クラッソーネとアットホームがサービス連携を開始した。クラッソーネの「解体費用シミュレーター」とアットホームの「アットホーム 空き家バンク」を連携している。
クラッソーネとアットホームは2023年8月31日、サービス連携を開始したと発表した。両社は今後、空き家の購入から解体工事までに関する情報提供や支援により、空き家や空き地の利活用を進める。
具体的には、クラッソーネの「解体費用シミュレーター」とアットホームの「アットホーム 空き家バンク」をサービス連携した。アットホーム 空き家バンクのユーザーは、解体工事を検討する際に解体費用シミュレーターを用いることで、解体費用の概算や一括見積りを把握できる。
解体費用シミュレーターは、解体工事の概算費用を最短1分で把握できるサービスだ。また、アットホーム 空き家バンクは、各自治体が扱う空き地や空き家の物件情報を掲載、閲覧できるサービスとなっている。
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