KENTEMは、インフラ維持管理業務の異常登録から、現場確認、作業指示/報告、完了確認までを一元管理できるクラウド型Webシステムをリリースした。
KENTEMは2026年5月7日、インフラ維持管理業務において、巡視や通報による異常登録から、現場確認、作業指示/報告、完了確認までを一元管理できるクラウド型Webシステム「インフラメンテナンス共有システム」の提供を開始した。
県や市など複数の発注者と複数の受注者が同一システムにログインし、リアルタイムでの情報共有を可能とする。現場確認依頼や作業指示がシステム上で完結でき、メール通知機能によって情報の見落としや伝達ミスを防止。ステータス管理機能で対応状況を把握できるため、業務全体の透明性が向上する。
システムはクラウド型でPC、スマートフォンやタブレットなどのマルチデバイスに対応。現場から即座に点検結果や写真、各種データの登録が可能だ。現場と事務所をシームレスにつなぎ、意思決定や対応のスピードを向上させる。登録した事象は地図上に一覧表示され、位置情報や現場状況を直感的に把握できる。
また、自治体やインフラ分野の枠を超え、複数のインフラを1つの「群」として管理する「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)」にも対応。システム上で現状把握や優先順位付けを行うことで、限られた予算や人員の中でも合理的な維持管理計画の策定を支援する。
包括業務委託など複雑な契約形態にも対応。複数の発注者や受注者アカウントを契約単位で一括管理可能。発注者向けには予算執行状況を即座に確認できるダッシュボード機能も備える。
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