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» 2020年06月09日 06時00分 公開

ICT施工に対応するCATの次世代中型ブルドーザー「D5」、生産性50%向上製品動向(2/2 ページ)

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ドーザ・ブレードはVPATとストレートチルトで選択可

 メンテナンス面では、作動油などフィルター交換間隔が延び、集中化したサービスポイントやモジュール式のコンポーネント設計などで、作業効率が大幅に改善された。足回りの耐久性も上がったことで、休車期間が短くなり、メンテナンスコストが約10%減らせる(従来機D6Nとの比較)。

 ドーザ・ブレードは、掘削角度を変えるアングル操作が可能で、作業の汎用性を広げるVPAT(バリアブルパワーアングルチルト)ドーザと、上下に作動するストレートチルトドーザ(SU)の2種類から選べる。VPATドーザは、現場間の輸送に適した折り畳み式ブレードも用意されている。

 D5のラインアップは、湿地車の「D5 LGP VPAT(折り畳みブレード)」が3777万8000円、乾地車の「D5 VPAT(折り畳みブレード)」が3565万8800円、「D5 SUブレード」が3507万9800円(全て販売標準仕様、税抜き)。

メンテナンス作業が簡易化されたD5 出典:キャタピラージャパン
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