健康促進と生産性向上に向け「ウェルネスサポートシステム」の開発に着手FM

大成建設ら3社は、オフィスで働く従業員のバイタルデータをリアルタイムで計測・分析する「ウェルネスサポートシステム」の開発に着手した。

» 2019年06月17日 08時39分 公開
[谷川整BUILT]

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 大成建設、カネカ、コルラボの3社は、オフィスで働く従業員の心拍などの生体情報、いわゆるバイタルデータをリアルタイムで計測・分析する「ウェルネスサポートシステム」の共同開発に着手した。データの分析結果をもとに、従業員には各自の疲労などの状態を通知し、空調/照明といった室内環境を適切に制御することで、健康促進と生産性の向上を支援する。

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