APPLE TREEは、3DMakerpro製のLiDAR方式3Dスキャナー「Raven」の販売を開始した。SLAM技術を採用しており、屋内外を歩きながら空間データを連続的に取得できる。
APPLE TREEは2026年5月、3DMakerpro製のLiDAR方式3Dスキャナー「Raven(レイヴン)」の販売を開始した。
新製品はSLAM技術を採用し、屋内外を歩きながら空間データを連続的に取得できる。最大スキャン半径は約50メートルで、広範囲の空間を効率的に3Dデータ化可能だ。
カメラ1台の「Standard」、カメラ2台の「Max」、RTKモジュールを追加した「Max RTK」の3モデルをラインアップし、用途や運用環境に応じて選択できる。
2分の1インチ、1200万画素のカメラを搭載し、RGB情報を含むカラー点群データを生成する。スキャンした3Dの位置情報に色情報を付加することで、取得した空間の視覚的な把握を支援する。
本体の重さは約1.1キロで、3DMakerpro製3Dスキャナー「Eagle」の3.5インチより大型化している。着脱式バッテリー構造を採用し、持ち運びや移動しながらのスキャン作業に配慮した。3.9インチのAMOLEDタッチスクリーンも搭載し、本体上でスキャン状況の確認や各種操作に対応する。
想定用途は、建設や不動産、映像制作、設備管理など、広範囲の空間データを必要とする用途だ。
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