福井コンピュータスマートは、住宅の水まわり設備施工/リフォーム向けの現地調査特化型アプリ「現調ナビ(水まわり設備編)」を、建設業向けDXプラットフォーム「FC Apps Direct」を通じて2026年10月22日から提供開始する。
福井コンピュータスマートは2026年9月24日、住宅の水まわり設備施工/リフォーム向けの現地調査特化型アプリ「現調ナビ(水まわり設備編)」をリリースすると発表した。調査品質の標準化や業務効率化、施工品質の向上を支援する。
現調ナビは、iPadやスマートフォンを使い、現地調査時の情報入力や写真撮影、図面への記入をその場で完結できるアプリ。大手施工店とのパートナーシップのもと現場で培われたノウハウをシステムに反映し、調査手順をナビゲーション形式でサポートすることで、経験の有無にかかわらず高品質な現地調査を実施できる環境を提供する。
システムには6つのミス防止機能を搭載。「ステップ式ナビゲーション」では、工程ごとに必要な確認項目を確認するまで次の工程に進めない仕組みで、調査漏れを防止する。水まわり設備専用の入力補助機能では、寸法入力やスタンプ入力、図面への書き込みなどを効率化。必須項目や数値範囲の自動チェック機能では、不適切な記録や誤入力をその場で防止する。
必要な箇所の写真を全て撮影/登録するまで次工程に進めない機能も実装。また、現地で入力したデータから統一フォーマットの報告書を自動生成し、手書きや転記作業によるミスを防止する。さらに、オンライン確認機能で上長など第三者によるチェックをシステム化し、現地にいる段階で誤りを発見/修正できる。
システムは「現地調査用アプリ」「施工情報入力用アプリ」「データ管理用クラウド」がリアルタイムに連動し、現地で記録した調査結果や写真データをクラウド上で即時共有する。施工担当者は常に最新かつ正確な情報を基に作業を開始でき、完了報告までの一連のプロセスをスムーズに行える。
提供開始は2026年10月22日を予定する。価格は年額12万円(税別)からで、別途3万円(税別)の初期費用がかかる。福井コンピュータスマートが運営する建設業向けDXプラットフォーム「FC Apps Direct」を通じて提供する。
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