山下PMCは、施設管理向けクラウドサービス「b-platform」のkintone連携機能を強化し、複数のkintoneアプリに分散管理している設備情報や点検記録を自動で集約し、360度画像上の一画面から管理できるようにした。
山下PMCは2026年6月25日、施設管理向けクラウドサービス「b-platform」のkintone連携機能を強化したと発表した。複数のkintoneアプリに分散して管理していた設備情報や点検記録をAPI連携によりで自動取得し、360度画像上で横断的に確認/更新できるようにした。
b-platformは、360度画像上に配置したアイコンと施設/設備に関する各種データを連携し、現場情報を可視化する仕組みを提供してきた。2024年7月からkintoneAPI連携機能を提供していたが、利用拡大に伴い「複数のアプリに分散した情報を横断的に確認したい」「入力/更新作業を効率化したい」「現場とデータ管理をよりシームレスに連携させたい」といった要望が寄せられていた。
今回の機能強化では、複数のkintoneアプリに登録されたデータを自動で集約し、b-platform上のアイコンと関連付けられるようにした。従来はアプリごとに分散していた情報を横断的に確認できる。複数アプリのレコードを取得する機能の他、AND条件によるレコード検索、マウスオーバー表示、アイコンごとの柔軟なレコードひも付けにも対応した。
また、360度画像上のアイコンにkintoneの情報を表示できる機能も追加した。kintoneアカウントを持たない利用者でも設備情報や点検記録を閲覧できるようになった。
この他、シンクロアイコン連携機能の強化やROOMに登録する画像ファイルの上書き保存対応、コンテンツアイコンの履歴管理、階層コピー/ROOMコピー機能の改善、権限グループの一括設定、画像ぼかし機能の強度設置なども実施した。
山下PMCは今後も、b-platformの機能拡張や外部サービスとの連携を進め、建設/施設管理分野のDXを支援する。
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