出身国別にみると、約7万人とベトナムが最多で、3.7万人のインドネシアが続いている。インドネシアは前年比で55.5%の大幅増となり、ベトナムとインドネシアの2カ国で、建設業で働く海外人材の約6割を占める。
その後に2.0万人のフィリピン、1.4万人の中国が続き、まだ人数は少ないものの、ミャンマーが前年から36.9%増、またネパールも前年から34.4%増となっている。
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