オカムラは、2026年1月にパリにおいて開催された世界最大級のインテリアデザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」で、公式展示企画「LIGHT TREND 2026」に出展協力した。照明デザイナーの石井幹子氏と石井リーサ明理氏が2013年から招待デザイナーとしてプロデュースしてきた企画で、2026年のテーマは「HORIZON」。オカムラは両氏のアートディレクションのもと、複数の製品を企画/制作した。
オフィス家具メーカーのオカムラは、フランス パリで2026年1月15〜19日に開催された世界最大級のインテリアデザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ(Maison & Objet Paris)」において、照明デザイナーの石井幹子氏と石井リーサ明理氏による光の最新トレンドを紹介する企画展示「LIGHT TREND(ライトトレンド) 2026」に出展協力した。
LIGHT TRENDは、石井幹子デザイン事務所 主宰 石井幹子氏とI.C.O.N. 代表 石井リーサ明理氏が、2013年から招待デザイナーとしてプロデュースしている公式展示企画。2026年のテーマは「HORIZON(ホライゾン)」で、オカムラは石井両氏のプロデュースとアートディレクションのもと、パーティションやテーブルなど複数の製品を企画/制作した。
展示にはオカムラの他、スタンレー電気など複数の企業が協力している。石井幹子氏は2026年1月8日に都内で開催したプレス発表会で「技術と芸術的表現が融合した照明デザインは、日本やヨーロッパの高い技術力/制作力を持つ企業との協力で成り立っている」と述べた。
オカムラ 代表取締役社長 執行役員 中村雅行氏は、「オカムラは2013年のLIGHT TREND開始当初から石井幹子デザイン事務所と協業してきた。今回のプロジェクトでは、ウェルビーイング、サステナビリティ、モノづくりという3つのキーワードを軸に取り組んだ」と説明。「ウェルビーイングの観点では、当社の電動昇降デスクが石井先生のデザインで素晴らしい製品に仕上がった。体格に合わせて高さを調整でき、立位と座位を切り替えることで血流が良くなり、健康的な働き方につながる。サステナビリティについては、ソーラーパネルとバッテリーを組み合わせ、自然エネルギーで充電するシーンを展示。モノづくりの面では、石井先生のさまざまなアイデアを実現するため、試行錯誤を重ねながらオリジナルデザインを形にしてきた。今回の展示を通じて、当社の技術力やモノづくりの強みを広く伝えたい」と話した。
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