こうした施策に対し、ステークホルダーとなるのはビルオーナーとビル管理会社、オフィスワーカー、居住者/来訪者と4つに分かれる。日立ビルシステム 代表取締役 取締役社長 兼 日立製作所 執行役常務 ビルシステムビジネスユニット CEO 網谷憲晴氏は、「一見すると、ニーズはそれぞれで役割は違うが、求めている価値は共通している」と指摘。グリーンを高めれば、そこで働いたり、住んだりしている人々の満足度は高まり、ウェルビーイングも向上すればビルの価値自体も向上する。
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