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» 2019年08月28日 08時00分 公開

プロジェクト:NTT都市開発の原宿駅前プロジェクト、施設名称を「WITH HARAJUKU」に決定

NTT都市開発が原宿駅前で開発を進めるプロジェクトの施設名称が「WITH HARAJUKU」に決定した。地下3階、地上10階の建物に商業施設、賃貸レジデンス、イベントホールなどが集まる。開業は2020年春の予定。

[BUILT]

 NTT都市開発は2019年8月、同社が原宿駅前敷地において開発を進める「原宿駅前プロジェクト」の施設名称を「WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)」に決定したと発表した。世界中から訪れるさまざまな人々が互いに高め合う場であるとともに、街に集う人々に寄り添う存在でありたいという思いを表現したという。

photo 「WITH HARAJUKU」正面イメージパース 出典:NTT都市開発

 WITH HARAJUKUの建物は地下3階、地上10階建てから成り、地下2階から地上3階には雑貨・スポーツ・アパレル・コスメ・飲食店など、楽しい街歩きを演出する路面店空間で構成。4階以上には賃貸レジデンス、8階には明治神宮の森を一望できるパークビューレストランが入る。

photo 東側テラスのイメージパース 出典:NTT都市開発

 3階には文化発信地としての役割を担う目的で造られたイベントホール「WITH HARAJUKU HALL」を配置。LED舞台照明設備、大型ワイドスクリーン、デジタル音響システムなどを完備しており、企業の展示会やイベント、個人のパーティーや披露宴など幅広い用途での活用が見込める。ホールのホワイエは一面ガラス張りで、施設の広場空間と一体化した開放感が魅力だ。

photo WITH HARAJUKU HALLのイメージ 出典:NTT都市開発

 WITH HARAJUKUのコンセプトは「未来を紡ぐ“たまり場”」。もともとは明治神宮の参道だった表参道と独自の文化を世界に発信し続ける原宿竹下通りの間に位置するWITH HARAJUKUには、表参道と竹下通りに世界中から集う人々をいざない、街の回遊性を高める機能が期待できる。

photo WITH HARAJUKU HALLホワイエのイメージパース 出典:NTT都市開発

 WITH HARAJUKUの概要は、地下3階・地上10階建てで、構造はSRC/RC/S/CFT造。敷地面積は約5000平方メートル、建築面積は約4000平方メートル、延べ床面積は約2万6800平方メートル。

 開業は2020年春の予定。公式サイト(https://withharajuku.jp)の開設にあわせて、WITH HARAJUKU HALLの予約受付も始まっている。

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