住宅・ビル・施設 Week 2019 特集
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» 2019年09月30日 05時10分 公開

大手ハウスメーカーに対抗、2025年に1.4万棟目標:市場を激変させる「住宅サブスクリプション」始動、“月額5万”で売れ筋の高性能住宅が販売可能に (3/4)

[石原忍,BUILT]

工事会社1万社が登録しているマッチングサービス

 また、SUSTINAが運営している全国1万社の施工会社ネットワークを生かした職人不足支援システムを、HiLに特化した形でカスタマイズして、2019年12月からエリアや件数を限定して提供も行う。追加料金は無く、毎月5万円の会費のなかに含まれ、HiLユーザー専用の無料電話回線が仲介役して、キットハウス建築時に不足する工種の要望があれば該当の企業を紹介する。

職人不足支援システム

 さらにビルダーの営業力を強化するサービスもあり、建築CADソフト「walk in home」によるCGやVRなどでの対面プレゼンが行える。

 こうした支援企業と開発したHiL専用のIoTや施工簡素化のソリューションは、サブスクリプション契約のため、新たに加わればその都度、バージョンアップしたサービスを半永久的に使うことができる。

KIT HOUSEの3次元CGやVRなどの営業支援

 なお、住宅キット「KIT HOUSE」のモデルは、現時点で9種類がカバーされており、建築設計コンペ「HOME i LAND competition 2019」での受賞作品をはじめ、審査を通った商品プログラムからの選出、人気の高いスタイルハウスを未来パネルに適合させるなどで、2020年度中に30商品まで拡充していく。

 HiLの応援企業は、アイカ工業、旭化成建材、あすみ住宅研究会、アトモフ、安心計画、イビケン、永大産業、エスビーエス、N ONE DESIGN、エフアンドエス・エキスパート、大倉工業、鬼山住宅コンサルティング、窪田建設、コトユニット、サンコーエーシーピー、サンビーム、GA HOUSE、ジェイウォール静岡、鈴木良工務店、スタジオトレオ一級建築士事務所、第一建設、ティエムファクトリ、tsumug、トーヨーマテリア、日東エルマテリアル、ハウディ―、 YADOKARI、ユニオンテック、Red House Design Lab、LIXIL、YKK APなど36社(2019年9月時点)。

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