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» 2019年12月10日 10時00分 公開

プロジェクト:新生「東急プラザ渋谷」は大人がターゲット

東急グループは現在「エンタテイメントシティーSHIBUYA」をテーマに掲げ、渋谷駅周辺の再開発を推進している。このたび新たなチャレンジとして、“若者の街”のイメージが強い渋谷で、“大人”をターゲットにした商業施設「東急プラザ渋谷」を開業させた。

[BUILT]

 東急不動産と東急不動産SCマネジメントは2019年12月5日、東京都渋谷区の商業施設兼オフィスビルの「渋谷フクラス」内に、「東急プラザ渋谷」をリニューアルオープンした。

「食」「健康」「美」「趣味」「ライフプラン」をキーワードに

 新生東急プラザ渋谷は、旧東急プラザ渋谷を建て替えたビルである渋谷フクラス内の地上2〜8階、17〜18階までのスペースで開業した。所在地は東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号。施工を清水建設と乃村工藝社が手掛けた。出店する店舗数は69店舗。

東急プラザの入り口 提供:東急不動産
東急プラザが入居する渋谷フクラスの外観 提供:東急不動産

 東急プラザ渋谷は、大人を対象にした「食」「健康」「美」「趣味」「ライフプラン」をキーワードにした店舗で構成されている。屋上階となる17階には、渋谷の街を眺めながら、飲食が行えるルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」を設置。日本初上陸のレストラン「CÉ LA VI」も店舗を構え、渋谷の景色と食事を楽しめる社交場を創出するという。

ルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」 提供:東急不動産
ソフトバンクのロボット「Pepper」が接客するカフェ「Pepper PARLOR」 提供:東急不動産

 5階は「シブヤライフラウンジ」をテーマに、ソフトバンクロボティクスが初めてプロデュースするカフェ「Pepper PARLOR」を中心に、大人のニーズを踏まえたライフプランに関する悩みを相談できる店舗で構成。これまでにない新しいスタイルのサービスフロアを展開する。

東急不動産 代表取締役社長の大隈郁仁氏 提供:東急不動産

 2階から4階には、渋谷エリア初出店となる全国の老舗ブランドから大人をターゲットに新業態に挑戦する店舗などを集積。従来の商業施設にはない心と身体の美と健康にこだわる大人が満足するフロアになっているという。

 6階には、東急不動産初の試みとなる直営店舗「GRAND SESSION」を配置している。GRAND SESSIONはオールデイダイニングで、食事とともにアーティストの音楽やアートなどを提供する。

 2019年12月5日に都内で実施されたオープンニングセレモニーで、東急不動産 代表取締役社長の大隈郁仁氏は、「東急プラザ渋谷はあえて大人をターゲットに、大人が楽しめる69店舗が出店している。若者だけでなく多様な人が遊べる“大人の広場”のような施設を目指す」とあいさつした。

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