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» 2019年05月31日 10時00分 公開

プロジェクト:官民連携「南町田グランベリーパーク」が2019年11月に街びらき

町田市、東急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツが官民連携で開発する「南町田グランベリーパーク」が、2019年11月に街びらきを迎える。同年12月にはスヌーピーミュージアムも開館予定。

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 町田市、東急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツは、官民連携で開発を進めてきた「南町田グランベリーパーク」(以下、本計画)について、2019年11月に街びらきを迎えると発表した。商業施設「グランベリーパーク」、都市公園「鶴間公園」、児童館やカフェなどが集まる「パークライフ・サイト」の一部施設の先行オープンに続き、同年12月にはスヌーピーミュージアムが開館する予定だ。併せて本計画のロゴマークも発表した。

photo 南町田グランベリーパーク俯瞰(ふかん)イメージ 出典:東京急行電鉄

 約22ha(ヘクタール)に達する本計画の敷地には、約230店舗を擁する商業施設「グランベリーパーク」、バリアフリーや安全性に配慮した鶴間公園、グランベリーパークと鶴舞公園をシームレスにつなぐパークライフ・サイトを配置。周辺住宅地に暮らす多世代の地域住民が新たな時間の楽しみ方を発見できる場所を目指すとしている。

 本計画の街びらきに合わせて、計画地に直結する東急田園都市線南町田駅もリニューアルする。全日急行停車へのダイヤ改正、エスカレーターやホームドアの設置、南北自由通路の整備により利便性が向上。駅名も2019年度中に「南町田グランベリーパーク駅」と改称し、街の新名称の認知度を高め、本計画に対する住民の愛着を醸成する狙いだ。

photo 商業施設グランベリーパーク内の広場イメージ 出典:東京急行電鉄

 パークライフ・サイト内にオープンするスヌーピーミュージアムは、「チャールズ M.シュルツ美術館」(米国カリフォルニア州)の唯一の分館。世界的な人気キャラクターであるスヌーピーの貴重な原画や本ミュージアムでしか入手できないオリジナルグッズなど、魅力的なコンテンツを展開する。

 大空に向かって育つ大樹をモチーフとするロゴマークは、フォレストグリーン(自然の豊かさ)、ヒューマンイエロー(笑顔やぬくもり)、サプライズピンク(発見・驚き)、ナチュラルグリーン(ゆとりや憩い)の4つのカラーでデザインされている。本計画地に集う地域住民が共有する時間や空間のイメージを表したという。

photo 南町田グランベリーパークのロゴ 出典:東京急行電鉄

 本計画は、南町田駅周辺築整備計画として2008年2月にスタート。自然とにぎわいが融合する持続可能な生活空間の創出を目指して、地域住民も交えたディスカッションを重ねた。町田市の都市計画マスタープランにおいては、にぎわいと交流の拠点となる「副次核」に位置付けられ、都市基盤、都市公園、商業施設、新駅などからなる新しい暮らしの拠点として再開発、再整備が進められてきた。

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