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» 2018年09月10日 13時00分 公開

建設・測量生産性向上展:建機を遠隔操作?ゴム人工筋肉12本を装備したロボット「アクティブロボ SAM」 (3/3)

[石原忍,BUILT]
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最大5台の計測器で取得するデータをクラウド上で一元管理

 現場に騒音計や振動計、風速計、雨量計などの各種計測機器を最大5台まで設置し、計測器から出力される値を取り込む専用装置でデータを取得する。データは光回線や携帯電話の端末通信で、「アクティオクラウドサーバ」にアップ。基準値を超えた場合は、現場事務所のPCや管理者のスマートフォンにメールで通知を自動送信して警告する。

モニタリングサービスの画面。騒音、振動、風速を複数の場所で計測

 導入までのフローは、測定したい機器や通信環境のヒアリングから始まり、機器の設定および調整を行った後、機器一式を営業所に納品する。オプションでエンジニア(現地施工技術者)の派遣も行う。

 他の出展物では、転車台付きダンプ「くるっとダンプ」が注目を集めた。3トンダンプの下部に転車台を取り付け、狭いスペースでも方向転換することが可能で、トンネル内など狭い場所での作業車の方向転換が行える。操作方法は、PTOスイッチを入れ、レバー操作で転車台を上げ下げするだけ。会場ではスタッフが両手でトラックを回転させるデモを行った。

くるっとダンプのデモ
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