全方向360度、自在に動き回る水中ドローン「FIFISH(ファイフィッシュ)V6」メンテナンス・レジリエンス OSAKA 2020(2/2 ページ)

» 2020年08月28日 06時00分 公開
[松永弥生BUILT]
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ニューモデルのV6sはアームを装備

 2020年5月に販売開始されたのがバージョンアップした「FIFISH V6s」。V6の機能を継承しつつ、バッテリーを定格出力1万4400mAh/156Whにアップ。作業モードにもよるが、最長6時間のシングルダイブに耐えうる性能となった。

「FIFISH V6s」のロボットアームは、今後発売予定のオプションパーツと換装可能

 なお、FIFISH V6sには、ロボットアームが標準装備されている。デモンストレーションでは、横倒しになっている500ミリリットルのペットボトルを簡単に持ち上げてみせた。アームは無段階で保持するため、固く重いものをガッチリ掴(つか)むだけでなく、死んだ魚のような柔らかいものを掬(すく)いあげることもできる。

 ロボットアームの使用によって、水中でのインフラ構造物などの各種調査でも、これまでの目視だけでなく、今まで以上に用途の幅が広がることが期待される。

操縦は感覚的に行えるため、横倒しになっているペットボトルも簡単に掴める

総力特集:

「メンテナンス・レジリエンスOSAKA 2020」

 メンテナンスと国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)に焦点を絞った建設総合展「メンテナンス・レジリエンスOSAKA 2020」が2020年7月29日、インテックス大阪で開幕する。

 コロナ禍の中で、ひさびさとなる建設展の開催となった本展では、インフラ検査・維持管理をはじめ、建設資材、防災・減災、i-Construction、労働安全衛生など、最先端の資機材やサービスが一堂に会する。特集ページでは、会場でのブース取材やセミナーレポートで、インフラの最新テクノロジーや市場動向を紹介する。

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