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» 2020年02月20日 05時06分 公開

Autodesk University Japan 2019:「CIM導入には社内の“パラダイムシフト”が必須」、独自の資格制度など八千代エンジが説く (2/4)

[石原忍,BUILT]

CIMを導入した5つの理由とは?

 八千代エンジニヤリングの現在までに至るCIM導入の軌跡をみると、製図から3次元設計への転換を図る目的で、2004年に「3次元設計研究会」を設立したのが起点となった。当初はPCのスペック不足やソフトの重い動作などでなかなか浸透しなかったが、2014年にCIM推進室が立ち上がり、徐々に浸透。その後、国土交通省のCIM導入ガイドライン(案)がとりまとめられた時期に、発注者からも3次元設計が求められるようになったことが追い風となり、CIM専用のPCなどを配備して環境を整え、一気にCIM化の道が拓けたという。

2004年当時に抱いていた3次元設計の構想

人を育てる目的で「CIM資格制度」を社内に創設

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