凸版印刷は、「インフォウォール」や「LC MAGIC」など最新自社商材を導入した次世代独身寮「トッパンハイツ東十条」を新たに建設した。2020年3月13日に完工式を行い3月中旬より入居を開始した。
凸版印刷は2020年3月13日、若手社員のワークライフバランスの観点から、主要拠点への通勤時間の短縮と、安心かつ快適な住環境を整えることを目的に、最新自社商材を導入した次世代独身寮「トッパンハイツ東十条」を建設したと発表した。3月13日に竣工式を行い3月中旬より入居を開始した。
東京都北区東十条にある「トッパンハイツ東十条」は、地上7階建、部屋数204室の次世代型独身寮だ。天気や時刻などの最新情報を表示する「インフォウォール」や、電源のオン/オフで透明/不透明が瞬時に切り替わる液晶調光フィルム「LC MAGIC」など、凸版印刷の最新住居用商材を導入した。
あわせて、防音効果を施したシアタールームや共用ラウンジ、コワーキングスペースとして利用できるスタディルーム、全面鏡の壁を設置しダンスレッスンなども行える多目的ルームなどを設置し、入居者同士のコミュニケーションを図る環境を整えた。
シアタールームの床は、デザインと高い耐久性を兼ね備えたフローリング用のオレフィン系化粧シート「101レプリアスマートナノ」、共用ラウンジの壁には、不燃性に優れた化粧シート「101エコシートローバル」を使用した。
同社は、次世代型住空間において快適に日々の生活を過ごすことで、若手社員のエンゲージメントが高まることを期待しているという。
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