“RELISH”が作成したGLEAMS NIHONBASHIの壁画

 1階にはラウンジや予約制会議室、シャワールーム、トイレ、専有面積17.3平方のスモールオフィスを設置した。ラウンジにはソファを中心とした家具や旅を意識した書籍が陳列されている。

1階のラウンジ

 4階には専有面積119.45平方メートルのモデルルームやパントリー、トイレを配置した。モデルルームは、パーテーションを設けず、さまざまなスペースで働けるようになっており、室内の各所に観葉植物を置き、リラックスしやすい環境に仕上げている。8階のミドルオフィスは、専有面積65.65平方メートルで、エレベーター制御に応じており、入居者はフロア全体を専有でき、新型コロナウイルス感染症対策として入室のコントロールをしやすい。

4階のモデルルーム

GLEAMS NIHONBASHIの概要

 GLEAMS NIHONBASHIの構造・規模は、SRC造8階建てで、延べ床面積は963.38平方メートル。所在地は東京都中央区日本橋久松町4-7。区画数は8区画で、区画面積は17.31〜119.45平方メートル。用途は事務所。企画・設計はリアルゲイトが担当し、共同設計はOSAKA&PARTNERSが担った。施工はサンケイビルテクノが務めた。リノベーション竣工年は2021年3月。建物の1階がラウンジで、2〜8階は専有部。

オフィスビル「GLEAMS NIHONBASHI」の外観(写真中央のビル)

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