住まいるリフォームは、外壁塗装業者の利用経験がある方1009人を対象に「外壁塗装業者選びの失敗」に関する調査を実施した。
住まいるリフォームは、「外壁塗装業者選びの失敗」に関するインターネット調査を実施した。調査対象は、外壁塗装業者の利用経験者1009人。調査期間は2023年8月21〜22日。
外壁塗装業者を選ぶ際に重視したポイントは、「会社の信頼性が高い(52.6%)」が最も多く、「技術力が高い(44.4%)」「安価である(39.2%)」と続いた。
外壁塗装業者を選ぶ際に一番の決め手となったポイントは、「会社の信頼性が高い(27.5%)」が最多で、「安価である(17.8%)」「技術力が高い(15.1%)」の順。会社の信頼性が選定ポイントになったケースが少なくないと判明した。
外壁塗装にかかった費用は、「50〜100万円未満(35.0%)」が最も多く、「100〜150万円未満(29.3%)」。建物の規模によって金額には幅があるものの、外壁塗装にかかる金額の負担は大きいといえる。
どのような業者に依頼したかは、「工務店・ハウスメーカー(33.9%)」が一番で、「塗装専門店(店舗あり)(27.1%)」「塗装個人業者(24.4%)」。
業者を知ったきっかけは、「紹介(33.5%)」「インターネット検索(16.1%)」「訪問営業(16.1%)」の順番となった。紹介との回答が多いことからも、会社への信頼を重視する人が多いことが分かる。
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