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» 2020年01月16日 13時00分 公開

Autodesk University Japan 2019:BIMの先に広がる可能性――。隈研吾氏の事例やGIS連携、入札アプリなどAutodeskが解説 (2/5)

[遠藤和宏,BUILT]

Revitモデルを数秒でARデータに

米国Autodesk AECインダストリー担当 上級副社長のニコラ マンゴン氏

 次に、檀上に上がったニコラ氏は、建設の各作業を自動化するソリューションを「接続されたワークフロー」「ジェネレーティブデザイン」「スマートスペースとデジタルツイン」の3つのカテゴリーに分けて提案した。

 3つのカテゴリーのうち、接続されたワークフローでは、ユニティ・テクノロジーズ製BIM用3Dソフト「Unity Reflect」や「Revit」のプログラミングインタフェース「Autodesk Dynamo for Civil 3D」について言及した。

 Autodeskは2018年11月、米・ラスベガスで開催された「Autodesk University」で、ユニティーとのパートナーシップ締結を発表し、2019年12月2日に「Revit」のネイティブプラグインとしてUnity Reflectがリリースされた。最大の特徴は、テレビ ゲーム エンジン「Unity」の課題であった複雑なコーディングや専門知識、素材と文章のマッピングに多くの作業を要すことを克服していることだという。

Unity Reflectの画面 出典:ユニティ・テクノロジーズ

2019年5月にリリースされた「Dynamo for Civil 3D」

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