燈と大和ハウス工業は、2000以上の戸建住宅プランからAIが最適案を即時提案する「AIプランコンシェルジュ」を刷新し、ゾーニング情報を考慮した検索や深掘り検索機能を備えた新バージョン「AIプランコンシェルジュ ver.2」を開発した。
燈は2026年2月5日、大和ハウス工業と、2000以上の戸建住宅プランからAIが最適な案を即時提案する「AIプランコンシェルジュ」の新バージョン「AIプランコンシェルジュ ver.2」を共同開発したと発表した。ゾーニング(空間構成)情報をベースとしたプラン検索機能の他、「和室の追加」など個別要望を反映できる深掘り検索機能を搭載。AIによる高度なパーソナライズ化により、満足度の高いプランの提案につなげる。
AIプランコンシェルジュは、大和ハウス工業が2024年7月から展開する規格住宅/セミオーダー住宅「Smart Made Housing.」が持つ2000以上のプランから、顧客に最適な提案を行えるツール。2025年10月のサービス開始以降、全国の営業現場で活用されており、若手からベテランまで同品質でのプラン提案と提案までのタイムラグ短縮を実現しているという
AIプランコンシェルジュ ver.2は、規格住宅/セミオーダー住宅でありながら注文住宅と同様の設計プロセスを体験できる点が特徴だ。燈独自のAI技術によりゾーニングデータを構造化。敷地全体を含めた戸建住宅のゾーニング情報をベースとしたプラン検索を実装した。敷地図上で玄関やLDKの位置を直感的に配置し、構成に合致したプランをAIが瞬時に導き出す。提案されたプランの建物配置を敷地内でドラッグして微調整できる機能も追加した。
深掘り検索機能では、一度提示したプランをベースに「和室を追加したい」「アイランドキッチンのプランを優先して見たい」といった追加要望を即時反映し、条件に近いプランを再選定する。
さらに、事前の展示場来場予約アンケートの回答データを取り込めるようになった。来場後すぐに要望を反映したプランを提示し、商談時間をプランのブラッシュアップなどより踏み込んだ提案に使える。
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